📋 大会概要
| 大会名 | 熊本マスターズジャパン2027(Kumamoto Masters Japan 2027) |
|---|---|
| 会期 | 2027年11月9日(火) 〜 11月14日(日)(6日間) |
| 会場 | 熊本市(会場は未発表・2023〜2026年は熊本県立総合体育館) 日本・熊本県 |
| グレード | BWFワールドツアー Super 500 |
| 賞金 | 総額56万ドル(2026年は50万ドル) |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス(5種目) |
| 主催 | 日本バドミントン協会/世界バドミントン連盟(BWF) |
🗓 日程
会期は2027年11月9日(火)から14日(日)までの6日間です。火曜に1回戦が始まり、日曜に5種目の決勝という形です。前の週は中国マスターズ2027(11月2日〜7日・深圳・Super 750)、次の週はオーストラリアオープン2027(11月16日〜21日・シドニー・Super 500)で、その先は12月1日〜5日のワールドツアーファイナルズです。年間ランキングの最後の追い込みの時期にあたります。2026年大会は11月10日〜15日で、時期は2027年もほぼ同じです。2026年10月17日の時点で日ごとの進行表は発表されていません。
🏟 会場:熊本
開催地は熊本市です(BWFの2027年カレンダーの表記は「KUMAMOTO」、英語版ウィキペディアは「Host: Kumamoto/Venue: TBC」)。会場(体育館)は2026年10月17日の時点で未発表なので、このページでは推測で書きません。2023年の第1回から2026年まで、4回とも熊本県立総合体育館(熊本市中央区)で行われています。熊本県の発表では、2024年大会の観客は19,000人を超えました。会場が発表されたら、この節を差し替えます。
📺 放送・ライブ配信
最新の放送予定は、各局の番組表とBWFワールドツアー公式の告知でご確認ください。
🎫 出場するのは誰か
Super 500の出場は世界ランキング順のエントリーで決まります。5種目とも32人・32組のドローです。日本開催なので、日本勢は多くの種目に何人も(何組も)出るのが例年の形で、2025年は男子シングルスの決勝が日本勢どうしになりました。会期がLA28ロサンゼルス五輪の選考期間(2027年5月3日〜)の中にあるので、日本の選手にとっては五輪レースのポイントがかかった大会です。ドロー(組み合わせ)は例年、開幕の約2週間前にBWF公式で発表されます。
🇯🇵 日本勢の成績(2023〜2025年)=優勝2・準優勝5
熊本マスターズジャパンは2023年に始まった大会で、2025年までに3回行われました。日本勢の優勝は2つ、2024年と2025年はどちらも3種目の決勝に日本勢が進んでいます。決勝のスコアは日本勢から見た並びです。
| 年 | 日本勢のベスト4以上 |
|---|---|
| 2025年 | 🥇男子S 奈良岡功大(決勝で西本拳太に 21-11, 10-21, 21-15) 🥈男子S 西本拳太 🥈男子D 緑川大輝/山下恭平(22-20, 11-21, 16-21) 🥈女子D 岩永鈴/中西貴映(20-22, 19-21) ベスト4=女子S 奥原希望・女子D 福島由紀/松本麻佑・混合D 古賀輝/松友美佐紀 |
| 2024年 | 🥇女子S 山口茜(決勝でトゥンジュンに 21-12, 21-12) 🥈男子D 保木卓朗/小林優吾(15-21, 21-17, 17-21) 🥈女子D 福島由紀/松本麻佑(15-21, 5-21) ベスト4=女子D 松山奈未/志田千陽 |
| 2023年 | 優勝・準優勝なし ベスト4=男子S 大林拓真(予選から勝ち上がり)・女子D 松本麻佑/永原和可那・女子D 宮浦玲奈/櫻本絢子・混合D 渡辺勇大/東野有紗 |
2025年の男子シングルス決勝は日本勢どうしでした。準決勝で奈良岡功大はワン・ツーウェイ(チャイニーズタイペイ)に 21-11, 21-12、西本拳太は第7シードのラクシャ・セン(インド)に 21-19, 14-21, 21-12 で勝っています。ダブルス3種目はまだ日本勢の優勝がないので、2027年はそこも見どころです。
※ ペアはどれもその大会に出た当時の組み合わせです。2025年の準決勝・決勝は英語版ウィキペディア「2025 Japan Masters」の各種目のブラケットとBWF公式の試合データで全件一致、2024年と2023年は英語版ウィキペディアの各年のブラケットと熊本日日新聞の記事で照合しました。通算の優勝数は英語版ウィキペディア「Japan Masters」の国別集計(日本=男子S1・女子S1の計2)です。2026年10月17日に確認しました。
📅 2027年の秋のツアーの並び
2027年の熊本マスターズは11月の2週目です。前後はこう続きます(BWF公式の2027-2028年カレンダー)。
| 会期 | 大会 |
|---|---|
| 11月2日〜7日 | 中国マスターズ(深圳・Super 750) |
| 11月9日〜14日 | 熊本マスターズジャパン(熊本・Super 500) |
| 11月16日〜21日 | オーストラリアオープン(シドニー・Super 500) |
| 11月23日〜28日 | マカオオープン(Super 300) |
| 12月1日〜5日 | ワールドツアーファイナルズ(開催地は未発表) |
賞金は2026年の50万ドルから56万ドルに増えます。5種目とも32人・32組という枠は2026年と同じです。2028年も熊本で、BWFのカレンダーでは11月14日〜19日・名前は「JAPAN MASTERS」と書かれています。
※ 出典はBWF公式PDF「BWF World Tour Calendar 2027-2028」(2027年 Week 45 KUMAMOTO MASTERS 9-14 NOV/2028年 Week 46 JAPAN MASTERS 14-19 NOV)、英語版ウィキペディア「2027 BWF World Tour」(Host: Kumamoto・Venue TBC・Super 500・賞金56万ドル・32×5)・「2026 BWF World Tour」(賞金50万ドル)。2026年10月17日に確認しました。
🏆 前回の優勝者
| 男子シングルス | 奈良岡 功大(日本) |
|---|---|
| 女子シングルス | ラチャノック・インタノン(タイ) |
| 男子ダブルス | キム・ウォンホ/ソ・スンジェ(韓国) |
| 女子ダブルス | パーリー・タン/ティナー・ムラリタラン(マレーシア) |
| 混合ダブルス | デチャポン・プアバラヌクロ/スピッサラ・ペーサンプラン(タイ) |
「前回」は確定している最新の大会=2025年大会(11月11日〜16日・熊本県立総合体育館・Super 500・賞金47万5千ドル・第3回)です。2026年大会(11月10日〜15日)が終わったら差し替えます。2025年は日本勢が3種目で決勝に進み、男子シングルスは奈良岡功大(第4シード)が西本拳太(第6シード)を 21-11, 10-21, 21-15 で破って優勝しました。男子ダブルスの緑川大輝/山下恭平と、女子ダブルスの岩永鈴/中西貴映は準優勝です。
🏸 試合結果(開催後に随時更新)
この大会の結果(各種目の優勝者・決勝スコア・日本勢の勝敗)は、2027年11月の開催後に決着した試合から随時追記します。進行中の試合は載せません。全結果は大会公式とBWF公式でご確認ください。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
2027年は15点制で行われる最初の熊本マスターズです。1ゲームが6点短くなるぶん、序盤の連続失点が今までより重くなります。2025年の男子シングルス決勝は第2ゲームを 10-21 で落とした奈良岡功大が第3ゲームを取り返した試合でしたが、15点制ではゲームの途中で立て直す時間が短くなります。日本開催なので、会場で見られるのがいちばんの魅力です。スコアシートの書き方を知っていると、どこで流れが変わったのかを後から見返せます。審判のコールを覚えたい人ははじめての主審もどうぞ。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
バドシートは、スコアシートを自動でつけて、成長をグラフで見られる無料アプリです。得点をタップするだけでスコアシートができあがり、勝率・得点パターン・ミスの傾向があとから見られます。試合の記録・振り返り・チームでの共有まで、これ1つで完結します。大会を見て学んだことを、次の自分の試合につなげられます。
🔗 ほかの大会
- 熊本マスターズジャパン2026 — 11月10日〜15日・熊本県立総合体育館(Super 500・21点制)。直前の回
- 奈良岡 功大 — 2025年の熊本マスターズ男子シングルス優勝
- 西本 拳太 — 2025年の熊本マスターズ男子シングルス準優勝
- 山口 茜 — 2024年の熊本マスターズ女子シングルス優勝
- 岩永 鈴/中西 貴映 — 2025年の熊本マスターズ女子ダブルス準優勝
- 福島 由紀/松本 麻佑 — 2024年の熊本マスターズ女子ダブルス準優勝
- 保木 卓朗/小林 優吾 — 2024年の熊本マスターズ男子ダブルス準優勝
- ジャパンオープン2027 — 8月24日〜29日・東京(Super 750)。もう1つの日本開催
- 中国マスターズ2027 — 11月2日〜7日・深圳(Super 750)。熊本の前の週
- オーストラリアオープン2027 — 11月16日〜21日・シドニー(Super 500)。熊本の次の週
- マカオオープン2027 — 11月23日〜28日・マカオ(Super 300)。2週後
- バドミントン15点制はいつから?変更点まとめ — 国際は2027年1月4日から。熊本マスターズ2027も15点制
- バドミントン大会まとめ — 開催中・直近の結果・これからの大会
- バドミントン国際大会・国内大会スケジュール2026 — 2026年シーズンの年間日程一覧
- バドミントンのスコアシートの書き方 — 観戦しながら記録を取るなら
- バドミントンのルール — コート・サーブ・得点の基本
- バドミントン用語集 — 実況で出てくる言葉の意味
❓ よくある質問
Q. 熊本マスターズジャパン2027はいつ、どこで行われますか?
熊本マスターズジャパン2027は、2027年11月9日(火)から14日(日)までの6日間、熊本市で行われます。2026年10月17日の時点で会場(体育館)は発表されていません。2023年の第1回から2026年まではすべて熊本県立総合体育館(熊本市中央区)で行われています。世界バドミントン連盟(BWF)のワールドツアー Super 500 の大会です。
Q. 熊本マスターズジャパン2027のグレードは何ですか?
BWFワールドツアー Super 500です。BWFワールドツアーは Super 1000/750/500/300/100 とシーズン最終戦の Finals に分かれており、この大会はそのうちのSuper 500にあたります。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
2026年10月17日の時点で、2027年大会の放送・配信は発表されていません。このページでは「どの局で見られる」と断定しません。2026年大会はJ SPORTSがテレビ放送とオンデマンド配信を発表していましたが、2027年も同じとは限りません。発表されたら大会公式サイトと放送局の番組表で確かめてください。結果を追うだけなら、BWF公式の結果ページが最短です。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。3ゲーム×15点の新しい方式は2027年1月4日(月)から国際大会に入るので、11月9日開幕のこの大会は新方式で行われます。2025年大会は21点制で、奈良岡功大の決勝も 21-11, 10-21, 21-15 という21点制のスコアでした。2027年からは1ゲームが15点になり、14-14になったら2点差がつくまで続いて上限は21点。20-20になったら次の1点を取ったほうがそのゲームを取ります。2ゲーム先取という枠は今までどおりです。
Q. 日本勢は熊本マスターズで何回優勝していますか?
2023年の第1回から2025年までの3回で、優勝は2つです。2024年の山口茜(女子シングルス)と、2025年の奈良岡功大(男子シングルス)です。ダブルスの3種目はまだ優勝がありません。準優勝は5つで、2024年の保木卓朗/小林優吾(男子ダブルス)と福島由紀/松本麻佑(女子ダブルス)、2025年の西本拳太(男子シングルス)・緑川大輝/山下恭平(男子ダブルス)・岩永鈴/中西貴映(女子ダブルス)です。2025年の西本拳太は、奈良岡功大との日本勢どうしの決勝でした。ペアはどれも当時の組み合わせです。
Q. 2025年の熊本マスターズで日本勢はどんな結果でしたか?
男子シングルスで奈良岡功大が優勝しました。決勝は西本拳太との日本勢どうしで、21-11, 10-21, 21-15 でした。男子ダブルスの緑川大輝/山下恭平は決勝で第1シードのキム・ウォンホ/ソ・スンジェ(韓国)に 22-20, 11-21, 16-21、女子ダブルスの岩永鈴/中西貴映は第1シードのパーリー・タン/ティナー・ムラリタラン(マレーシア)に 20-22, 19-21 で敗れて準優勝。奥原希望(女子シングルス)、福島由紀/松本麻佑(女子ダブルス)、古賀輝/松友美佐紀(混合ダブルス)はベスト4でした。英語版ウィキペディアのブラケットとBWF公式の試合データで一致しています。
Q. 山口茜は熊本マスターズで優勝したことがありますか?
あります。2024年大会の女子シングルスで、第2シードの山口茜が決勝で前回王者のグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)に 21-12, 21-12 で勝ち、初優勝しました。山口茜の所属チーム(再春館製薬所)は熊本県にあり、地元での優勝でした。
Q. 会場はどこですか?
2026年10月17日の時点で、開催都市は熊本と出ていますが、会場(体育館)は発表されていません。2023年から2026年までは4回とも熊本県立総合体育館でした。発表されたらこのページを更新します。
Q. 熊本マスターズとジャパンオープンは違う大会ですか?
別の大会です。どちらも日本で開かれるBWFワールドツアーですが、ジャパンオープンは東京で開かれるSuper 750(2027年は8月24日〜29日)、熊本マスターズは熊本で開かれるSuper 500(2027年は11月9日〜14日)です。熊本マスターズは2023年に始まった新しい大会で、英語の大会名は「Japan Masters」と書かれることもあります。
Q. 賞金はいくらですか?
56万ドルです。2025年大会は47万5千ドル、2026年大会は50万ドルでした(英語版ウィキペディアの各年の欄)。
Q. 2028年以降も熊本で開かれますか?
BWF公式の2027-2028年のカレンダーでは、2028年も熊本で開かれます(11月14日〜19日・名前は「JAPAN MASTERS」)。2029年以降はBWFのカレンダーがまだ出ていないので、このページでは言い切りません。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。BWFの3ゲーム×15点制は2027年1月4日から国際大会に全面適用されるので、2027年11月の熊本マスターズは新ルールで行われます。2026年大会までは21点制です。1ゲームは15点先取で、14-14になったら2点差がつくまで続き、20-20になったら次の1点を取ったほうが勝ち(上限21点)です。2ゲーム先取という枠は変わりません。
この熊本マスターズジャパン2027のまとめは、部活動・スクール・地域クラブのお知らせ、保護者向けの連絡、ブログや部のサイトでの紹介に自由に引用・紹介・リンクしていただけます(申請・連絡は不要です)。
URL:https://takeorilab.ybcjr.com/kumamoto-masters-2027/ / 日程・会場はBWF公式PDF「BWF World Tour Calendar 2027-2028」(2027年 KUMAMOTO MASTERS 9-14 NOV KUMAMOTO SUPER 500)、英語版Wikipedia「2027 BWF World Tour」(Host Kumamoto・Venue TBC・Super 500・賞金56万ドル)、英語版Wikipedia「Japan Masters」(歴代優勝者・国別集計)・「2023/2024/2025 Japan Masters」(各種目のブラケット)、BWF公式の2025年大会の試合データ、熊本日日新聞の2023・2024年大会の記事を出典としています。