パラバドミントン

パリ2024パラリンピック バドミントンの結果
日本は金2・銀1・銅1——里見紗李奈と梶原大暉が東京2020に続く連覇

パリ2024パラリンピックのバドミントンは、2024年8月29日〜9月2日にパリで行われ、日本は金メダル2・銀メダル1・銅メダル1を獲得しました。金は里見紗李奈(女子シングルスWH1)と梶原大暉(男子シングルスWH2)で、2人とも東京2020に続く連覇です。銀は里見紗李奈/山崎悠麻組(女子ダブルスWH1-WH2)、銅は村山浩/梶原大暉組(男子ダブルスWH1-WH2)。このページは、日本勢16エントリーの全試合のスコアと全16種目のメダリストを、BWFの大会ドローと一般社団法人 日本パラバドミントン連盟の結果発表から整理したものです。WH1・SL3などのクラスの意味は パラバドミントンのクラス分け をどうぞ。

① 大会の概要

Paris 2024 Paralympic Games(バドミントン)
会期=2024年8月29日(木)〜9月2日(月)/会場=Porte de La Chapelle Arena(ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)、フランス・パリ/種目=16(男女シングルス各6クラス・男子ダブルスWH1-WH2・女子ダブルスWH1-WH2・混合ダブルスSL3-SU5・混合ダブルスSH6)/出場=31の国と地域から120人/方式=予選リーグ → 決勝トーナメント(3位決定戦あり)/得点=21点先取の3ゲームマッチ

コートもネットの高さもラケットもシャトルも屋内のバドミントンと同じで、クラスで変わるのは使うコートの範囲とサービスの高さだけです(クラス分けの解説)。シングルスは男女とも車いす2クラス(WH1・WH2)と立位4クラス(SL3・SL4・SU5・SH6)の6クラスずつで、ダブルスはクラスを組み合わせた種目です。

② 日本のメダル4個

4個とも車いすのクラス(WH1・WH2)で取ったメダルです。金メダルの数は中国の9個に次いで、フランスと並ぶ2個でした(BWFのドローで数えた値と、英語版ウィキペディアのメダル表が一致)。里見紗李奈と梶原大暉は、東京2020でも同じ種目で金メダルを取っていて、パリで2大会連続になりました。

パリ2024パラリンピックのバドミントン(2024年8月29日〜9月2日)で日本勢16エントリーの最終順位を示す図。金メダルは里見紗李奈(女子シングルスWH1)と梶原大暉(男子シングルスWH2)の2つ、銀メダルは里見紗李奈と山崎悠麻の組(女子ダブルスWH1-WH2)、銅メダルは村山浩と梶原大暉の組(男子ダブルスWH1-WH2)。3位決定戦で敗れ4位が山崎悠麻・藤原大輔・長島理と松本卓巳の組、準々決勝敗退が村山浩・藤野遼・豊田まみ子、予選リーグ敗退が松本卓巳・今井大湧・長島理・亀山楓・伊藤則子と今井大湧の組・伊藤則子。
日本勢16エントリーの最終順位。金2(里見・梶原)、銀1(里見/山崎組)、銅1(村山/梶原組)。4位の3つは3位決定戦で敗れたもの。出典=BWF大会ドロー/日本パラバドミントン連盟「大会結果」

③ 日本勢16エントリーの全試合

日本からは12人・16エントリーが出場しました(里見紗李奈・山崎悠麻・梶原大暉・村山浩・長島理・松本卓巳・今井大湧・伊藤則子の8人はシングルスとダブルスの両方)。スコアは日本の選手から見た点数、日付は現地(パリ)の日付、○が勝ち・●が負けです。「連盟の順位」は日本パラバドミントン連盟の結果ページの表記です。通算は25勝33敗(日本人対決の4試合は両側に数えています)。

里見紗李奈 女子シングルス WH1

金メダル(優勝)・連盟の順位 1位・5勝1敗

  • 8月29日・予選リーグ A組 ● YIN Menglu(中国) 21-12, 18-21, 15-21(63分)
  • 8月30日・予選リーグ A組 ○ Nina GORODETZKY(イスラエル) 21-3, 21-8(21分)
  • 8月31日・予選リーグ A組 ○ Cynthia MATHEZ(スイス) 21-11, 21-11(28分)
  • 8月31日・準々決勝 ○ HU Guang-Chiou(チャイニーズ・タイペイ) 21-5, 21-11(23分)
  • 9月1日・準決勝 ○ YIN Menglu(中国) 21-17, 22-20(52分)
  • 9月2日・決勝 ○ Sujirat POOKKHAM(タイ) 18-21, 21-13, 21-18(56分)

梶原大暉 男子シングルス WH2

金メダル(優勝)・連盟の順位 1位・4勝0敗

  • 8月30日・予選リーグ A組 ○ 松本卓巳(日本) 21-4, 21-18(34分)
  • 8月31日・予選リーグ A組 ○ Luca OLGIATI(スイス) 21-10, 21-10(27分)
  • 9月1日・準決勝 ○ KIM Jung Jun(韓国) 21-17, 21-9(16分)
  • 9月2日・決勝 ○ CHAN Ho Yuen(香港) 21-10, 21-10(42分)

里見紗李奈/山崎悠麻 女子ダブルス WH1-WH2

銀メダル(準優勝)・連盟の順位 2位・2勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ A組 ○ JUNG Gyeoul/KWON Hyunah(韓国) 21-9, 21-12(28分)
  • 8月30日・予選リーグ A組 ● LIU Yu Tong/YIN Menglu(中国) 14-21, 14-21(35分)
  • 8月31日・準決勝 ○ Sujirat POOKKHAM/Amnouy WETWITHAN(タイ) 21-16, 21-13(33分)
  • 9月1日・決勝 ● LIU Yu Tong/YIN Menglu(中国) 17-21, 19-21(45分)

梶原大暉/村山浩 男子ダブルス WH1-WH2

銅メダル(3位決定戦で勝利)・連盟の順位 3位・3勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ B組 ○ Noor Azwan NOORLAN/Muhammad Ikhwan RAMLI(マレーシア) 17-21, 21-13, 21-16(66分)
  • 8月30日・予選リーグ B組 ○ Rick Cornell HELLMANN/Thomas WANDSCHNEIDER(ドイツ) 21-15, 21-5(36分)
  • 8月31日・予選リーグ B組 ● MAI Jian Peng/QU Zi Mo(中国) 15-21, 15-21(45分)
  • 8月31日・準決勝 ● MAI Jian Peng/QU Zi Mo(中国) 15-21, 14-21(45分)
  • 9月1日・3位決定戦 ○ 松本卓巳/長島理(日本) 19-21, 21-12, 21-15(54分)

山崎悠麻 女子シングルス WH2

3位決定戦で敗戦・連盟の順位 4位・2勝3敗

  • 8月30日・予選リーグ A組 ● LIU Yu Tong(中国) 5-21, 3-21(21分)
  • 8月30日・予選リーグ A組 ○ Emine SECKIN(トルコ) 21-15, 21-14(32分)
  • 8月31日・準々決勝 ○ Amnouy WETWITHAN(タイ) 21-14, 21-16(30分)
  • 9月1日・準決勝 ● LIU Yu Tong(中国) 6-21, 9-21(26分)
  • 9月2日・3位決定戦 ● Ilaria OLGIATI(スイス) 13-21, 14-21(32分)

藤原大輔 男子シングルス SL3

3位決定戦で敗戦・連盟の順位 4位・2勝3敗

  • 8月29日・予選リーグ B組 ○ Oleksandr CHYRKOV(ウクライナ) 19-21, 21-16, 21-17(88分)
  • 8月30日・予選リーグ B組 ● Daniel BETHELL(イギリス) 9-21, 4-21(47分)
  • 8月31日・予選リーグ B組 ○ Wojtek CZYZ(ニュージーランド) 21-8, 21-12(35分)
  • 9月1日・準決勝 ● Kumar NITESH(インド) 16-21, 12-21(47分)
  • 9月2日・3位決定戦 ● Mongkhon BUNSUN(タイ) 15-21, 15-21(53分)

松本卓巳/長島理 男子ダブルス WH1-WH2

3位決定戦で敗戦・連盟の順位 4位・2勝3敗

  • 8月29日・予選リーグ A組 ○ Thomas JAKOBS/David TOUPE(フランス) 15-21, 21-18, 22-20(66分)
  • 8月30日・予選リーグ A組 ○ CHOI Jungman/KIM Jung Jun(韓国) 21-13, 21-19(32分)
  • 8月31日・予選リーグ A組 ● JEONG Jaegun/YU Sooyoung(韓国) 16-21, 13-21(37分)
  • 8月31日・準決勝 ● JEONG Jaegun/YU Sooyoung(韓国) 12-21, 12-21(34分)
  • 9月1日・3位決定戦 ● 梶原大暉/村山浩(日本) 21-19, 12-21, 15-21(54分)

村山浩 男子シングルス WH1

準々決勝で敗退・連盟の順位 5位・1勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ A組 ○ 長島理(日本) 21-8, 21-17(32分)
  • 8月31日・予選リーグ A組 ● CHOI Jungman(韓国) 10-21, 13-21(33分)
  • 9月1日・準々決勝 ● JEONG Jaegun(韓国) 26-28, 19-21(62分)

藤野遼 女子シングルス SL4

準々決勝で敗退・連盟の順位 5位・1勝2敗

  • 8月30日・予選リーグ A組 ○ Nipada SAENSUPA(タイ) 21-13, 21-11(22分)
  • 8月31日・予選リーグ A組 ● Helle Sofie SAGØY(ノルウェー) 14-21, 14-21(31分)
  • 9月1日・準々決勝 ● CHENG He Fang(中国) 9-21, 13-21(25分)

豊田まみ子 女子シングルス SU5

準々決勝で敗退・連盟の順位 5位・1勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ B組 ○ 亀山楓(日本) 21-19, 21-16(29分)
  • 8月31日・予選リーグ B組 ● Cathrine ROSENGREN(デンマーク) 17-21, 11-21(26分)
  • 9月1日・準々決勝 ● Manisha RAMADASS(インド) 13-21, 16-21(28分)

松本卓巳 男子シングルス WH2

予選リーグで敗退(組2位)・連盟の順位 5位・1勝1敗

  • 8月30日・予選リーグ A組 ● 梶原大暉(日本) 4-21, 18-21(34分)
  • 8月30日・予選リーグ A組 ○ Luca OLGIATI(スイス) 21-10, 21-15(16分)

今井大湧 男子シングルス SU5

予選リーグで敗退(組3位)・連盟の順位 5位・1勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ B組 ● Dheva ANRIMUSTHI(インドネシア) 18-21, 14-21(44分)
  • 8月30日・予選リーグ B組 ○ FANG Jen-Yu(チャイニーズ・タイペイ) 15-21, 21-11, 21-19(64分)
  • 8月31日・予選リーグ B組 ● Muhammad Fareez ANUAR(マレーシア) 21-17, 17-21, 17-21(70分)

長島理 男子シングルス WH1

予選リーグで敗退・連盟の順位 7位・0勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ A組 ● 村山浩(日本) 8-21, 17-21(32分)
  • 8月30日・予選リーグ A組 ● CHOI Jungman(韓国) 11-21, 14-21(30分)

亀山楓 女子シングルス SU5

予選リーグで敗退・連盟の順位 7位・0勝2敗

  • 8月29日・予選リーグ B組 ● 豊田まみ子(日本) 19-21, 16-21(29分)
  • 8月30日・予選リーグ B組 ● Cathrine ROSENGREN(デンマーク) 6-21, 10-21(22分)

今井大湧/伊藤則子 混合ダブルス SL3-SU5

予選リーグで敗退・連盟の順位 7位・0勝3敗

  • 8月29日・予選リーグ B組 ● Fredy SETIAWAN/Khalimatus SADIYAH(インドネシア) 12-21, 23-25(35分)
  • 8月29日・予選リーグ B組 ● YANG Jianyuan/YANG Qiu Xia(中国) 19-21, 15-21(38分)
  • 8月30日・予選リーグ B組 ● Siripong TEAMARROM/Nipada SAENSUPA(タイ) 21-18, 18-21, 19-21(52分)

伊藤則子 女子シングルス SL3

予選リーグで敗退・連盟の順位 10位・0勝3敗

  • 8月29日・予選リーグ C組 ● Halime YILDIZ(トルコ) 10-21, 4-21(22分)
  • 8月30日・予選リーグ C組 ● XIAO ZUXIAN(中国) 5-21, 4-21(19分)
  • 8月31日・予選リーグ C組 ● Darunee HENPRAIWAN(タイ) 23-21, 7-21, 5-21(39分)

※男子シングルスWH2は予選リーグが4組で、各組1位だけが準決勝に進む形でした。松本卓巳は組2位(1勝1敗)で敗退しています。男子シングルスSU5は予選リーグが2組で、各組上位2人が準決勝へ。今井大湧は組3位(1勝2敗)でした。

④ 全16種目のメダリスト

1行目が決勝(金・銀)、2行目が3位決定戦(銅)です。スコアは勝った側から見た点数、種目名のクラスはBWFのドローのとおりです。「WH1-WH2」「SL3-SU5」のようにクラスが2つ並ぶのはダブルスの種目で、組める相手はクラスで決まります(出られる種目の決まり)。日本の選手が入っている種目は黄色です。

⑤ 国別のメダル数

メダルを取ったのは16の国と地域です。金メダルの多い順に並べています(BWFのドローの決勝と3位決定戦から数えた値で、英語版ウィキペディアのメダル表と一致)。

中国は16種目のうち9種目で金。インドネシアは金1ながら銀4・銅3で、メダルの合計は中国に次ぐ8個でした。

⑥ 試合方式(3位決定戦あり・準々決勝のない種目も)

どの種目も予選リーグ → 決勝トーナメントですが、決勝トーナメントの入り口は予選リーグの組の数で変わります。BWFのドローで数えると次のとおりです。

そして16種目すべてに3位決定戦があり、銅メダルは1種目に1つです。パラバドミントン世界選手権2026は3位決定戦がなく、準決勝で敗れた2人がともに銅メダルでした。同じ「準決勝で敗退」でも、パラリンピックでは3位決定戦に勝たないとメダルになりません。日本は4エントリーが3位決定戦に進みましたが(男子ダブルスは日本の2組どうしの対戦)、銅メダルになったのは村山浩/梶原大暉組だけでした。

⑦ 数字で見る大会

⑧ その後の大会(2026年)

パリの日本代表の多くは、2026年も国際大会に出ています。2026年2月のパラバドミントン世界選手権2026(バーレーン)では里見紗李奈と梶原大暉がまた優勝し、日本は金3・銀1・銅3でした。2026年9月に東京体育館で行われたヒューリック・ダイハツ Japanパラバドミントン国際大会2026でも、2人はそれぞれの種目で優勝しています。

次の大きな大会は愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(パラバドミントンは2026年10月16日〜23日・一宮市総合体育館)です。国内では第12回 日本障がい者バドミントン選手権大会(2027年1月23日・24日・町田市立総合体育館)があります。

⑨ 記録と大会運営

パラリンピックのスコアは、屋内のバドミントンとまったく同じ形で記録されています。21点のラリーポイント制で、デュースの処理も、サービスの左右の入れ替わりも同じです。だから、パラバドミントンの練習試合や大会の記録には屋内用の記録アプリがそのまま使えます。

スコア記録アプリ「バドシート」で記録する場合
何点先取かを設定できるので、パリと同じ21点制でも、2027年からの15点制でもそのまま記録できます。半面を使うクラス(車いすとSL3のシングルス)でも点の入り方は同じなので、読み替えは要りません。ただし落下点の記録は全面のコートを前提にした画面です。

大会を開く側から見ると、パリの形は「組の数で決勝トーナメントの入り口が変わる予選リーグ+3位決定戦」を16種目ぶん並べたものです。県のパラバドミントン大会でも、クラスごとに参加人数がばらばらなので同じ悩みが出ます。「バドオート」は予選リーグのリーグ表を結果の入力から自動で作り、その順位から決勝トーナメントを自動で組めます。種目ごとに組み合わせ・コート割り・進行表を並べて管理できるので、種目の多い大会ほど手作業が減ります。

予選リーグ → 決勝トーナメントを、種目ごとに自動で。

「バドオート」は、組み合わせ・リーグ表・決勝トーナメント・当日の進行表をブラウザだけで回せる大会運営ツールです。スコアの記録は「バドシート」で(21点にも15点にも設定できます)。

🏟 バドオート(大会運営)を見る → バドシートをWebで無料お試し →

⑩ よくある質問

Q. パリ2024パラリンピックのバドミントンはいつ、どこで行われましたか?

2024年8月29日から9月2日までの5日間、フランス・パリのPorte de La Chapelle Arena(ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)で行われました。種目は男女シングルスが各6クラス、男子ダブルス・女子ダブルスが各1(どちらも車いすのWH1-WH2)、混合ダブルスが2(SL3-SU5とSH6)の合計16種目で、31の国と地域から120人が出場しました。

Q. 日本のメダルはいくつですか?

金メダル2・銀メダル1・銅メダル1の合計4個です。金は里見紗李奈(女子シングルスWH1)と梶原大暉(男子シングルスWH2)、銀は里見紗李奈/山崎悠麻組(女子ダブルスWH1-WH2)、銅は村山浩/梶原大暉組(男子ダブルスWH1-WH2)です。4個とも車いすのクラスでした。金メダルの数は中国の9個に次いで、フランスと並ぶ2個でした。

Q. 里見紗李奈と梶原大暉は連覇ですか?

はい。2人とも、2021年に行われた東京2020パラリンピックの同じ種目(里見紗李奈は女子シングルスWH1、梶原大暉は男子シングルスWH2)でも金メダルを取っていて、パリで2大会連続の金メダルになりました。パリの決勝の相手は、里見紗李奈がSujirat POOKKHAM(タイ)、梶原大暉がCHAN Ho Yuen(香港)でした。

Q. 3位決定戦はありますか?

あります。パリ2024パラリンピックは16種目すべてで3位決定戦が行われ、銅メダルは1種目に1つでした。日本は男子ダブルスWH1-WH2の3位決定戦が日本人どうしの対戦になり、村山浩/梶原大暉組が長島理/松本卓巳組に勝って銅メダルを取りました。準決勝で敗れた2人(2組)がともに3位になる世界選手権とは、ここが違います。

Q. 準々決勝がない種目があるのはなぜですか?

予選リーグの組の数で決勝トーナメントの形が変わるためです。BWFのドローを見ると、組が4つの種目(男子シングルスWH2・SL4)と組が2つの種目(男子シングルスSL3・SU5、ダブルスの全4種目)は予選リーグから直接準決勝に進み、組が3つの種目(女子シングルスの全6クラスと男子シングルスWH1・SH6)は準々決勝がありました。そのため、同じ「予選リーグで2位」でも、種目によって準々決勝に進めたり進めなかったりしています。

Q. 日本勢の通算成績は何勝何敗ですか?

スコアが記録された試合で25勝33敗です(BWFのドローで数えた値)。日本人どうしの対戦が4試合あり、両方の選手の成績に数えています。試合数にすると54試合です。

Q. 得点は何点制でしたか?

21点先取の3ゲームマッチ(2ゲーム先取)です。スコアはすべて21点で記録されています。BWFの競技規則は2027年1月4日発効の版から15点先取に変わり、パラバドミントンの条項も同じ規則の中にあるので、次のロサンゼルス2028パラリンピックでは点数が変わる可能性があります。

Q. 連盟の順位の「5位」「7位」は、どう決まっていますか?

日本パラバドミントン連盟の結果ページの表記をそのまま載せています。連盟は準々決勝で敗れた選手だけでなく、予選リーグで敗退した一部の選手(男子シングルスWH2の松本卓巳、男子シングルスSU5の今井大湧)も「5位」としています。当サイトは連盟の順位と並べて、BWFのドローで確認できる事実(どのラウンドで、何勝何敗だったか)を書いています。

関連ページ

このページは、バドミントンのスコア記録・分析アプリ「バドシート」を運営する TakeoriLab が作成しています。出典はBWF(世界バドミントン連盟)の大会ドローと大会情報(bwfbadminton.com・大会ID 5028)と、一般社団法人 日本パラバドミントン連盟「大会結果」(Paris 2024 Paralympic Games)です。日本勢の順位とメダルは2つの出典で一致することを、国別のメダル数はBWFのドローと英語版ウィキペディアのメダル表が一致することを確認しています。東京2020の金メダルは英語版ウィキペディアの東京2020パラリンピックのバドミントンのページと日本経済新聞の報道で確認しました。試合数・所要時間・スコアはBWFのドローから数えた値です。掲載しているのは日程・会場・出場クラス・勝敗・スコアの事実のみで、記事本文・写真は転載していません。選手の障がいの原因・程度・経緯は扱っていません。2026年9月19日時点の情報です。掲載内容の誤り・訂正・削除のご依頼は お問い合わせフォーム からお知らせください。確認のうえ速やかに対応します。