📋 大会概要
| 大会名 | 2026年日本ランキングサーキット大会 |
|---|---|
| 会期 | 2026年5月20日(水) 〜 5月24日(日)(5日間) |
| 会場 | サイデン化学アリーナさいたま(さいたま市記念総合体育館) 埼玉県さいたま市 |
| カテゴリ | 国内トップ(日本ランキング上位32人・組のみ) |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス |
| 主催 | 公益財団法人 日本バドミントン協会(主管:同協会強化戦略本部/埼玉県バドミントン協会/さいたま市バドミントン協会) |
| 得点方式 | 3ゲーム21点制(2026年だけの例外) |
🗓 日程
会期は2026年5月20日(水)から24日(日)までの5日間でした。大会要項のタイムテーブルによると、進み方は20日(水)=5種目の1回戦(各16試合)/21日(木)=2回戦と17位決定戦/22日(金)=準々決勝/23日(土)=準決勝/24日(日)=5種目の決勝です。32人・組しか出ないので、初日から本戦がいきなり始まり、5日目には決勝まで終わります。コートは8面、初日は10時開始で、種目ごとに時間帯が割り振られていました。
🏟 会場:サイデン化学アリーナさいたま
会場はサイデン化学アリーナさいたま(さいたま市記念総合体育館)です。大会要項に載っている住所は〒338-0835 埼玉県さいたま市桜区道場4-3-1、電話は048-851-5050です。施設公式のアクセス案内によると、JR京浜東北線「浦和」駅から国際興業バスで「桜区役所」下車、徒歩1分(バスは約30分)。ほかにJR埼京線「中浦和」駅西口からも国際興業バスで「桜区役所」下車 徒歩1分、JR武蔵野線「西浦和」駅からはさいたま市のコミュニティバス「市民医療センター」行きで桜区役所下車 徒歩1分です。車ではさいたま新都心線「浦和南IC」から約10分。この大会は2009年からずっとこの会場(さいたま市)で行われています。観戦の可否・入場方法は大会ごとに違うため、次回の観戦を考えている方は日本バドミントン協会の告知でご確認ください。
📺 放送・ライブ配信
2026年大会は J SPORTS が決勝をテレビ放送しました。J SPORTS と J:COM の番組表に「バドミントン 日本ランキングサーキット2026 決勝」が2026年5月27日(水) 16:30〜(再放送 6月6日(土) 深夜0:30〜)として掲載されています。J SPORTS は同大会を2026シーズンのバドミントン放送/配信ラインアップにも挙げていました。
アーカイブ(見逃し配信)の公開状況は時期によって変わります。視聴できるかどうかはJ SPORTS バドミントンで直接ご確認ください。
2027年大会の放送・配信は、2026年9月7日の時点で発表されていません。このページでは確定していない放送予定を断定しません。
🎫 出場資格
都道府県予選はありません。日本ランキングの上位32人・組だけが出られます。大会要項の競技方法に「日本ランキング上位1〜32位(シングルス・ダブルス・ミックス)によるトーナメント戦により順位を決定する。1回戦敗者については、順位決定戦を行う」と定められています。2026年大会の組み合わせは2026年4月発表の日本ランキング(4月10日発表)で作られました。参加資格は①その年度の日本バドミントン協会への会員登録を完了していること ②4月発表の日本ランキングで、その種目のランキングを持っていることの2つ。ダブルスとミックスはペアの組み換えが認められています(相手もその種目のランキング保持者であることが条件)。シードは日本ランキング順ですが、直近2年間にそのペアでポイントを取っていない組は、ポイントを80%にした順位でシードを決めるという規定があります。参加料は1人1種目8,000円で、事前振込・棄権しても返金なしです。
🗾 予選はありません
この大会に出るための「県予選」はありません。入口は日本ランキングそのもので、その種目のランキング上位32に入っていることが条件です。日本ランキングは日本バドミントン協会が発表しており、最新の順位は日本バドミントン協会のサイトに掲載されます。ランキングのポイントは、日本協会が主催・主管する第1種大会などの成績で積み上がりますので、道筋としてはインカレや全日本社会人といった全国大会で勝ち上がることが先に来ます。どの大会にどれだけポイントが付くかは協会のランキング規程で決まっているため、具体的な計算は協会の規程でご確認ください。なお自分の県の大会日程は、各都道府県のバドミントン協会・中体連・高体連のサイトに載ります。
🏆 5種目の決勝と準決勝
2026年5月24日(日)に行われた5種目の決勝です。スコアは大会公式の結果速報サイトの値で、SMASH and NET. とスポーツナビの記事とも一致しています。
| 種目 | 優勝 | スコア | 準優勝 |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | 高橋 洸士 トナミ運輸 | 2-0 21-18, 22-20 | 宮下 怜 日立情報通信エンジニアリング |
| 女子シングルス | 渡邉 柚乃 倉敷中央高校 | 2-0 21-16, 21-10 | 水井 ひらり ヨネックス |
| 男子ダブルス | 山下 恭平/岡村 洋輝 NTT東日本/BIPROGY | 2-1 21-9, 19-21, 21-14 | 武井 優太/中静 悠斗 NTT東日本 |
| 女子ダブルス | 髙橋 美優/中出 すみれ BIPROGY | 2-1 19-21, 21-16, 21-16 | 田口 真彩/鎌田 虹花 ACT SAIKYO/柳井商工高校 |
| 混合ダブルス | 中静 悠斗/田口 真彩 NTT東日本/ACT SAIKYO | 2-1 23-21, 18-21, 21-19 | 永渕 雄大/今井 優歩 ジェイテクトStingers/ほねごり相模原 |
5種目のうち3種目がフルゲームまでもつれました。とくに混合ダブルスの決勝は23-21, 18-21, 21-19で、第1ゲームも第3ゲームも2点差。女子ダブルスは第1ゲームを落としてからの逆転でした。
ひとりで2種目の決勝に立った選手が2人います。中静悠斗(NTT東日本)は混合ダブルスで優勝し、男子ダブルスでは武井優太と組んで準優勝。田口真彩(ACT SAIKYO)は中静と組んだ混合ダブルスで優勝し、女子ダブルスでは鎌田虹花と組んで準優勝でした。この2人は同じ日に2つの決勝を戦っています。
準決勝(5月23日)
| 種目 | 勝者 | 敗者(=三位) | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | 高橋 洸士 | 川野 寿真(日本体育大) | 21-14, 14-21, 21-7 |
| 男子シングルス | 宮下 怜 | 小川 翔悟(ジェイテクトStingers) | 11-21, 21-19, 21-13 |
| 女子シングルス | 水井 ひらり | 平本 梨々菜(岐阜Bluvic) | 平本が棄権 |
| 女子シングルス | 渡邉 柚乃 | 白川 菜結(ヨネックス) | 21-13, 21-18 |
| 男子ダブルス | 山下 恭平/岡村 洋輝 | 目崎 駿太郎/奥 優汰(トナミ運輸) | 21-19, 21-8 |
| 男子ダブルス | 武井 優太/中静 悠斗 | 相澤 桃李/佐野 大輔(ジェイテクトStingers) | 21-18, 22-20 |
| 女子ダブルス | 田口 真彩/鎌田 虹花 | 清瀬 璃子/原 菜那子(岐阜Bluvic) | 21-17, 16-21, 26-24 |
| 女子ダブルス | 髙橋 美優/中出 すみれ | 今井 優歩/播摩 朋奈(ほねごり相模原) | 21-16, 21-13 |
| 混合ダブルス | 中静 悠斗/田口 真彩 | 下農 走/木山 琉聖(金沢学院C./再春館製薬所) | 21-10, 21-12 |
| 混合ダブルス | 永渕 雄大/今井 優歩 | 佐野 大輔/加藤 佑奈(ジェイテクトStingers/再春館製薬所) | 21-12, 21-16 |
※この大会に3位決定戦はありません。準決勝で負けた10人・組がそのまま「三位」として大会公式に掲載されています。女子シングルスの準決勝1試合は、大会公式の表で平本梨々菜の棄権と記録されているため、当ページではスコアを書いていません。
🎯 予選なし・32人だけの大会
ほかの全国大会と形がまるで違います。全日本総合や全日本社会人は、都道府県予選を勝ち抜いた何百人が1回戦から戦います。日本ランキングサーキットは最初から32人・組しかいません。
| 日本ランキングサーキット | 全日本社会人(参考) | |
|---|---|---|
| 出場のしかた | 日本ランキング上位32のみ | 都道府県協会を通した申込 |
| 予選 | ありません | 都道府県予選あり |
| ドローの大きさ | 1種目32 | 男子単は512人枠 |
| 1回戦で負けたら | 17位決定戦がある | そこで終わり |
| 会期 | 5日間 | 6日間 |
| 2026年の得点方式 | 3ゲーム21点制 | 3ゲーム15点制 |
「1回戦で負けても、もう1試合ある」のがこの大会のいちばん珍しいところです。大会要項の試合形式の図には、1回戦の16試合それぞれの敗者を集めた17位決定戦のブラケットが描かれていて、末尾にこう書かれています。
「1回戦敗者については、敗者同士で対戦し勝者を17位、敗者を25位とする。」
なぜこうするのか。この大会の結果がそのまま日本ランキングに返っていくので、32人・組ぜんぶに順位を付ける必要があるからです。1回戦で当たり運が悪かった選手が「32位タイ」でひとまとめにされないよう、もう1試合を用意して17位と25位に分ける——という設計になっています。
シードの決め方にも独自の規定があります。基本は日本ランキング順ですが、要項には「この2年間にそのペアでポイントを獲得していない組のポイントは、80%にした順位で決める」とあります。組んだばかりの新ペアが、過去のポイントだけで上位シードに入ってしまうのを防ぐためのしくみです。ダブルス・ミックスはペアの組み換えが認められている大会なので、こうした調整が要ります。
📐 21点制を438ゲームで検算
「2026年の国内大会は15点制になったのでは?」と思った方のために、本当に21点制で行われたのかを、公式に残っている全スコアで確かめました。大会公式の結果速報サイトにある5種目+5種目の17位決定戦、合計195試合の枠のうちスコアが記録されている187試合・438ゲームを機械的に数えた結果です。
15点制では絶対に起こりません。15点制は上限が21点なので、21点で終わるときの相手は必ず20点です。
20オールからのデュース。最長は28-26が2ゲームでした。
21点制の上限に達した試合はありませんでした。
21点制のルールどおりです(20オールでは終われません)。
15点制のゲームは1つも混ざっていません。
3試合に1つ以上が3ゲーム目まで行きました。
438ゲームすべてが21点制のルールで説明できました。そして15点制でしか起こらないスコアは1つもありませんでした。日本バドミントン協会の発表どおりです。
フルゲーム率35.3%という数字も、この大会の性格をよく表しています。上位32人・組しかいないので、3試合に1つ以上が3ゲーム目まで行きます。15点制と21点制で試合のもつれ方がどう変わるかは15点制はいつから?変更点まとめで解説しています。
🔭 優勝した5組のその後
5月のこの大会は、その年の日本勢を占う場になります。2026年の優勝者たちが、そのあとどうなったかを当サイトの大会ページから並べます。
- 髙橋美優/中出すみれ(女子ダブルス)=この大会のあと、2026年9月6日にチャイナマスターズ(BWFワールドツアー Super 750)で優勝しました。決勝は21-18, 21-18。チャイナマスターズ2026の結果にまとめています。この2人の2026年の試合は、中出すみれ/髙橋美優の2026年の成績に選手ごとの並びでまとめています(この大会の準決勝 21-16, 21-13 と決勝 19-21, 21-16, 21-16 も入っています)。
- 渡邉柚乃(女子シングルス)=倉敷中央高校の高校2年生(2026年当時)。この大会で準々決勝で杉山薫、準決勝で白川菜結、決勝で水井ひらりと実業団の選手を続けて破って優勝し、同じ2026年のインターハイ(全国高校総体)女子シングルスでも優勝しています(インターハイのページ)。
- 高橋洸士(男子シングルス)=トナミ運輸。準決勝で川野寿真(日本体育大)、決勝で宮下怜を22-20の接戦で振り切りました。
- 山下恭平/岡村洋輝(男子ダブルス)=NTT東日本とBIPROGYの所属をまたいだペアです。この大会はダブルスの組み換えが認められているため、こうした編成が出てきます。
- 中静悠斗/田口真彩(混合ダブルス)=2人とも、それぞれの同性ダブルスでも決勝に進んでいます。
この5月の顔ぶれの多くが、9月の全日本社会人、12月の全日本総合にも出てきます。「今年の日本のトップ32を先に知っておく」ページとして使ってください。
🗓 1999年から続く大会
日本ランキングサーキット大会は1999年に始まりました。大会公式の過去大会一覧によると、初期は年に2回(夏と春)行われた年もあり、開催地も横浜・大阪・金沢・藤沢などを回っていました。
- 1999年〜2001年=年2回開催(神奈川県横浜市/埼玉県上尾市・久喜市)。
- 2003年〜2008年=大阪市・横須賀市・金沢市・横浜市・藤沢市・幸手市と各地を巡回。
- 2009年〜=埼玉県さいたま市で固定。2026年まで18年続いています(2020年は中止のため、実際に行われたのは17大会)。
- 2020年=5月23日〜27日の予定でしたが中止になりました。
- 2025年=5月20日〜24日。2026年とまったく同じ日付です。
「第◯回」という数え方をしない大会で、公式の呼び名は年をそのまま付けた「2026年日本ランキングサーキット大会」です。過去大会のプログラムと結果は大会公式の過去大会一覧から年ごとにたどれます。
2027年大会(5月19日〜23日・さいたま市の予定)は、当サイトでは別ページとしてまとめます。2027年1月以降はすべての第1種大会が3ゲーム15点制になるため、2026年大会はこの大会が21点制で行われた最後の年になる見込みです。年間の日程はバドミントンの大会スケジュールと大会まとめで追えます。
🏸 2026年大会の最終結果(全5種目)
大会は2026年5月24日(日)に全日程を終えました。優勝は男子シングルス=高橋洸士(トナミ運輸)/女子シングルス=渡邉柚乃(倉敷中央高校)/男子ダブルス=山下恭平・岡村洋輝(NTT東日本・BIPROGY)/女子ダブルス=髙橋美優・中出すみれ(BIPROGY)/混合ダブルス=中静悠斗・田口真彩(NTT東日本・ACT SAIKYO)です。決勝・準決勝の全スコアと三位は、このページの「5種目の決勝と準決勝」にまとめています。1回戦から17位決定戦までの全ブラケットは大会公式の結果速報サイトで見られます。2027年大会は5月19日(水)〜23日(日)、同じサイデン化学アリーナさいたまで行われる予定です(日本バドミントン協会の2027年度競技会日程・2026年9月11日現在。要項確定まで変更の可能性があると注記されています)。別ページとしてまとめます。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
この大会は実力が拮抗した32人・組しかいないので、格下相手に流す試合がほとんどありません。実際、決着した438ゲームのうち39ゲームが21点を越えるデュースまで、66試合がフルゲームまでもつれました。「どこで連続得点が生まれたか」を追うと、実力が近い相手をどうやって振り切るのかが見えてきます。スコアシートの書き方を覚えておくと、あとから流れの変わり目を振り返れます。自分たちのクラブや県の大会を開く側の方は、バドミントンの大会運営ツールで組み合わせ作成から当日の進行までスマホだけで回せます。審判のコールに迷ったらはじめての主審もどうぞ。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
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🔗 ほかの大会
- 世界ジュニア選手権2026(バドミントン・日本代表16人) — 10月5日〜17日・エジプト カイロ。BWFのU19世界一決定戦。2026年のこの大会で女子シングルスを制した渡邉 柚乃(倉敷中央高校)が、世界ジュニアの女子シングルスに出ます
- バドミントン大会まとめ — 開催中・直近の結果・これからの大会を1枚で
- バドミントン国際大会・国内大会スケジュール2026 — 国内の全国大会と国際大会の年間日程
- 全日本社会人バドミントン選手権2026 — 9月4日〜9日・長野。この大会の出場者も多く戦っています
- 全日本総合バドミントン選手権2026 — 12月24日〜30日・東京都調布市。年齢区分のない日本一決定戦
- インカレ2026(全日本学生選手権) — 10月16日〜22日・金沢。大学生の日本一決定戦
- バドミントン15点制はいつから?変更点まとめ — この大会が2026年に21点制だった理由もここに
- インターハイ(全国高校総体)バドミントン — 女子単を制した渡邉柚乃は同じ2026年にインターハイも優勝
- バドミントンの大会運営ツール — 県の予選や地域の大会をスマホだけで回すやり方
- 関西学生バドミントン秋季リーグ2026 — 2026年9月15日〜23日・和歌山ビッグウエーブほか。関西の大学の秋のリーグ戦
- 関東大学バドミントン秋季リーグ2026 — 2026年8月20日〜9月21日・関東各県。1部・2部は9月12日から日本体育大学健志台キャンパス
- 国スポ2026(旧・国体)バドミントン — 2026年10月11日〜14日・青森県黒石市。都道府県対抗で日本一を決める大会
- 日本スポーツマスターズ2026 バドミントン競技会 — 2026年9月19日〜21日・石川県白山市 松任総合運動公園体育館
- S/Jリーグ2026-27 — 2026年10月31日に秋田・横手で開幕、2027年2月21日に横浜BUNTAIで決着。全15会場の国内最高峰リーグ
- 全中バドミントン2026(全国中学校大会) — 2026年8月20日〜23日・鳥取県立米子産業体育館。中学生の日本一を決める大会
- 全国高専バドミントン2026(第50回) — 2026年8月28日〜30日・ぎふメモリアルセンター で愛ドーム。高専生の日本一を決める大会
- 全国小学生バドミントン選手権2026(全小・第35回) — 2026年12月23日〜27日・茨城県水戸市 アダストリアみとアリーナ
- 全国小学生ABC大会2026(第27回) — 2026年8月14日〜16日・福岡市総合体育館。小学生をA/B/Cの学年区分に分けて争う大会
- 大学対抗戦2026(第77回 全日本学生バドミントン大学対抗戦) — 2026年11月5日〜8日・兵庫県姫路市内。大学どうしの団体戦の全国大会
- 全日本ジュニアバドミントン選手権2026(JOC・第45回) — 2026年9月19日〜23日・群馬県前橋市ほか。18歳未満の日本一を決める大会
- 全日本シニアバドミントン選手権2026(第43回) — 2026年10月24日〜26日と10月30日〜11月1日・北海道内10会場。30歳以上を年代別に分けて争う大会
- 全国社会人クラブ対抗バドミントン2027(第27回) — 2027年2月13日〜15日・大分県別府市 べっぷアリーナ。社会人クラブ対抗の団体戦11種目
- 全日本中学生バドミントン選手権2027(第27回) — 2027年3月20日〜22日・埼玉県熊谷市・行田市。中学1・2年生の都道府県対抗戦(8月の全中とは別の大会)
- 全国高校選抜バドミントン2027(第55回) — 2027年3月24日〜28日・三重県四日市市・津市。高校1・2年生だけが出る春の全国大会
- S/JリーグⅡ2026-27(SJ2リーグ・出場16チーム) — 11月26日〜29日・宮崎県高鍋町。S/Jリーグの1つ下のリーグ。優勝すると翌季のS/Jリーグへ上がります。東海興業・豊田通商・JR北海道・金沢学院クラブは男子がS/Jリーグ・女子がⅡです
- 全日本レディースバドミントン2026(第21回・個人戦) — 12月4日〜6日・福島県福島市/郡山市。都道府県のレディース連盟から出る女子ダブルスの全国大会。要項で15点制が確定
❓ よくある質問
Q. 日本ランキングサーキット2026はいつ、どこで行われますか?
2026年日本ランキングサーキット大会は、2026年5月20日(水)から5月24日(日)までの5日間、埼玉県さいたま市のサイデン化学アリーナさいたま(さいたま市記念総合体育館)で行われます。主催は公益財団法人 日本バドミントン協会(主管:同協会強化戦略本部/埼玉県バドミントン協会/さいたま市バドミントン協会)です。
Q. どうすれば日本ランキングサーキット2026に出場できますか?
都道府県予選はありません。日本ランキングの上位32人・組だけが出られます。大会要項の競技方法に「日本ランキング上位1〜32位(シングルス・ダブルス・ミックス)によるトーナメント戦により順位を決定する。1回戦敗者については、順位決定戦を行う」と定められています。2026年大会の組み合わせは2026年4月発表の日本ランキング(4月10日発表)で作られました。参加資格は①その年度の日本バドミントン協会への会員登録を完了していること ②4月発表の日本ランキングで、その種目のランキングを持っていることの2つ。ダブルスとミックスはペアの組み換えが認められています(相手もその種目のランキング保持者であることが条件)。シードは日本ランキング順ですが、直近2年間にそのペアでポイントを取っていない組は、ポイントを80%にした順位でシードを決めるという規定があります。参加料は1人1種目8,000円で、事前振込・棄権しても返金なしです。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
2026年大会は J SPORTS が決勝をテレビ放送しました。J SPORTS と J:COM の番組表に「バドミントン 日本ランキングサーキット2026 決勝」が2026年5月27日(水) 16:30〜(再放送 6月6日(土) 深夜0:30〜)として掲載されています。見逃し配信が今も見られるかどうかは時期によって変わるため、J SPORTS のバドミントンのページで直接ご確認ください。2027年大会の放送・配信は2026年9月7日の時点で発表されていません。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
3ゲーム21点制です。これは2026年の国内の第1種大会では例外にあたります。日本バドミントン協会が2026年5月1日に公表した「BWF総会決定を受けた『3ゲーム×15点制』の国内大会への導入について」に、「なお、日本ランキングサーキット大会に関しましては、スコアリングシステムの変更連絡から大会までの期間が短いことを考慮し、現行の3ゲーム×21点制で実施します。」とはっきり書かれています。BWFの総会で15点制が承認されたのが2026年4月25日、この大会の開幕が5月20日=1か月も無かったためです。実際、大会公式の結果に残っている438ゲームのうち399ゲームが「21対19以下」で終わっており、15点制(上限21点・14オールからデュース)では絶対に起こらないスコアでした。2027年1月以降は、すべての第1種大会が15点制になります。得点方式そのもののちがいは15点制はいつから?変更点まとめにまとめています。
Q. 日本ランキングサーキットとはどんな大会ですか?
日本バドミントン協会が主催する、日本ランキング上位32人・組だけが出られる全国大会です。都道府県予選はなく、その年の4月に発表された日本ランキングがそのまま出場資格と組み合わせになります。5種目(男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス)が行われ、1999年から続いています。2009年以降はずっと埼玉県さいたま市で開催されており、2026年はサイデン化学アリーナさいたま(さいたま市記念総合体育館)で5月20日から24日まで行われました。
Q. 日本ランキングサーキット2026で優勝したのは誰ですか?
男子シングルスが高橋洸士(トナミ運輸)、女子シングルスが渡邉柚乃(倉敷中央高校)、男子ダブルスが山下恭平・岡村洋輝(NTT東日本・BIPROGY)、女子ダブルスが髙橋美優・中出すみれ(BIPROGY)、混合ダブルスが中静悠斗・田口真彩(NTT東日本・ACT SAIKYO)です。決勝のスコアは男子単が21-18, 22-20、女子単が21-16, 21-10、男子複が21-9, 19-21, 21-14、女子複が19-21, 21-16, 21-16、混合複が23-21, 18-21, 21-19でした。SMASH and NET. は、この大会は5種目とも優勝者が初優勝だったと伝えています。
Q. 1回戦で負けたらそれで終わりですか?
終わりではありません。大会要項に「1回戦敗者については、順位決定戦を行う」と定められており、1回戦で負けた16人・組は翌日に敗者どうしで1試合を戦います。勝ったほうが17位、負けたほうが25位という順位が付きます。つまり出場した32人・組の全員に順位が付く大会です。2026年大会でも各種目8試合ずつ、5種目で40試合の17位決定戦が組まれました。
Q. なぜ2026年の日本ランキングサーキットだけ21点制だったのですか?
日本バドミントン協会が2026年5月1日に公表した発表に、日本ランキングサーキット大会についてはスコアリングシステムの変更連絡から大会までの期間が短いことを考慮し、現行の3ゲーム21点制で実施すると明記されているためです。BWF総会で3ゲーム15点制が承認されたのが2026年4月25日、この大会の開幕は5月20日で、1か月もありませんでした。同じ2026年でも6月の全日本実業団以降のおもな第1種大会は15点制で行われています。2027年1月以降はすべての第1種大会が15点制になります。
Q. 日本ランキングサーキットの2027年大会はいつですか?
日本バドミントン協会が2026年9月10日に掲載した「2027年度 競技会日程」(9月11日現在)では、2027年大会は5月19日(水)から23日(日)まで、埼玉県さいたま市のサイデン化学アリーナさいたまで行われる予定です。同じ表には「要項確定までに様々な変更の可能性がある」と注記されているので、確定した内容は開催要項でご確認ください。2021年から2026年までの6大会もいずれも5月下旬から6月上旬で、会場は2009年からさいたま市が続いています。なお2027年1月以降はすべての第1種大会が3ゲーム15点制になるため、次回は15点制で行われる見込みです。
Q. 会場のサイデン化学アリーナさいたまにはどう行けばいいですか?
埼玉県さいたま市桜区道場4-3-1にあります。施設公式のアクセス案内では、JR京浜東北線「浦和」駅から国際興業バスで「桜区役所」下車 徒歩1分(バスは約30分)、JR埼京線「中浦和」駅西口からも国際興業バスで「桜区役所」下車 徒歩1分、JR武蔵野線「西浦和」駅からはさいたま市のコミュニティバス「市民医療センター」行きで桜区役所下車 徒歩1分です。車の場合はさいたま新都心線「浦和南IC」から約10分。電話は048-851-5050です。
※このページは大会の非公式まとめです。出場者は高校生(未成年)を含みますのため、掲載は大会公式が公表した範囲にとどめ、学年・所属クラブの掛け合わせや写真は載せません。訂正・削除のご希望は support@ybcjr.com までご連絡ください。すみやかに対応します。
この日本ランキングサーキット2026のまとめは、部活動・スクール・地域クラブのお知らせ、保護者向けの連絡、ブログや部のサイトでの紹介に自由に引用・紹介・リンクしていただけます(申請・連絡は不要です)。
URL:https://takeorilab.ybcjr.com/japan-ranking-circuit-2026/ / 日程・会場は2026年日本ランキングサーキット大会 大会要項PDF(日本バドミントン協会・2026年3月11日掲載/主催・主管・期日・会場・種目・競技方法・シード・参加資格・参加料・タイムテーブル・試合形式の図)、大会公式の結果速報サイト(5種目および5種目の17位決定戦の全ブラケットとスコア・優勝/準優勝/三位)、日本バドミントン協会「BWF総会決定を受けた『3ゲーム×15点制』の国内大会への導入について」(2026年5月1日)、SMASH and NET.(2026年5月24日・5種目の決勝スコアと初優勝の記述)、スポーツナビ(三位までの入賞者)、大会公式の過去大会一覧(1999年〜2025年の開催年・期間・開催地)、サイデン化学アリーナさいたま公式のアクセス案内および埼玉県スポーツ施設ナビ(住所・電話・交通)を出典としています。