📋 大会概要
| 大会名 | インドネシアオープン2027(Indonesia Open 2027) |
|---|---|
| 会期 | 2027年5月27日(木) 〜 6月6日(日)(11日間) |
| 会場 | ジャカルタ市内(BWF公式の表記は Venue: TBC=発表待ち) インドネシア・ジャカルタ首都特別州 |
| グレード | BWFワールドツアー Super 1000 |
| 賞金 | 総額200万ドル(2026年の145万ドルから増額) |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス(5種目) |
| 主催 | インドネシアバドミントン協会(PBSI)/世界バドミントン連盟(BWF) |
🗓 日程
会期は2027年5月27日(木)から6月6日(日)までの11日間です。土日を2回はさむ「2週末開催」で、これは2027年から始まるSuper 1000の新しい形です(マレーシアオープン2027・全英オープン2027と同じ)。2026年大会は6月2日(火)〜7日(日)の6日間でしたから、開幕が約1週間早まり、日数はほぼ倍になりました。BWF公式カレンダーでは2027年の第21〜22週にあたり、その直前は5月4日の台北オープンから4週続くアジア連戦(台北 Super 300 → 韓国 Super 500 → 香港 Super 750)です。この大会はその連戦の最後で、いちばん上のグレードになります。2026年9月24日の時点で日ごとの進行表は発表されていません。分かっているのは木曜に始まり、2つ目の日曜に5種目の決勝で終わるという枠だけです。
🏟 会場:ジャカルタ
開催地はインドネシアの首都ジャカルタです。BWF公式カレンダー(2027-2028年版)の都市の欄は「JAKARTA」で、会場名は2026年9月24日の時点で未発表です(英語版ウィキペディアの2027年の欄も「Venue: TBC」)。このページでは会場を推測で書きません。参考までに、2026年大会はイストラ・グロラ・ブン・カルノ(Istora Gelora Bung Karno/通称イストラ・スナヤン)で行われました。ジャカルタ中心部のグロラ・ブン・カルノ総合運動公園の中にある屋内競技場で、観客の声援の大きさで知られる会場です。会場が発表されたら、この節を差し替えます。
📺 放送・ライブ配信
最新の放送予定は、各局の番組表とBWFワールドツアー公式の告知でご確認ください。
🎫 出場するのは誰か
Super 1000の出場は世界ランキング順のエントリーで決まります。2027年から変わるのはシングルスの本戦が32人から48人に増えることです。単純に言えば、今までなら本戦に入れなかったランキング帯の選手が16人ぶん増えるということで、日本勢にとっても出場の間口が広がります。いっぽうで優勝までに必要な勝ち数は増えます。48人がグループ戦を戦ってから決勝トーナメント(16人)に入る形だと、グループ戦2試合+決勝トーナメント4試合=6勝が必要で、32人トーナメントの5勝より1つ多くなります。ダブルスは32ペアのトーナメントのままなので、こちらは今までと同じ5勝です。ドロー(組み合わせ)は例年、開幕の1週間前ごろにBWF公式で発表されます。
🇯🇵 2026年は福島由紀/松本麻佑が優勝、山口茜が準優勝
2026年のインドネシアオープン(6月2日〜7日・イストラ・グロラ・ブン・カルノ)で、日本勢は女子ダブルスで優勝、女子シングルスで準優勝しました。準決勝と決勝のスコアです。
| 種目 | 日本勢の準決勝と決勝 |
|---|---|
| 女子 ダブルス | 🥇福島 由紀/松本 麻佑(第5シード)が優勝 準決勝=保原 彩夏/廣上 瑠依に 21-12, 21-12 決勝=第1シードの劉聖書/譚寧(中国)に 21-15, 18-21, 21-18 |
| 女子 シングルス | 🥈山口 茜(第3シード)が準優勝 準決勝=シム・ユジン(韓国)に 21-14, 21-7 決勝=第1シードのアン・セヨン(韓国)に 21-23, 12-21 |
女子ダブルスは準決勝が日本勢どうしで、ベスト4の半分が日本のペアでした。決勝の相手の劉聖書/譚寧は第1シードで、福島/松本は第3ゲームで先にリードされてから追いつき、21-18 で振り切っています。
インドネシアオープンは1982年から2026年までに44回開かれています。そのなかで日本勢の優勝は通算10。ただし最初の1つは2015年で、それまでの30年あまりは優勝ゼロでした。10のうち6つが女子ダブルスです。
| 年 | 種目 | 日本勢 |
|---|---|---|
| 2015年 | 男子S | 桃田 賢斗 日本勢のこの大会で最初の優勝 |
| 2016年 | 女子D | 松友 美佐紀/髙橋 礼華 |
| 2017年 | 女子S | 佐藤 冴香 |
| 2018年 | 男子S | 桃田 賢斗 |
| 2018年 | 女子D | 福島 由紀/廣田 彩花 |
| 2019年 | 女子S | 山口 茜 |
| 2019年 | 女子D | 福島 由紀/廣田 彩花=連覇 |
| 2021年 | 女子D | 松山 奈未/志田 千陽 この年は11月にバリ島で開催 |
| 2022年 | 女子D | 松山 奈未/志田 千陽=連覇 |
| 2026年 | 女子D | 福島 由紀/松本 麻佑 |
この表から分かることが2つあります。1つは福島由紀がこの大会の女子ダブルスを3回勝っていること。2018・2019年は廣田彩花と、2026年は松本麻佑と、パートナーを替えて同じ大会を勝っています。3回はこの大会の女子ダブルスの最多に並ぶ数です。もう1つは男子ダブルスと混合ダブルスが1つも無いこと。2027年の見どころは、この2種目で日本勢が初めて勝つかどうかにもなります。
※ ペアはどれも優勝した当時の組み合わせです。桃田賢斗は2024年に日本代表を引退し、松山奈未/志田千陽は2025年の世界選手権のあとペアを解消、廣田彩花はいま櫻本絢子と組んでいます。出典は日本バドミントン協会「大会結果 インドネシアオープン2026」(6月6日の準決勝・6月7日の決勝)、英語版ウィキペディア「2026 Indonesia Open」の各種目の決勝ブラケット、「Indonesia Open (badminton)」の歴代優勝者表と国別集計(1982年からの44回・日本の通算10勝・女子ダブルス最多3回)、バドミントン・マガジン「バド×スピ!」の決勝戦結果。2026年9月24日に確認しました。
📈 アジア連戦の最後=グレードがいちばん上の1戦
インドネシアオープン2027は、2027年のカレンダーで第21〜22週にあたります。その前には、5月4日の台北オープンから4週続くアジアの連戦があり、週を追うごとにグレードが上がっていきます。
| 週 | 会期 | 大会(グレード) |
|---|---|---|
| 第18週 | 5/4〜9 | 台北オープン(Super 300・台北) |
| 第19週 | 5/11〜16 | 韓国オープン(Super 500・開催地未定) |
| 第20週 | 5/18〜23 | 香港オープン(Super 750・香港) |
| 第21〜22週 | 5/27〜6/6 | インドネシアオープン(Super 1000・ジャカルタ) |
| 第23週 | 6/8〜13 | シンガポールオープン(Super 500・シンガポール) |
Super 300 → 500 → 750 → 1000 と1段ずつ上がった先の、いちばん上がこの大会です。台北から勝ち進んできた選手をジャカルタまで4大会続けて追いかけられる並びになっています。そして決勝の2日後にはシンガポールオープンが始まるので、6月前半はアジアで試合が途切れません。5大会ともアジア開催で、日本との時差は1〜2時間に収まります。
なお、ジャカルタでは2月にも別の大会があります。インドネシアマスターズ2027(2月9日〜14日・Super 500)です。名前が似ていますが、グレードも時期も違う別の大会なので、検索するときは気をつけてください。
※ 出典はBWF公式PDF「BWF World Tour Calendar 2027-2028」(2027年 第18週 TAIPEI OPEN/第19週 KOREA OPEN/第20週 HONG KONG OPEN/第21〜22週 INDONESIA OPEN 27 MAY-6 JUN JAKARTA SUPER 1000)と、英語版ウィキペディア「2027 BWF World Tour」(シンガポールオープン 6月8日〜13日・Super 500 を含む)。2026年9月24日に確認しました。
🏆 前回の優勝者
| 男子シングルス | ビクター・ライ(カナダ) |
|---|---|
| 女子シングルス | アン・セヨン(韓国) |
| 男子ダブルス | ゴー・スーフェイ/ヌル・イズディン(マレーシア) |
| 女子ダブルス | 福島 由紀/松本 麻佑(日本) |
| 混合ダブルス | マティアス・クリスチャンセン/アレクサンドラ・ボイエ(デンマーク) |
「前回」は2026年大会(6月2日〜7日・イストラ・グロラ・ブン・カルノ・Super 1000・賞金145万ドル・第44回)です。女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑は第5シードから勝ち上がり、準決勝で保原彩夏/廣上瑠依との日本勢対決を 21-12, 21-12、決勝で第1シードの劉聖書/譚寧(中国)を 21-15, 18-21, 21-18 で破りました。女子シングルスは第1シードのアン・セヨン(韓国)が決勝で第3シードの山口茜に 23-21, 21-12 で勝って2連覇。男子シングルスはシードの付いていなかったビクター・ライ(カナダ)が、決勝で地元の第5シードジョナタン・クリスティを 21-19, 21-8 で破っています。
🏸 試合結果(開催後に随時更新)
この大会の結果(各種目の優勝者・決勝スコア・日本勢の勝敗)は、2027年5〜6月の開催後に決着した試合から随時追記します。進行中の試合は載せません。全結果は大会公式とBWF公式でご確認ください。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
2027年は15点制で行われる最初のインドネシアオープンです。1ゲームが6点短くなるぶん、序盤の連続失点が今までより重くなります。2026年の女子ダブルス決勝は第3ゲーム 13-16 から追いついての逆転でしたが、15点制ではそこまで点差が開いた時点で残りが少なくなります。時差が2時間なので、日本の昼から夜にかけて結果を追いやすい大会です。スコアシートの書き方を知っていると、どこで流れが変わったのかを後から見返せます。審判のコールを覚えたい人ははじめての主審もどうぞ。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
バドシートは、スコアシートを自動でつけて、成長をグラフで見られる無料アプリです。得点をタップするだけでスコアシートができあがり、勝率・得点パターン・ミスの傾向があとから見られます。試合の記録・振り返り・チームでの共有まで、これ1つで完結します。大会を見て学んだことを、次の自分の試合につなげられます。
🔗 ほかの大会
- 福島 由紀/松本 麻佑 — 2026年のインドネシアオープン女子ダブルス優勝
- 山口 茜 — 2026年のインドネシアオープン女子シングルス準優勝・2019年の優勝者
- アン・セヨン — 2025年・2026年のインドネシアオープン女子シングルス優勝(2連覇)
- ビクター・ライ — 2026年のインドネシアオープン男子シングルス優勝(シードなしから)
- ジョナタン・クリスティ — 2026年のインドネシアオープン男子シングルス準優勝・地元インドネシア
- 保原 彩夏 — 2026年のインドネシアオープン女子ダブルス ベスト4(廣上瑠依と)
- 廣田 彩花/櫻本 絢子 — 廣田彩花は2018・2019年に福島由紀と組んでこの大会を連覇
- バドミントン15点制はいつから?変更点まとめ — 国際は2027年1月4日から。インドネシアオープン2027も15点制
- 台北オープン2027 — 5月4日〜9日・台湾 台北(Super 300)。ここから4週続くアジア連戦の1戦目
- インドネシアマスターズ2027 — 2月9日〜14日・ジャカルタ(Super 500)。同じ国・同じ都市の別の大会
- 全英オープン2027 — 3月4日〜14日・バーミンガム。同じSuper 1000で、同じ新方式の大会
- マレーシアオープン2027 — 1月21日〜31日・クアラルンプール。2027年の開幕戦(Super 1000)
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- 中国オープン2026 — 7月21日〜26日・中国 常州(Super 1000)。終了・最終結果を掲載
- ダイハツ・ジャパンオープン2026 — 7月14日〜19日・東京体育館(Super 750)。終了・最終結果を掲載
- 世界バドミントン選手権2026 — 8月にインド ニューデリーで閉幕。山口茜・奈良岡功大が銀メダル
- チャイナマスターズ2026 — 9月1日〜6日・中国 深セン(Super 750)
- インドネシアマスターズ Super 100 2026 — 9月1日〜6日・インドネシア ポンティアナック(Super 100)
- ベトナムオープン2026 — 9月8日〜13日・ベトナム ホーチミン市(Super 100)
- アジア大会2026 バドミントン — 9月20日〜29日・愛知県一宮市。日本開催
- アークティックオープン2026 — 10月6日〜11日・フィンランド ヴァンター(Super 500)
- デンマークオープン2026 — 10月13日〜18日・デンマーク オーデンセ(Super 750)
- マレーシア Super 100 2026 — 10月13日〜18日・マレーシア ジョホール州(Super 100)
- フランスオープン2026 — 10月20日〜25日・フランス パリ近郊(Super 750)
- インドネシアマスターズ クドゥス2026 — 10月20日〜25日・インドネシア 中部ジャワ州クドゥス(Super 100)
- HYLOオープン2026 — 10月27日〜11月1日・ドイツ ザールブリュッケン(Super 500)
- 韓国オープン2026 — 11月3日〜8日・韓国 麗水(Super 500)
- 高雄マスターズ2026 — 11月10日〜15日・台湾 高雄 Kアリーナ(Super 100)。前回は日本勢が5種目中4種目を制した
- 熊本マスターズジャパン2026 — 11月10日〜15日・熊本(Super 500)。日本開催
- 香港オープン2026 — 11月17日〜22日・香港 啓徳アリーナ(Super 500)
- シドモディ国際2026 — 11月24日〜29日・インド ラクナウ(Super 300)。日本勢に5つの優勝がある大会
- グワハティマスターズ2026 — 12月1日〜6日・インド アッサム州グワハティ(Super 100)。日本勢は3回15種目でまだ優勝がない
- オディシャマスターズ2026 — 12月8日〜13日・インド オディシャ州カタック(Super 100)。2026年ワールドツアーの最終週
- BWFワールドツアーファイナルズ2026 — 12月9日〜13日・中国 杭州(年間トップ8)
- インドオープン2027 — 2027年2月2日〜7日・インド ニューデリー(Super 750)。例年の1月から2月に移る年
- ドイツオープン2027 — 2027年2月23日〜28日・ドイツ ミュールハイム(Super 500)。2026年までのSuper 300から上がり、ハイローオープンとグレードが入れ替わる
- タイマスターズ2027 — 2027年2月16日〜21日・タイ バンコク(Super 300)。2027年だけ2月開催で、日本との時差は2時間
- スイスオープン2027 — 2027年3月16日〜21日・スイス バーゼル St. Jakobshalle(Super 300)。2026年は田中湧士が男子シングルスで優勝
- オルレアンマスターズ2027 — 2027年3月23日〜28日・フランス オルレアン Palais des Sports Jean Ros(Super 300)。2026年は奥原希望と中出すみれ/髙橋美優が優勝し、日本はこの大会の国別最多10勝
- フィリピンオープン2027 — 2027年4月13日〜18日・フィリピン マニラ(Super 100)。2009年以来18年ぶりの開催で、フィリピン初のワールドツアー
❓ よくある質問
Q. インドネシアオープン2027はいつ、どこで行われますか?
インドネシアオープン2027(Indonesia Open 2027)は、2027年5月27日(木)から6月6日(日)までの11日間、インドネシアのジャカルタ市内(BWF公式の表記は Venue: TBC=発表待ち)で行われます。主催はインドネシアバドミントン協会(PBSI)/世界バドミントン連盟(BWF)です。
Q. インドネシアオープン2027のグレードは何ですか?
BWFワールドツアー Super 1000です。BWFワールドツアーは Super 1000/750/500/300/100 とシーズン最終戦の Finals に分かれており、この大会はそのうちのSuper 1000にあたります。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
2026年9月24日の時点で、日本での放送・配信は発表されていません。開幕まで8か月以上あるため、これから決まる部分です。Super 1000はワールドツアーの最上位で、BWFは「Super 1000の全試合を世界に配信する」と発表しています。日本でどの形で見られるかは大会が近づいてからの発表になるので、このページでは「どの局で見られる」と断定しません。結果を追うだけなら、BWF公式の結果ページが最短です。日本の選手の勝敗は、日本バドミントン協会の「大会結果」にも日ごとに載ります。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。3ゲーム×15点の新しい方式(3x15)は2027年1月4日(月)から国際大会に入るので、5月27日開幕のこの大会は新方式で行われます。2026年大会は21点制で、福島由紀/松本麻佑が勝った決勝も 21-15, 18-21, 21-18 という21点制のスコアでした。2027年からは1ゲームが15点になり、14-14になったら2点差がつくまで続いて上限は21点。20-20になったら次の1点を取ったほうがそのゲームを取ります。2ゲーム先取という枠は今までどおりです。
Q. 2026年のインドネシアオープンで日本勢はどんな結果でしたか?
女子ダブルスで福島由紀/松本麻佑が優勝し、女子シングルスで山口茜が準優勝しました。福島/松本は第5シードで、準決勝は保原彩夏/廣上瑠依との日本勢対決を 21-12, 21-12、決勝は第1シードの劉聖書/譚寧(中国)を 21-15, 18-21, 21-18 で破りました。山口茜は第3シードで、準決勝でシム・ユジン(韓国)に 21-14, 21-7 で勝ち、決勝は第1シードのアン・セヨン(韓国)に 21-23, 12-21 で敗れました。日本バドミントン協会の大会結果と英語版ウィキペディアの決勝ブラケットで一致しています。
Q. 日本勢はインドネシアオープンで何回優勝していますか?
1982年からの全44回で通算10回です。内訳は男子シングルス2(2015年・2018年の桃田賢斗)、女子シングルス2(2017年の佐藤冴香・2019年の山口茜)、女子ダブルス6(2016年の松友美佐紀/髙橋礼華、2018年・2019年の福島由紀/廣田彩花、2021年・2022年の松山奈未/志田千陽、2026年の福島由紀/松本麻佑)です。男子ダブルスと混合ダブルスはまだ優勝がありません。国別の優勝数では日本は6位です。ペアはどれも当時の組み合わせで、いまは解消しているものもあります。
Q. 福島由紀はこの大会で何回優勝していますか?
女子ダブルスで3回です。2018年と2019年は廣田彩花と組んで連覇し、2026年は松本麻佑と組んで優勝しました。英語版ウィキペディアのまとめでは、インドネシアオープンの女子ダブルスの最多優勝は3回で、福島由紀はその最多に並ぶ4人のうちの1人です。パートナーを替えて同じ大会を勝っていることになります。
Q. インドネシアオープンとインドネシアマスターズは同じ大会ですか?
別の大会です。どちらもジャカルタで開かれるBWFワールドツアーですが、インドネシアオープンは最上位のSuper 1000、インドネシアマスターズはSuper 500です。2027年はインドネシアマスターズが2月9日〜14日、インドネシアオープンが5月27日〜6月6日で、時期も3か月以上離れています。インドネシアではほかにもSuper 100の大会が開かれるので、検索するときは大会名とグレードを確かめてください。
Q. 日本との時差は何時間ですか?
2時間で、日本が2時間進んでいます。ジャカルタはインドネシア西部時間(世界標準時+7時間)で、夏時間はありません。現地10:00が日本時間12:00、現地14:00が16:00、現地19:00が21:00です。会期中ずっと2時間のままです。インドネシアには時間帯が3つあり、バリ島は中部時間で日本との差は1時間なので、バリで開かれた年(2021年)とは差が違います。
Q. 会場はどこですか?
2026年9月24日の時点で、会場名は発表されていません。BWF公式カレンダーの都市の欄は「JAKARTA」、英語版ウィキペディアの2027年の欄は「Venue: TBC」です。2026年大会はジャカルタ中心部のイストラ・グロラ・ブン・カルノ(通称イストラ・スナヤン)で行われましたが、2027年も同じとはかぎりません。発表されたらこのページを更新します。
Q. 賞金はいくらですか?
200万ドルです。2026年大会の145万ドルから増額されました。2027年からSuper 1000は5大会(マレーシア・全英・インドネシア・中国・デンマーク)で、どれも11日間・シングルス48人の新しい形になります。
Q. 2026年は6日間なのに2027年が11日間なのはなぜですか?
2027年からSuper 1000の形が変わるためです。シングルスの本戦が32人から48人に増え、グループ戦から始まるので、日数が6日間から11日間に伸びます。2027年の開幕戦のマレーシアオープン(1月21日〜31日)と全英オープン(3月4日〜14日)も同じ11日間です。ダブルスは32ペアのトーナメントのままです。
Q. インドネシアオープンの前後にはどんな大会がありますか?
直前は4週続くアジア連戦で、台北オープン(5月4日〜9日・Super 300)、韓国オープン(5月11日〜16日・Super 500)、香港オープン(5月18日〜23日・Super 750)と、週を追うごとにグレードが上がり、最後がこのインドネシアオープン(Super 1000)です。終わった2日後の6月8日からはシンガポールオープン(Super 500)が始まります。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。BWFの3ゲーム×15点制は2027年1月4日から国際大会に全面適用されるので、2027年5月のインドネシアオープンは新ルールで行われます。2026年大会までは21点制でした。1ゲームは15点先取で、14-14になったら2点差がつくまで続き、20-20になったら次の1点を取ったほうが勝ち(上限21点)です。2ゲーム先取という枠は変わりません。
このインドネシアオープン2027のまとめは、部活動・スクール・地域クラブのお知らせ、保護者向けの連絡、ブログや部のサイトでの紹介に自由に引用・紹介・リンクしていただけます(申請・連絡は不要です)。
URL:https://takeorilab.ybcjr.com/indonesia-open-2027/ / 日程・会場はBWF公式PDF「BWF World Tour Calendar 2027-2028」(2027年 第21〜22週 INDONESIA OPEN 27 MAY-6 JUN JAKARTA SUPER 1000)、英語版Wikipedia「2027 BWF World Tour」(Super 1000・賞金200万ドル・48MS/48WS/32MD/32WD/32XD・Venue TBC・第18〜23週の並び)、英語版Wikipedia「Indonesia Open (badminton)」(1982年からの44回・歴代優勝者表・国別集計・最多優勝)、英語版Wikipedia「2026 Indonesia Open」(第44回・会期・イストラ・グロラ・ブン・カルノ・賞金145万ドル・5種目の決勝ブラケット)、日本バドミントン協会「大会結果 インドネシアオープン2026」(6月6日の準決勝・6月7日の決勝のスコア)、バドミントン・マガジン「バド×スピ!」の決勝戦結果(2026年6月8日)を出典としていますを出典としています。