📋 大会概要
| 大会名 | ヒューリック・ダイハツ Japanパラバドミントン国際大会2026 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月8日(火) 〜 9月13日(日)(6日間) |
| 会場 | 東京体育館(東京都渋谷区千駄ケ谷1-17-1) 東京都渋谷区 |
| カテゴリ | パラバドミントンの国際大会(世界バドミントン連盟=BWFの公認) |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス |
| 位置づけ | 2017年に初開催。連盟は「年間17あるBWF公認大会の1つ」と説明しています。 |
| 主催 | 一般社団法人 日本パラバドミントン連盟 |
| 得点方式 | 21点ラリーポイント制・2ゲーム先取の3ゲーム(大会公式の競技方法) |
🗓 日程
会期は2026年9月8日(火)から9月13日(日)までの6日間です。大会公式のスケジュール欄では、6日間とも「8:30開場・9:00試合開始」と案内されています。競技方法はリーグ戦およびトーナメントで、グループでのリーグ戦と勝ち上がりの両方が行われます。9月11日(金)・12日(土)・13日(日)の3日間は、ライブ配信に日本語と英語の字幕つき音声解説が付く予定です。
どの日にどのラウンドが行われるかは、すでに公表されています。日本パラバドミントン連盟が報道関係者向けに出した資料(2026年8月16日付)に、6日間の進み方が次のように記載されています。
| 日付 | 行われるラウンド | 開場/開始 |
|---|---|---|
| 9月8日(火) | 予選リーグ | 8:30/9:00 |
| 9月9日(水) | 予選リーグ | 8:30/9:00 |
| 9月10日(木) | 予選リーグ | 8:30/9:00 |
| 9月11日(金) | 本選 | 8:30/9:00 |
| 9月12日(土) | 準決勝 | 8:30/9:00 |
| 9月13日(日) | 決勝・表彰式 | 8:30/9:00 |
1日だけ見に行くなら、決勝と表彰式がある9月13日(日)か、準決勝の9月12日(土)です。逆にいろいろなクラスの試合をまとめて見たいなら、予選リーグの9月8日(火)〜10日(木)が向いています。予選リーグは1日に多くの試合が並ぶので、車いすと立位を見比べるのもこの3日間がいちばんやりやすいです。競技方法はリーグ戦およびトーナメントと公式に明記されていて、この「予選リーグ→本選」の並びと一致します。
🏟 会場:東京体育館
東京体育館(東京都渋谷区千駄ケ谷1-17-1)です。JR「千駄ケ谷駅」または都営大江戸線「国立競技場駅」からすぐの、都心の会場です。この体育館はダイハツ・ジャパンオープン2026(BWFワールドツアー Super 750)が7月に行われたのと同じ会場で、同じ年に同じ体育館で2つの国際大会が行われることになります。入場は無料です。会場までの詳しい行き方(電車・バス・空港から)は大会公式サイトのアクセス欄に案内があります。
📺 放送・ライブ配信
大会公式サイトが「全コート、全試合のライブ配信を予定しています」と発表しています。配信は第1コート(車椅子)と第2コート(立位)を含む全コートが対象です。
- 全コート・全試合のライブ配信=大会公式サイトの「ライブ配信」から見られます。
- 9月11日(金)・12日(土)・13日(日)の3日間は、日本語と英語による字幕つきの音声解説が付きます。大会公式は2026年9月4日に特設ページ「聞いて見てもっと楽しむ!パラバドミントン」を公開し、金曜・土曜は8試合、日曜は4〜6試合に解説を付ける予定と告知しました。解説は山崎悠麻さん・豊田まみ子さん・舛田圭太さん・米倉加奈子さん ほかが務めます。立位も車いすも、いろいろな試合を解説するとされています。解説が付くのはコート1とコート2で、特設ページには9月11日(金)ぶんの枠が用意されています(どの試合を解説するかのタイムテーブルは、2026年9月7日時点ではまだ開けません)。
- 大会が終わったあとも見られます=公式は「大会後もYouTubeで音声・字幕付きで試合が見られます」と案内しています。当日に見られなくても、あとから追えます。
- 会場で聞く音声解説(CHEERPHONE)=9月11日(金)〜13日(日)は、自分の携帯とイヤホンを使って、会場内で試合の実況解説が聞けます。目の前の試合を見ながら見どころを聞ける仕組みで、この音声配信サービスは試合会場限定です。
- 結果とタイムテーブル、ライブスコアもBWFのマッチセンターと大会公式サイトから見られます。
🎫 出場資格
世界バドミントン連盟(BWF)が公認する国際大会で、出場するのは各国・地域の連盟を通してエントリーした選手です。パラバドミントンでは、出場する種目が「クラス分け」で決まります。大会公式の発表では、2026年7月28日現在で32ヵ国・203名がエントリーしています。この数は締切のあとも動きます=連盟が報道関係者向けに出した資料(2026年8月16日付)では「32ヶ国202名(8月10日現在)」と、公式サイトの表記より1名少ない数になっています。確定した人数と名簿は大会公式でご確認ください。この大会はBWFの大会区分では「BWF Para Badminton International Level 2」に当たります(BWFの大会ページの表記)。観戦する側に資格は要りません。入場無料で、6日間とも自由に見られます。
🇯🇵 日本の12人は、予選リーグ2日目までに12勝5敗
BWFのドローに名前がある日本の選手は12人で、そのうち8つのエントリーがシードです(第1シードが里見紗李奈・梶原大暉・河合紫乃・梶原大暉/西村啓汰組の4つ、第2シードが友寄星名・西村啓汰・大山廉織・今井大湧の4つ)。12人とも、日本パラバドミントン連盟が公表している「2026年度 強化指定選手・JPC次世代アスリート育成強化選手」の一覧に載っている選手で、姓とクラスの両方が一致します。ここに書くのは公式が出している名前・クラス・種目・勝敗・スコアだけです。
2日目までに日本勢が戦ったのは17試合で、12勝5敗です。初日(9月8日)が6試合3勝3敗、2日目(9月9日)が11試合9勝2敗でした。ドローに名前がある147名のうち、いちばん多いのはインドの25名で、ペルー13名、日本12名、フランスとトルコが各11名、オーストラリア10名と続きます。日本の12人は、車いす(WH1・WH2)に6人、立位(SL3・SL4・SU5)に6人で、低身長のSH6には日本の選手がいません。
里見紗李奈WH1 女子シングルス・A組/第1シード
○ 9日 21-9, 21-14 Man Kei TO(ベルギー) 33分
次の相手=JAQUELIN BURGOS(ペルー) 日時とコートは未発表
友寄星名WH1 女子シングルス・B組/第2シード
○ 9日 21-10, 21-15 Cynthia MATHEZ(スイス) 37分
次の相手=Yuka CHOKYU(カナダ) 日時とコートは未発表
江口翔一朗WH1 男子シングルス・A組
● 8日 8-21, 23-21, 12-21 Shashank KUMAR(インド) 67分
次の相手=Muhammad Ikhwan RAMLI(マレーシア) 日時とコートは未発表
西村啓汰WH1 男子シングルス・B組/第2シード
○ 8日 21-12, 21-9 Konstantin AFINOGENOV(イスラエル) 35分
○ 9日 21-4, 21-3 Mikhail BILENKI(カナダ) 21分
次の相手=Nang Van NGUYEN(オーストラリア) 日時とコートは未発表
梶原大暉WH2 男子シングルス・A組/第1シード
○ 9日 21-5, 21-4 Marc ELMER(スイス) 22分
次の相手=Roberth Nolberto FAJARDO FLORES(ペルー) 日時とコートは未発表
大山廉織WH2 男子シングルス・B組/第2シード
○ 9日 24-22, 20-22, 21-9 Amir LEVI(イスラエル) 87分
次の相手=Tarek Abbas Gharib ZAHRY(エジプト) 日時とコートは未発表
梶原大暉・西村啓汰車いすダブルス(WH1・WH2)・A組/第1シード
○ 8日 21-5, 21-5 Man Kei TO(ベルギー)/Narin ULUC(トルコ) 28分
○ 9日 21-4, 21-4 Qambar Ali AKHTEYARI/Nang Van NGUYEN(オーストラリア) 23分
A組の2戦を終えて2勝0敗。3チームのグループなので、この時点でA組1位が決まりました。
藤原大輔SL3 男子シングルス・C組
○ 9日 21-5, 21-7 Bibhasindhu BARIK(インド) 18分
次の相手=Mathieu THOMAS(フランス) 日時とコートは未発表
河合紫乃SL3 女子シングルス・A組/第1シード
○ 9日 21-4, 21-5 Tulika JADHAO(インド) 19分
次の相手=Laureen MARCHAND(フランス) 日時とコートは未発表
小川航輝SL4 男子シングルス・F組
● 8日 16-21, 14-21 Aryan SHARAMA(インド) 25分
● 9日 18-21, 14-21 Takar BIRI(インド) 27分
次の相手=Rogerio Junior Xavier de OLIVEIRA(ブラジル) 日時とコートは未発表
中村鈴SL4 女子シングルス・C組
○ 8日 21-13, 21-18 Shivangi PANDEY(インド) 25分
● 9日 14-21, 5-21 Leani Ratri OKTILA(インドネシア) 21分
C組の2戦を終えて1勝1敗。予選リーグの試合は終わりました。
金井航SU5 男子シングルス・A組
● 8日 14-21, 15-21 TAY Wei Ming(シンガポール) 34分
次の相手=CHEAH Liek Hou(マレーシア) 日時とコートは未発表
今井大湧SU5 男子シングルス・B組/第2シード
○ 9日 19-21, 21-7, 21-6 Abdoullah AIT BELLA(フランス) 42分
次の相手=Rishav SHARMA(カナダ) 日時とコートは未発表
2026年9月9日(水)15時30分(日本時間)にBWFのドローから取得。カードが13枚あるのは、梶原大暉と西村啓汰の2人が、シングルスと車いすダブルスの両方に出ているためです。所要時間は公式の記録です。
🔎 この大会でいちばん長かった2試合は、どちらも日本の選手のものです
決着した148試合のうち60分を超えたのは3試合だけで、そのうち2つが日本勢です。いちばん長いのは大山廉織(WH2 男子シングルス)の87分=Amir LEVIに 24-22, 20-22, 21-9 で勝ちました。第1ゲームは22点まで、第2ゲームは落として22点まで行っています。2番目は江口翔一朗(WH1 男子シングルス)の67分で、こちらは8-21, 23-21, 12-21 と第2ゲームを取り返しながら競り負けました。
2日目に日本勢が落とした2試合は、どちらもインドネシアとインドの選手が相手でした。小川航輝がTakar BIRIに 18-21, 14-21、中村鈴がLeani Ratri OKTILAに 14-21, 5-21 です。一方で今井大湧は第1ゲームを19-21で落としたあと、21-7, 21-6 と立て直して勝っています。
🗾 パラバドミントンを見る・始める・地域の大会を探す
日本国内のパラバドミントンの大会と結果は、一般社団法人 日本パラバドミントン連盟が「試合スケジュール一覧」と「試合結果一覧」で公開しています。国内の主な大会には日本障がい者バドミントン選手権大会と日本知的障がい者バドミントン選手権大会があります。始めてみたい方・体験してみたい方は、お住まいの都道府県の障がい者スポーツ協会・障がい者スポーツセンターにも、体験会や教室の案内があります。用具はふだんのバドミントンと同じラケットとシャトルを使います。
🧩 6つのクラス(WH1・WH2・SL3・SL4・SU5・SH6)の見方
パラバドミントンは、大きく車いすと立位に分かれ、そこからさらに合計6つのクラスに分かれます。クラスは「障がいの重さの順位」ではなく、公平に競い合えるようにするための区分です。大会公式の説明はこうです。
- 車いす(WH1・WH2)=シャトルを打つ瞬間に、胴体の一部が車いすと接していないといけません。浮いて打つことはできません。
- 立位は4クラス=下肢の障がいは程度によってSL3とSL4の2クラス、上肢の障がいはSU5、低身長はSH6です。
クラスによって、行われる種目が違います。この大会で実施される種目は次のとおりです(大会公式の「実施種目(予定)」より)。
WH1車いす
この大会で行われる種目:MS・WS・MD・WD・XD
座位のクラス。シングルスはコートの半面を使います。
WH2車いす
この大会で行われる種目:MS・WS
座位のクラス。シングルスはコートの半面を使います。
SL3立位(下肢)
この大会で行われる種目:MS・WS・MD・WD・XD
立って行うクラスのうち、下肢の障がいの程度で分かれる2つの一方。シングルスはコートの半面を使います。
SL4立位(下肢)
この大会で行われる種目:MS・WS
立って行うクラスのうち、下肢の障がいの程度で分かれる2つのもう一方。コートは全面です。
SU5立位(上肢)
この大会で行われる種目:MS・WS・MD
上肢に障がいのあるクラス。コートは全面です。
SH6低身長
この大会で行われる種目:MS・WS・MD・WD・XD
低身長のクラス。この大会では5種目すべてが行われます。
MS=男子シングルス、WS=女子シングルス、MD=男子ダブルス、WD=女子ダブルス、XD=混合ダブルスです。WH1・SL3・SH6は5種目すべて、WH2とSL4は男女シングルスのみ、SU5は男女シングルスと男子ダブルスという並びは、大会公式サイトの「実施種目(予定)」の書き方です。ダブルスの中身はもう少し細かく、次のようになっています。
🧩 ダブルスは「クラスの合同」で行われます
上の並びはクラスごとの表ですが、BWFがこの大会(大会ID 5609)に登録している種目名は22あり、ダブルスだけクラス名が2つ並んだ名前になっています。車いすの男子・女子・混合ダブルスは「WH1・WH2」の合同、立位の男子・女子・混合ダブルスは「SL3・SU5」の合同で、これにSU5だけの男子ダブルスとSH6だけの5種目が加わります(車いす7+立位10+SH6が5=22)。
つまりWH2の選手は、シングルスだけでなくWH1の選手と同じダブルスの枠に出ます。公式サイトの表が「WH2は男女シングルスのみ」となっているのは、合同のダブルスをWH1の行にまとめて書いているためで、WH1の5種目+WH2の2種目=7が、BWFの車いす7種目とちょうど一致します。会場や配信で車いすのダブルスを見るときは、同じコートにWH1とWH2の選手が混ざっていると思って見ると、ペアの前後の組み方が読めます。
合同の組み合わせは大会ごとに変わります=2025年の同じ大会では、男子ダブルスが「SL3・SL4」の合同として登録されていました(2026年は「SL3・SU5」)。その年のドローで確かめるのが確実です。
📐 コートの使い方が変わるところ(ここだけ知っていれば見方が変わる)
パラバドミントンでふだんのバドミントンと違うのは、主に「使うコートの広さ」です。大会公式の説明にあるのは次の3点です。
- ネットの高さは同じ=中央で1.524m、ダブルスのサイドライン上で1.550m。ふだんのバドミントンとまったく同じです。
- 車いすのシングルスはコートの半分を使います。さらにネットと、ネットに近いほうのサービスラインの間に落ちたシャトルはアウトになります。ネット前へ落とす攻めが使えないぶん、奥へ運ぶ球と、体の届く範囲をどう広げるかの勝負になります。
- SL3のシングルスも、コートの半分を使います。立位でも半面のクラスがある、というのがここのポイントです。
つまり「半面のクラス」は WH1・WH2・SL3 のシングルスです。中継や会場で見るときにコートのどこまでを使っているかを最初に確かめると、ラリーの意味がまったく違って見えます。ふだんのバドミントンのコートとラインの呼び方はバドミントンのコートに、ルール全体はバドミントンのルールにまとめています。
🎟 見に行く(入場無料)・配信で見る
入場は無料です。大会公式サイトが「入場無料! 全試合ライブ配信!」と告知しています。会場は東京体育館(東京都渋谷区千駄ケ谷1-17-1)で、6日間とも8:30開場・9:00試合開始です。
- 会場で見る=JR「千駄ケ谷駅」または都営大江戸線「国立競技場駅」からすぐ。入場無料なので、1日だけ・午前だけという見方もできます。
- 配信で見る=全コート・全試合のライブ配信が予定されています。9月11日(金)〜13日(日)は日本語と英語の字幕つき音声解説が付く予定です。
- 結果を追う=大会公式サイトの「結果・タイムテーブル」「ライブスコア」と、BWFのマッチセンターで見られます。
大会情報・タイムテーブル・ライブ配信・結果は、いずれも大会公式サイト(ヒューリック・ダイハツ Japanパラバドミントン国際大会2026)にまとまっています。連盟全体のお知らせは日本パラバドミントン連盟です。
🏸 21点制です=同じスコアシートで記録できます
パラバドミントンはコートもラケットもシャトルも、ふだんのバドミントンと同じです。この大会の得点方式もBWFの21点ラリーポイント制・2ゲーム先取の3ゲームと公式に明記されています。つまり、スコアの取り方も、スコアシートの書き方も、ふだんの試合とまったく同じです。
見ている試合のスコアを自分でつけてみると、「どこで連続得点が生まれたか」が数字で残ります。半面を使うクラスでは、ラリーが長くなる時間帯と、一気に離れる時間帯がはっきり分かれるので、点の並びを見るだけでも試合の形が読めます。スコアシートの書き方はバドミントンのスコアシートの書き方にまとめています。
都道府県の障がい者スポーツ大会や、地域のパラバドミントンの交流大会を開く側の方へ。組み合わせづくり・当日の進行・コートの割り当て・結果の記録・観戦ページまでを、インストール不要でスマホとブラウザだけで回せます(バドミントンの大会運営ツール)。種目名は自由に書けるので、「WH1 男子シングルス」「SL3 女子ダブルス」のようにクラス名をそのまま種目名にして組めます。得点方式も21点制のままなので、設定を変える必要はありません。
🙏 掲載についてのお願い
このページは大会の非公式まとめです。載せているのは大会公式が発表している日程・会場・規模・実施種目・競技方法・配信だけで、選手個人の障がいの原因・程度・経緯は書きません。選手名は、BWFが公開したドローと日本パラバドミントン連盟が公開している選手一覧に載っている範囲だけを、出場クラス・種目・勝敗・スコアとあわせて掲載します。それ以外は載せません。
掲載内容に誤りがある場合、また掲載の取り下げをご希望の場合は、ご連絡いただければすみやかに対応します。ご連絡は support@ybcjr.com までお願いします。選手ご本人・ご家族・関係団体からのご連絡を優先して対応します。
📎 ドロー・出場選手・結果を公式で追う
この大会のドロー(組み合わせ)・出場選手・結果とタイムテーブルは、大会公式サイトの「試合結果」ページからBWF公式の3つのページに案内されています。試合中のライブスコアはBWFのマッチセンターで見られます。当サイトはリアルタイムの速報をしないので、試合中はこちらが速いです。
- ドロー(組み合わせ)=BWF公式|クラスごとのグループと勝ち上がり表が出ます。
- 出場選手=BWF公式|エントリーした選手の一覧です。
- 結果・タイムテーブル=BWF公式|決着した試合のスコアと、次の試合の時刻が出ます。
- ライブスコア=BWFマッチセンター|試合中の得点がそのまま動きます。
- 大会公式サイトの「試合結果」ページ|上の3つの入口と、2018年からの過去大会の結果がまとまっています。
✅ BWFのドローは開幕日の2026年9月8日(火)に公開されました。前日の9月7日15時30分(日本時間)の時点では出ていませんでした。公開されたドローは20種目で、名前が載っているのは29の国と地域から147名です(うち日本は12名)。予選リーグは60グループ+1種目の総当たりで252試合あります(車いすの混合ダブルスだけはグループを作らず、4組の総当たりでそのまま順位が決まります)。BWFに登録されている種目は22ですが、車いすの女子ダブルス(WH1・WH2)とSH6の女子ダブルスの2種目には、ドローが立っていません。理由は公表されていません。
🏸 試合結果(開催後に随時更新)
2026年9月9日(水)15時30分(日本時間)の時点で、予選リーグ252試合のうち148試合(58.7%)が決着しました。内訳は8日(火)が83試合で全部終了、9日(水)が83試合のうち65試合です。9日はこのあと18試合が残っています。11日(金)が本選、12日(土)が準決勝、決勝と表彰式は13日(日)です。
日本勢は2日目に11試合を戦い、9勝2敗でした。2日間の通算は17試合12勝5敗です。2日目に勝ったのは梶原大暉・大山廉織・西村啓汰・今井大湧・藤原大輔・里見紗李奈・友寄星名・河合紫乃と、梶原大暉/西村啓汰組(車いすダブルス)。13枚のカードに、12人ぶんのスコアと次の相手をまとめています。
10日(木)の対戦時刻とコートは、9日15時30分の時点でまだ出ていません。予選リーグ252試合のうち日時が入っているのは166試合で、残り86試合と、決勝トーナメント側の枠は全部が未定です。見に行く日を決めるときは、大会公式のタイムテーブルとBWFのマッチセンターで直前にご確認ください。
決着した148試合のうち、3ゲームまで行ったのは24試合(16.2%)です。1ゲーム21点の3ゲーム制で、8割以上が2ゲームで終わっている計算になります。
このページはリアルタイムの速報ではありません。試合中の得点を追いたいときは、上の「ドロー・出場選手・結果を公式で追う」のリンクからBWFのマッチセンターへどうぞ。
会場は7面で、うち2面が車いす専用です。BWFのドローではコート2と4が「Wheelchair courts」、コート1・3・5・7・8が「Standing courts」と書かれています。日時が決まっている166試合のうち、車いすの2面で行われるのは28試合です。コート6は配信の一覧にも、ドローにも1度も出てきません。車いすのクラスを見に行くなら、コート2と4の近くが当たりです。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
パラバドミントンを初めて見るときにいちばん効くのは、「いま見ているコートは半面か、全面か」を先に確かめることです。車いす(WH1・WH2)のシングルスと、立位のSL3のシングルスは、コートの半分だけを使います。この3つのクラスでは、ネットに近いほうの区画にシャトルが落ちるとアウトになります。半面だと分かって見ると、「なぜ相手はそこを狙わないのか」「なぜあの1球が決まるのか」が急に読めるようになります。ネットの高さはふだんのバドミントンと同じ(中央で1.524m、ダブルスのサイドライン上で1.550m)です。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
バドシートは、スコアシートを自動でつけて、成長をグラフで見られる無料アプリです。得点をタップするだけでスコアシートができあがり、勝率・得点パターン・ミスの傾向があとから見られます。試合の記録・振り返り・チームでの共有まで、これ1つで完結します。大会を見て学んだことを、次の自分の試合につなげられます。
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❓ よくある質問
Q. Japanパラバドミントン国際大会2026はいつ、どこで行われますか?
ヒューリック・ダイハツ Japanパラバドミントン国際大会2026は、2026年9月8日(火)から9月13日(日)までの6日間、東京都渋谷区の東京体育館(東京都渋谷区千駄ケ谷1-17-1)で行われます。主催は一般社団法人 日本パラバドミントン連盟です。
Q. 決勝はいつですか?1日だけ見に行くならどの日ですか?
決勝と表彰式は最終日の2026年9月13日(日)です。連盟が報道関係者向けに出した資料(2026年8月16日付)によると、9月8日(火)〜10日(木)が予選リーグ、11日(金)が本選、12日(土)が準決勝、13日(日)が決勝・表彰式という進み方です。1日だけ見に行くなら13日(日)か12日(土)、いろいろなクラスの試合をまとめて見たいなら予選リーグの3日間が向いています。6日間とも8:30開場・9:00試合開始で、入場は無料です。対戦カードと各試合の開始時刻は、大会公式のタイムテーブルとBWFのマッチセンターでご確認ください。
Q. どうすればJapanパラバドミントン国際大会2026に出場できますか?
世界バドミントン連盟(BWF)が公認する国際大会で、出場するのは各国・地域の連盟を通してエントリーした選手です。パラバドミントンでは、出場する種目が「クラス分け」で決まります。大会公式の発表では、2026年7月28日現在で32ヵ国・203名がエントリーしています。観戦する側に資格は要りません。入場無料で、6日間とも自由に見られます。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
大会公式サイトが「全コート、全試合のライブ配信を予定しています」と発表しています。第1コート(車椅子)と第2コート(立位)を含む全コートが対象で、9月11日(金)・12日(土)・13日(日)の3日間は日本語と英語による字幕つきの音声解説も付きます。大会公式は2026年9月4日に特設ページ「聞いて見てもっと楽しむ!パラバドミントン」を公開し、金曜・土曜は8試合、日曜は4〜6試合に解説を付ける予定で、解説は山崎悠麻さん・豊田まみ子さん・舛田圭太さん・米倉加奈子さん ほかが務めると発表しました。大会後もYouTubeで音声・字幕付きのまま見られると案内されています。9月11日から13日は会場内でも、自分の携帯とイヤホンで実況解説が聞けます(CHEERPHONE・試合会場限定)。テレビでの放送は2026年9月7日の時点で発表されていません。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
21点制です。大会公式の競技方法の欄に「世界バドミントン連盟(BWF)21点ラリーポイント制、2ゲーム先取の3ゲームで行う」と明記されています。日本国内のバドミントンは2026年から先行して15点制に移っていますが、BWFの国際大会が3ゲーム×15点制になるのは2027年1月4日からです。2026年9月のこの大会は21点制で行われます。
Q. パラバドミントンのクラスはいくつありますか?
6つです。車いすのWH1とWH2、立位のSL3・SL4・SU5・SH6に分かれます。立位のうちSL3とSL4は下肢の障がい、SU5は上肢の障がい、SH6は低身長のクラスです。クラスは障がいの重さの順位ではなく、公平に競い合えるようにするための区分です。Japanパラバドミントン国際大会2026では、WH1・SL3・SH6が男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルスの5種目、WH2とSL4が男女シングルスのみ、SU5が男女シングルスと男子ダブルスを実施します。これは大会公式サイトの書き方で、BWFに登録された22種目を見るとダブルスはクラスの合同です=車いすはWH1とWH2、立位はSL3とSU5の組み合わせで行われるため、WH2の選手もダブルスに出ます。
Q. パラバドミントンのルールは、ふつうのバドミントンと何が違いますか?
大きく違うのは使うコートの広さです。車いす(WH1・WH2)のシングルスと、立位のSL3のシングルスは、コートの半分だけを使います。この場合、ネットと、ネットに近いほうのサービスラインの間に落ちたシャトルはアウトになります。車いすのクラスでは、シャトルを打つ瞬間に胴体の一部が車いすと接している必要があります。ネットの高さはふだんのバドミントンと同じで、中央で1.524m、ダブルスのサイドライン上で1.550mです。
Q. Japanパラバドミントン国際大会2026の入場料はいくらですか?
無料です。大会公式サイトが「入場無料! 全試合ライブ配信!」と告知しています。会場の東京体育館は6日間とも8:30開場・9:00試合開始で、1日だけ・午前だけという見方もできます。
Q. Japanパラバドミントン国際大会2026には何か国が出場しますか?出場選手は誰ですか?
大会公式の発表では、2026年7月28日現在で32ヵ国・203名がエントリーしています。ただし2026年9月8日(火)に公開されたBWFのドローに名前が載っているのは、29の国と地域から147名です。出場選手は、BWF公式のドローと大会公式サイトの「試合結果」ページで確認できます。日本から出る12人は、このページに表でまとめています。
Q. パラバドミントンを見に行くのは初めてですが、どこを見ればいいですか?
最初に「いま見ているコートは半面か、全面か」を確かめるのがおすすめです。半面を使うのは車いすのWH1・WH2と立位のSL3のシングルスで、この3つでは前へ落とす攻めが使えません。そのぶん奥へ運ぶ球と、体の届く範囲をどう広げるかの勝負になります。半面と分かって見ると、なぜその1球が決まるのかが読めるようになります。
Q. ドローや対戦カードはどこで見られますか?
大会公式サイトの「試合結果」ページから、BWF公式の3つのページ(出場選手・ドロー・結果とタイムテーブル)にリンクされています。試合中のライブスコアはBWFのマッチセンター(大会ID 5609)で見られます。ドローは開幕日の2026年9月8日(火)に公開されました(前日の9月7日15時30分の時点ではまだ出ていませんでした)。20種目で、予選リーグは60グループ+1種目の総当たり=252試合です。グループごとの対戦相手はすべて出ていますが、開始時刻とコート番号が入っているのは166試合までで、9月10日(木)以降はまだ出ていません(2026年9月9日15時30分の時点)。BWFに登録されている種目は22ですが、車いすの女子ダブルス(WH1・WH2)とSH6の女子ダブルスの2種目にはドローが立っていません。ダブルスはクラスの合同で行われ、車いすはWH1とWH2、立位はSL3とSU5の組み合わせです。日本から出る12人のグループと対戦相手は、このページに表でまとめています。
Q. 車いすのクラスはどのコートで見られますか?
会場の東京体育館では7面のうち2面が車いす専用です。BWFのドローには、コート2とコート4が「Wheelchair courts」、コート1・3・5・7・8が「Standing courts」と書かれています。車いすのWH1・WH2の試合を見たいときは、コート2と4の近くに席を取るのが確実です。日時が決まっている166試合のうち、車いすの2面で行われるのは28試合です。なおコート6は、ライブ配信の一覧にもドローにも1度も出てきません。(2026年9月9日15時30分の時点でBWFのドローから確認)
Q. 日本からは何人が出場しますか?里見紗李奈選手や梶原大暉選手はいつ試合をしますか?
2026年9月8日(火)に公開されたBWFのドローに名前があるのは12人です。車いすのWH1が4人、WH2が2人、立位のSL3・SL4・SU5が各2人で、低身長のSH6には日本の選手がいません。里見紗李奈選手(WH1 女子シングルス)と梶原大暉選手(WH2 男子シングルス)は、9月9日(水)にシングルスの初戦を戦い、2人とも勝ちました。里見選手はMan Kei TO選手(ベルギー)に21-9, 21-14、梶原選手はMarc ELMER選手(スイス)に21-5, 21-4です。梶原選手は西村啓汰選手と組んだ車いすダブルスでも、8日に21-5, 21-5、9日に21-4, 21-4で勝ち、A組を2戦2勝で終えました。日本勢は2日間の通算で17試合12勝5敗です。
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URL:https://takeorilab.ybcjr.com/japan-para-badminton-international-2026/ / 日程・会場はヒューリック・ダイハツ Japanパラバドミントン国際大会2026 公式サイト(大会概要・スケジュール・アクセス・パラバドミントンって?・ライブ配信の各ページ)および一般社団法人 日本パラバドミントン連盟のお知らせ(2026年8月13日)を出典としています。