📋 大会概要
| 大会名 | VICTOR 高雄マスターズ2026 |
|---|---|
| 会期 | 2026年11月10日(火) 〜 11月15日(日)(6日間) |
| 会場 | Kアリーナ(高雄アリーナ/高雄巨蛋) 台湾・高雄市 |
| グレード | HSBC BWFワールドツアー Super 100 |
| 賞金 | 総額12万ドル |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス(5種目) |
| 主催 | チャイニーズタイペイ・バドミントン協会/世界バドミントン連盟(BWF)公認 |
🗓 日程
会期は2026年11月10日(火)から15日(日)までの6日間です。大会公式要項の進行表によると、火曜に予選をすべて行い、あわせて男子シングルスの1回戦(予選勝者の試合を除く)を消化します。水曜が2回戦と、男子シングルス1回戦のうち予選勝者が出る試合、木曜が3回戦、金曜が準々決勝、土曜が準決勝、日曜が5種目の決勝です。表彰式は11月15日(日)の決勝が終わった直後に行われます。日ごとの対戦カードと開始時刻は、BWFと大会公式で発表されます。
🏟 会場:Kアリーナ(高雄)
会場はKアリーナ(高雄市左営区博愛二路757号)です。日本では高雄アリーナ、現地では高雄巨蛋と呼ばれてきた建物で、大会公式要項での表記が「K-Arena」になっています。前回2025年大会と同じ場所です。高雄メトロ紅線の巨蛋駅に近く、台湾南部の主要な屋内アリーナとして、コンサートや他競技の国際大会にも使われています。
会場のコート面数は日ごとに減っていきます=火曜・水曜が5面、木曜が4面、金曜が3面、土曜が2面、そして日曜の決勝はコート1面だけです。練習会場は本会場とは別で、高雄市立三民高級家事商業職業学校(4面)などが11月8日(日)から使えます。
📺 放送・ライブ配信
最新の放送予定は、各局の番組表とチャイニーズタイペイ・バドミントン協会の告知でご確認ください。
🎫 出場するのは誰か
Super 100はワールドツアーでいちばん下のグレードで、上位グレードに出られない選手・ペアや、若手・大学生年代が実戦とランキングポイントを取りに来る場です。出場者は世界ランキングをもとにBWFが決め、エントリーの締切は2026年10月6日(火)、シードを決める世界ランキングの基準日は11月3日(火)です(大会公式要項の Key Dates)。ドロー(組み合わせ)は基準日のあとに発表されます。
🗓 6日間でコートが5面から1面まで減っていきます
大会公式要項には、日ごとのラウンドと使用コート数まで書かれています。この2つを並べると、6日間の形がそのまま見えます。
| 日付 | ラウンド | コート数 |
|---|---|---|
| 11/10(火) | 予選をすべて+男子シングルス1回戦(予選勝者の試合を除く) | 5面 |
| 11/11(水) | 2回戦+男子シングルス1回戦のうち予選勝者が出る試合 | 5面 |
| 11/12(木) | 3回戦 | 4面 |
| 11/13(金) | 準々決勝 | 3面 |
| 11/14(土) | 準決勝 | 2面 |
| 11/15(日) | 決勝(5種目)+表彰式 | 1面 |
見に行く人にとって、この表は「どの日に行くと何が見られるか」そのものです。火曜・水曜は5面で同時に進むので、1日で多くの試合を浴びるように見られます。逆に日曜はコート1面だけ=5種目の決勝を順番に、全部見ることになります。数を見たいなら前半、決勝を見たいなら日曜という選び方です。
配信で追う人にも同じことが効きます。コートが減るほど1試合ずつ順番に進むので、後半ほど「次はいつ始まるか」が読みやすくなります。前半は5面同時なので、目当ての試合の開始時刻はBWFと大会公式の当日の進行表で確認してください。
🇯🇵 同じ週に熊本がある=ここは「次の世代」が出る大会です
2026年の高雄マスターズを読むうえで、いちばん大事な事実がこれです。まったく同じ週(11月10日〜15日)に、日本で熊本マスターズジャパンが開かれます。
| 熊本マスターズジャパン | 高雄マスターズ | |
|---|---|---|
| 会期 | 11月10日〜15日 | 11月10日〜15日(同じ) |
| グレード | Super 500 | Super 100 |
| 賞金総額 | 50万ドル | 12万ドル |
| 場所 | 熊本県立総合体育館(日本) | Kアリーナ(台湾・高雄) |
選手は同じ週の2大会に同時には出られません。ランキングポイントも賞金も4倍以上ちがい、しかも熊本は日本開催ですから、日本のトップは熊本を選ぶ側に立ちます。つまり高雄に出てくる日本勢は、熊本の出場ラインに届かない選手・ペアか、あえてSuper 100で勝ち切ってポイントと自信を取りに行く若手が中心になります。
これは「格が落ちる大会」という意味ではありません。数年後に日本代表になる選手を、いちばん早く見られる場所という意味です。実際、前回2025年に高雄で優勝した日本の4組のうち3組が、その後も第一線で戦っています(次の節)。熊本マスターズジャパン2026とあわせて追うと、日本のバドミントンの層の厚さがそのまま見えます。
※ 2026年9月9日の時点で、どちらの大会もエントリーは発表されていません。上に書いたのはグレードと賞金と開催地という決まっている条件から言えることだけで、特定の選手がどちらに出るという予想ではありません。
🏆 前回2025年、日本は決勝10枠のうち6枠を占めました
前回大会(第3回・2025年9月23日〜28日)の決勝を、5種目そろえて並べます。太字が優勝です。
| 種目 | 決勝 | スコア |
|---|---|---|
| 男子シングルス | 王柏崴(台湾) × パニチャポン・ティーラーラットサクン(タイ) | 12-21, 21-18, 21-12 |
| 女子シングルス | 奥原 希望 × 明地 陽菜 🇯🇵日本人対決 | 21-16, 21-17 |
| 男子ダブルス | 熊谷 翔/西 大輝 × 蘇靖恒/呉冠勲(台湾) | 21-18, 21-17 |
| 女子ダブルス | 平本梨々菜/石川 心菜 × 鈴木 陽向/山北 奈緒 🇯🇵日本人対決 | 21-16, 21-17 |
| 混合ダブルス | 古賀 輝/今井 優歩 × 呉宣毅/楊珠昀(台湾) | 16-21, 21-13, 21-15 |
数え方を変えると、この大会の日本勢の強さがはっきりします。決勝に立った10組のうち6組が日本、優勝5つのうち4つが日本。日本が獲れなかったのは男子シングルスだけで、そこも地元台湾の王柏崴がフルゲームでようやくという決勝でした。
もうひとつ気づくことがあります。ストレート決着だった3つの決勝は、どれも第1ゲームと第2ゲームの点差がほとんど動いていません(21-16→21-17、21-18→21-17、21-16→21-17)。2ゲーム合わせても相手との差は9点以内で、一方的な決勝は1つもありませんでした。スコアシートを残していると、こういう「接戦だったのか、押し切ったのか」があとから数字で分かります。
⏳ 優勝した日本の4組の「いま」=混合は2回とも消えています
大会の記録は残りますが、ペアは残るとはかぎりません。高雄マスターズで優勝した日本勢を1組ずつ追うと、混合ダブルスだけ2回とも組が解消されていました。
- 奥原 希望(2025年 女子シングルス優勝)=現役を続けています。当サイトに奥原希望の成績まとめがあります。
- 熊谷 翔/西 大輝(2025年 男子ダブルス優勝)=いまも同じペアです。2026年2月のアジア団体選手権では日本の優勝に貢献しました。当サイトに熊谷翔/西大輝の成績まとめがあります(上の決勝スコア 21-18, 21-17 もそこに載せました)。
- 平本梨々菜/石川 心菜(2025年 女子ダブルス優勝)=いまも同じペアです。所属する岐阜Bluvicは2026年の全日本実業団で女子団体初優勝を果たしました。
- 🔴古賀 輝/今井 優歩(2025年 混合ダブルス優勝)=この混合ペアは解消されています。古賀輝は2025年後半から齋藤夏と組み、2026年1月に日本ランキング1位になりました(2026年の混合ダブルス日本代表もこのペアです)。今井優歩は2026年の全日本社会人に別のパートナーと混合ダブルスで出場しています。
- 🔴西 大輝/佐藤 灯(2023年 混合ダブルス優勝)=このペアも存在しません。佐藤灯が2025年7月に現役を引退し、西大輝は混合ダブルスの代表活動から離れて熊谷翔との男子ダブルスに専念しています。
つまり高雄マスターズの混合ダブルスで優勝した日本ペアは、2023年も2025年も、いまはもう組んでいません。混合ダブルスは男女それぞれの都合が重なるぶん、シングルスや同性のダブルスより組み替えが起きやすい種目です。過去の優勝者を見て「今年も同じペアが出るはず」と考えると、実際のドローとずれます。
※ここに書いたのは、日本語版Wikipediaと当サイトが大会公式の結果から確認した範囲です。引退・ペア解消・改姓は発表から時間が経ってから知られることが多いので、最新の状況はBWF公式のドローと日本バドミントン協会の発表でご確認ください。
💵 賞金12万ドルの中身=ダブルスは「ペアで」です
Super 100の賞金は、上位グレードとくらべると桁が違います。大会公式要項に載っている内訳をそのまま並べます(単位はUSドル)。
| 優勝 | 準優勝 | ベスト4 | ベスト8 | ベスト16 | |
|---|---|---|---|---|---|
| シングルス | 9,000 | 4,560 | 1,740 | 720 | 420 |
| ダブルス(ペアで) | 9,480 | 4,560 | 1,680 | 870 | 450 |
この表には、見落とすと意味を取り違える点が2つあります。
- ダブルスの金額はペアあたりです。優勝9,480ドルを2人で分けるので1人あたり4,740ドル=シングルス優勝の9,000ドルのおよそ半分です。表の見た目ではダブルスのほうが高く見えますが、1人が受け取る額は逆になります。
- 20パーセントが引かれます。要項に「現地の税法により賞金の20パーセントが差し引かれる」と書かれています。シングルス優勝の9,000ドルは、手元では7,200ドルという計算です。
なお、この表は総額とぴったり合います。シングルス1種目ぶんが23,280ドル、ダブルス1種目ぶんが24,480ドルで、23,280×2+24,480×3=120,000ドル。ちょうど発表されている総額と一致します。ベスト16まで賞金が出るので、1つ勝てば渡航費の足しにはなる、という設計です。
🎫 男子シングルスだけドローが48。韓国オープン組は水曜スタート
大会公式要項のドロー表を見ると、男子シングルスだけ形が違います。
| 種目 | 本戦へ直接 | 予選から | 本戦の大きさ | 予選の受け入れ |
|---|---|---|---|---|
| 男子シングルス | 40 | 8 | 48 | 32 |
| 女子シングルス | 28 | 4 | 32 | 16 |
| 男子ダブルス | 28 | 4 | 32 | 16 |
| 女子ダブルス | 28 | 4 | 32 | 16 |
| 混合ダブルス | 28 | 4 | 32 | 16 |
男子シングルスだけ本戦が1.5倍、予選の受け入れが2倍です。エントリーが集まりやすい種目なので、Super 100ではこの形がよく使われます。読者にとって効いてくるのは試合数で、48ドローだと優勝までにほかの種目より1試合多く勝たなければならない選手が出ます(48人のうち16人が1回戦から入り、残りは2回戦から)。
もうひとつ、要項に珍しい一文があります。「YEOSU VICTOR 韓国オープン2026の決勝進出者は、本戦1回戦を水曜に行う(予選勝者を除く)」。韓国オープン2026は11月3日〜8日(麗水・Super 500)で、その決勝の2日後に高雄の1回戦が始まります。決勝まで勝ち残った選手が移動と休養を取れるように、1日うしろへずらす配慮です。
こうした「勝ち残った人ほど日程が苦しくなる」構造は、地区大会や校内リーグでも同じです。組み合わせと進行をどう組むかは、バドミントンの大会運営ツールにまとめています。
🏆 前回の優勝者
| 男子シングルス | 王柏崴(ワン・ポーウェイ)(台湾) |
|---|---|
| 女子シングルス | 奥原 希望(日本) |
| 男子ダブルス | 熊谷 翔/西 大輝(日本) |
| 女子ダブルス | 平本梨々菜/石川 心菜(日本) |
| 混合ダブルス | 古賀 輝/今井 優歩(日本) |
2025年大会(第3回・9月23日〜28日・高雄アリーナ・賞金総額11万ドル)の優勝者です。5種目のうち4種目を日本勢が制しました。しかも女子シングルスと女子ダブルスは決勝が日本人どうしで、決勝に立った10組のうち6組が日本という大会でした。決勝のスコアは、女子シングルスが奥原希望 21-16, 21-17 明地陽菜、男子ダブルスが熊谷翔/西大輝 21-18, 21-17 蘇靖恒/呉冠勲(台湾)、女子ダブルスが平本梨々菜/石川心菜 21-16, 21-17 鈴木陽向/山北奈緒、混合ダブルスが古賀輝/今井優歩 16-21, 21-13, 21-15 呉宣毅/楊珠昀(台湾)です。唯一日本が獲れなかった男子シングルスは、地元の王柏崴が12-21, 21-18, 21-12のフルゲームでパニチャポン・ティーラーラットサクン(タイ)を破りました。その王柏崴(2002年2月12日生・澎湖県馬公市出身)は、2026年9月6日のインドネシアマスターズ Super 100でも第2シードとして優勝しています(決勝で SUN Chao(中国)に 21-13, 21-19)。ローマ字表記は WANG Po-Wei で、同じ台湾の王子維(WANG Tzu-Wei・1995年生)とは別の選手です。2026年大会でこの5組が防衛に挑むかどうかは、エントリーが発表されるまで分かりません(混合ダブルスの古賀/今井は、その後ペアが解消しています=下の節)。
🏸 試合結果(開催後に随時更新)
2026年9月9日の時点で、この大会はまだ開幕していません(開幕は2026年11月10日(火))。各種目の優勝者・決勝スコア・日本勢の勝敗は、決着した試合から随時ここに追記します。進行中の試合は載せません。全結果はBWF公式と大会公式でご確認ください。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
Super 100は「次に上がってくる選手」を先に知れる大会です。上位グレードの常連ではない名前が勝ち上がるので、スコアシートの書き方を知っていると、初めて見る選手の特徴を自分の言葉で残せます。ダブルスのローテーションもあわせてどうぞ。
なおこの大会は21点制ですが、2027年1月から国際大会は3ゲーム15点制に変わります=高雄マスターズが21点制で行われるのは、これが最後の年になる見込みです。何がどう変わるかは15点制のルール解説にまとめています。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
バドシートは、スコアシートを自動でつけて、成長をグラフで見られる無料アプリです。得点をタップするだけでスコアシートができあがり、勝率・得点パターン・ミスの傾向があとから見られます。試合の記録・振り返り・チームでの共有まで、これ1つで完結します。大会を見て学んだことを、次の自分の試合につなげられます。
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- マレーシア Super 100 2026 — 10月13日〜18日・マレーシア ジョホール州(Super 100)
- フランスオープン2026 — 10月20日〜25日・フランス パリ近郊(Super 750)
- インドネシアマスターズ クドゥス2026 — 10月20日〜25日・インドネシア 中部ジャワ州クドゥス(Super 100)
- HYLOオープン2026 — 10月27日〜11月1日・ドイツ ザールブリュッケン(Super 500)
- シドモディ国際2026 — 11月24日〜29日・インド ラクナウ(Super 300)。日本勢に5つの優勝がある大会
- オディシャマスターズ2026 — 12月8日〜13日・インド オディシャ州カタック(Super 100)。2026年ワールドツアーの最終週
- マレーシアオープン2027 — 2027年1月21日〜31日・マレーシア クアラルンプール(Super 1000)。2027年シーズンの開幕戦で、15点制と新方式が最初に入る
- 全英オープン2027 — 2027年3月4日〜14日・イギリス バーミンガム(Super 1000)。11日間・48人制になる最初の全英
- グワハティマスターズ2026 — 12月1日〜6日・インド アッサム州グワハティ(Super 100)。日本勢は3回15種目でまだ優勝がない
- ドイツオープン2027 — 2027年2月23日〜28日・ドイツ ミュールハイム(Super 500)。2026年までのSuper 300から上がり、ハイローオープンとグレードが入れ替わる
- インドオープン2027 — 2027年2月2日〜7日・インド ニューデリー(Super 750)。例年の1月から2月に移る年
- インドネシアマスターズ2027 — 2027年2月9日〜14日・インドネシア ジャカルタ(Super 500)。2026年の1月から2月に移る年
- タイマスターズ2027 — 2027年2月16日〜21日・タイ バンコク(Super 300)。2027年だけ2月開催で、日本との時差は2時間
- スイスオープン2027 — 2027年3月16日〜21日・スイス バーゼル St. Jakobshalle(Super 300)。2026年は田中湧士が男子シングルスで優勝
- オルレアンマスターズ2027 — 2027年3月23日〜28日・フランス オルレアン Palais des Sports Jean Ros(Super 300)。2026年は奥原希望と中出すみれ/髙橋美優が優勝し、日本はこの大会の国別最多10勝
- フィリピンオープン2027 — 2027年4月13日〜18日・フィリピン マニラ(Super 100)。2009年以来18年ぶりの開催で、フィリピン初のワールドツアー
- 高雄マスターズ2027 — 2027年9月14日〜19日・台湾 高雄(Super 100)。この大会の次の回。会期が9月に戻り、15点制になる
- 台北オープン2027 — 2027年5月4日〜9日・台湾 台北(Super 300)。2026年は日本勢が5種目のうち3種目で優勝し、沖本優大の男子シングルス優勝はこの大会で日本男子初
- インドネシアオープン2027 — 2027年5月27日〜6月6日・インドネシア ジャカルタ(Super 1000)。2026年は福島由紀/松本麻佑が女子ダブルスで優勝
- シンガポールオープン2027 — 2027年6月8日〜13日・シンガポール(Super 500)。2026年は山口茜と霜上雄一/保原彩夏が準優勝
- カナダオープン2027 — 2027年6月29日〜7月4日・カナダ(Super 300・開催都市は未発表)。2026年は日本勢が5種目すべてで優勝
- USオープン2027 — 2027年7月6日〜11日・アメリカ ロサンゼルス(Super 300)。2026年は岡村洋輝/山下恭平と中出すみれ/髙橋美優が優勝
- ベトナムオープン2027 — 2027年6月15日〜20日・ベトナム ホーチミン市(Super 100)。日本勢はワールドツアーになってから6回優勝
- ジャパンオープン2027 — 2027年8月24日〜29日・東京(Super 750)。山口茜は女子シングルスで4回優勝、2026年は山口茜と渡邉航貴が準優勝
- タイオープン2027 — 2027年8月10日〜15日・タイ バンコク(Super 500)。2026年は山口茜が女子シングルスで優勝、岩永鈴/中西貴映が準優勝
- マレーシアマスターズ2027 — 2027年8月17日〜22日・マレーシア クアラルンプール(Super 500)。2026年は廣田彩花/櫻本絢子が女子ダブルスで準優勝、明地陽菜がベスト4
- 香港オープン2027 — 2027年5月18日〜23日・香港(Super 750)。2027年からSuper 500より上のSuper 750に昇格し、賞金は50万ドルから110万ドルになる
- 韓国オープン2027 — 2027年5月11日〜16日・韓国(Super 500・開催都市は発表待ち)。開催が11月から5月へ移り、2026年大会の閉幕から184日で開幕。日本との時差は0時間
- 世界ジュニア選手権2026(バドミントン・日本代表16人) — 10月5日〜17日・エジプト カイロ。BWFのU19世界一決定戦。日本代表は男子8人・女子8人の16人(協会が9月29日に更新)
- アジアパラ競技大会2026 パラバドミントン — 2026年10月16日〜23日・一宮市総合体育館(愛知県一宮市)。日本からは12人・13エントリーが出場。会場はアジア大会のバドミントンと同じ体育館
❓ よくある質問
Q. 高雄マスターズ2026はいつ、どこで行われますか?
VICTOR 高雄マスターズ2026は、2026年11月10日(火)から11月15日(日)までの6日間、台湾のKアリーナ(高雄アリーナ/高雄巨蛋)で行われます。主催はチャイニーズタイペイ・バドミントン協会/世界バドミントン連盟(BWF)公認です。
Q. 高雄マスターズ2026のグレードは何ですか?
HSBC BWFワールドツアー Super 100です。BWFワールドツアーは Super 1000/750/500/300/100 とシーズン最終戦の Finals に分かれており、この大会はそのうちのSuper 100にあたります。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
2026年9月9日の時点で、日本での放送・配信は発表されていません。Super 100は上位グレードにくらべてテレビ放送が付きにくく、BWFの公式配信や各地域の権利者による配信で見る形が中心になります。日本国内での視聴方法は大会が近づいてから決まるため、このページでは確定していない放送予定を断定しません。同じ週に日本開催の熊本マスターズジャパン(Super 500)があり、そちらのほうが日本での放送は手厚くなる見込みです。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
21点制です。大会公式要項の Scoring System に「Best of three games to 21 points」と明記されています。3ゲーム15点制への移行は2027年1月からのため、2026年11月の高雄マスターズは現行の21点制で行われます。なお日本国内では、全日本総合や全日本社会人などの第1種大会が2026年から先行して15点制になっています。同じ2026年でも国内と国際で得点方式が分かれている年です。
Q. 高雄マスターズ2026は日本時間の何時から見られますか?
日本と台湾の時差は1時間で、日本が進んでいます。現地10:00開始の試合は日本時間11:00、現地14:00は日本時間15:00、現地19:00は日本時間20:00にあたります。台湾には夏時間がないため、1年を通してこの1時間差です。ヨーロッパの大会とちがって深夜にならないため、準決勝(11月14日土曜)・決勝(11月15日日曜)も日本の昼から夜にかけて見られます。
Q. 前回の高雄マスターズで日本勢はどうでしたか?
2025年大会は日本勢が5種目のうち4種目を制しました。女子シングルスが奥原希望、男子ダブルスが熊谷翔/西大輝、女子ダブルスが平本梨々菜/石川心菜、混合ダブルスが古賀輝/今井優歩です。しかも女子シングルスと女子ダブルスは決勝が日本人どうしで、決勝に立った10組のうち6組が日本でした。唯一日本が獲れなかった男子シングルスは、地元台湾の王柏崴が優勝しています。
Q. 高雄マスターズはなぜ男子シングルスだけドローが大きいのですか?
大会公式要項によると、男子シングルスは本戦への直接エントリーが40で、そこに予選から8が加わって本戦48です。ほかの4種目は本戦への直接エントリーが28で、予選から4が加わって本戦32です。つまり男子シングルスだけ本戦が1.5倍あります。予選の受け入れ枠も男子シングルスが最大32で、ほかの4種目の16の2倍です。男子シングルスは世界的に競技人口が多く、エントリーが集まりやすいためで、Super 100ではこの形がよく使われます。
Q. 高雄マスターズの賞金はいくらですか?
賞金総額は12万ドルです。大会公式要項の内訳では、シングルスの優勝が9,000ドル、準優勝が4,560ドル、ベスト4が1,740ドル、ベスト8が720ドル、ベスト16が420ドル。ダブルスの優勝が9,480ドル、準優勝が4,560ドル、ベスト4が1,680ドル、ベスト8が870ドル、ベスト16が450ドルで、ダブルスの金額はいずれもペアあたりです。さらに要項には現地の税法により20パーセントが差し引かれると書かれています。前回2025年大会の総額は11万ドルでしたので、1万ドル増えました。
Q. 高雄マスターズ2026は21点制ですか、15点制ですか?
21点制です。大会公式要項の Scoring System に「Best of three games to 21 points」と明記されています。国際大会が3ゲーム15点制に移るのは2027年1月からなので、2026年11月のこの大会は現行の21点制です。いっぽう日本国内では全日本総合や全日本社会人などの第1種大会が2026年から先行して15点制になっており、同じ2026年でも国内と国際で方式が分かれています。
Q. 高雄マスターズは毎年9月ではないのですか?
2026年は11月に動きました。2023年の第1回から2025年の第3回まではおおむね9月開催で、直近の2025年大会は9月23日から28日でした。2026年の第4回は11月10日から15日です。去年と同じ時期で予定を組むと1か月半ずれます。なお2027年は9月14日から19日に戻ります(BWFの2027〜2028年の日程)。あわせて会場の表記も、大会公式要項では従来の高雄アリーナ(高雄巨蛋)がK-Arenaになっています。建物は同じです。
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URL:https://takeorilab.ybcjr.com/kaohsiung-masters-2026/ / 日程・会場はBWF公式に掲載された大会公式要項「VICTOR Kaohsiung Masters 2026 Prospectus」(主催・会期・会場と住所・グレード・賞金総額と種目別の内訳・20パーセント源泉・得点方式・ドローの本戦と予選の枠・日ごとの進行とコート数・エントリー締切とシード基準日・公式シャトル・練習会場・韓国オープン決勝進出者の水曜スタート規定)、英語版Wikipedia「2026 BWF World Tour」の11月の週表と「2025 Kaohsiung Masters」の決勝ブラケット、中国語版Wikipedia「2026年世界羽聯世界巡迴賽」、日本語版Wikipedia「西大輝」「古賀輝」(ペアの解消と現在のパートナー)を出典としています。