📋 大会概要
| 大会名 | オーストラリアオープン2027(Australian Open 2027) |
|---|---|
| 会期 | 2027年11月16日(火) 〜 11月21日(日)(6日間) |
| 会場 | シドニー(会場は未発表・2024〜2026年はステート・スポーツ・センター) オーストラリア・ニューサウスウェールズ州 |
| グレード | BWFワールドツアー Super 500 |
| 賞金 | 総額56万ドル(2026年は50万ドル) |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス(5種目) |
| 主催 | バドミントン・オーストラリア/世界バドミントン連盟(BWF) |
🗓 日程
会期は2027年11月16日(火)から21日(日)までの6日間です。火曜に1回戦が始まり、日曜に5種目の決勝という形です。前の週は熊本マスターズジャパン2027(11月9日〜14日・熊本・Super 500)で、熊本からシドニーへ続けて回る選手が多い並びです。次の週はマカオオープン2027(11月23日〜28日・Super 300)、その先は12月1日〜5日のワールドツアーファイナルズ。オーストラリアオープンの会期は年によって動き、2024年と2026年は6月、2025年は11月でした。2026年10月17日の時点で日ごとの進行表は発表されていません。
🏟 会場:シドニー
開催地はオーストラリアのシドニーです(BWFの2027年カレンダーの表記は「SYDNEY」、英語版ウィキペディアは「Host: Sydney/Venue: TBC」)。会場(体育館)は2026年10月17日の時点で未発表なので、このページでは推測で書きません。2024年から2026年まで、3回ともシドニー五輪公園のステート・スポーツ・センターで行われています。会場が発表されたら、この節を差し替えます。
📺 放送・ライブ配信
最新の放送予定は、各局の番組表とBWFワールドツアー公式の告知でご確認ください。
🎫 出場するのは誰か
Super 500の出場は世界ランキング順のエントリーで決まります。5種目とも32人・32組のドローです。会期がLA28ロサンゼルス五輪の選考期間(2027年5月3日〜)の中にあるので、日本の選手にとっては五輪レースのポイントがかかった大会です。前の週が熊本マスターズなので、日本勢は熊本から続けて出る選手が多くなりやすい並びです(エントリーは憶測で書きません)。ドロー(組み合わせ)は例年、開幕の約2週間前にBWF公式で発表されます。
🇯🇵 日本勢の成績(2024〜2026年)=優勝2・準優勝2
オーストラリアオープンは1989年に始まった大会で、2026年が第35回でした。直近3回では日本勢の優勝が2つ(どちらも女子シングルス)、準優勝が2つ(どちらも男子シングルス)です。決勝のスコアは日本勢から見た並びです。
| 年 | 日本勢のベスト4以上 |
|---|---|
| 2026年 6月 | 🥇女子S 山口茜(決勝でチョチューウォンに 22-20, 21-18) ベスト4=女子S 奥原希望 |
| 2025年 11月 | 🥈男子S 田中湧士(決勝でラクシャ・センに 15-21, 11-21) ベスト4=女子D 平本梨々菜/石川心菜 |
| 2024年 6月 | 🥇女子S 大堀彩(決勝でエステル・ヌルミ・トリ・ワルドヨに 17-21, 21-19, 21-16) 🥈男子S 奈良岡功大(決勝でリー・ジージャに 19-21, 21-11, 18-21) |
女子シングルスは直近3回のうち2回が日本勢の優勝です。2018年のワールドツアー開始後では、ほかに2018年の櫻本絢子/髙畑祐紀子と2019年の福島由紀/廣田彩花が女子ダブルスで優勝しています。英語版ウィキペディアの国別集計では、日本は通算19.5で国別の4位(男子S2・女子S7・男子D3・女子D7.5)です。
※ ペアはどれもその大会に出た当時の組み合わせです。2024〜2026年の準決勝・決勝は英語版ウィキペディアの各年のブラケットとBWF公式の試合データで全件一致(2024年の大堀彩の優勝は集英社Sportivaの記事でも確認)。通算は英語版ウィキペディア「Australian Open (badminton)」の国別集計で、0.5は他国の選手と組んだペアの優勝です。2026年10月17日に確認しました。
📅 2027年の秋のツアーの並び
2027年のオーストラリアオープンは11月の3週目です。前後はこう続きます(BWF公式の2027-2028年カレンダー)。
| 会期 | 大会 |
|---|---|
| 11月2日〜7日 | 中国マスターズ(深圳・Super 750) |
| 11月9日〜14日 | 熊本マスターズジャパン(熊本・Super 500) |
| 11月16日〜21日 | オーストラリアオープン(シドニー・Super 500) |
| 11月23日〜28日 | マカオオープン(Super 300) |
| 12月1日〜5日 | ワールドツアーファイナルズ(開催地は未発表) |
賞金は2026年の50万ドルから56万ドルに増えます。5種目とも32人・32組という枠は2026年と同じです。2028年もシドニーで、BWFのカレンダーでは10月31日〜11月5日です。
※ 出典はBWF公式PDF「BWF World Tour Calendar 2027-2028」(2027年 Week 46 AUSTRALIAN OPEN 16-21 NOV SYDNEY/2028年 Week 44 31 OCT-5 NOV SYDNEY)、英語版ウィキペディア「2027 BWF World Tour」(Host: Sydney・Venue TBC・Super 500・賞金56万ドル・32×5)・「2026 Australian Open (badminton)」(賞金50万ドル)。2026年10月17日に確認しました。
🏆 前回の優勝者
| 男子シングルス | アルウィ・ファルハン(インドネシア) |
|---|---|
| 女子シングルス | 山口 茜(日本) |
| 男子ダブルス | 陳柏陽/劉毅(中国) |
| 女子ダブルス | 賈一凡/張殊賢(中国) |
| 混合ダブルス | 馮彦哲/黄東萍(中国) |
「前回」は確定している最新の大会=2026年大会(6月9日〜14日・ステート・スポーツ・センター・Super 500・賞金50万ドル・第35回)です。女子シングルスは第1シードの山口茜が、準決勝で第3シードのP.V.シンドゥ(インド)に 22-20, 21-12、決勝で第2シードのポーンパウィー・チョチューウォン(タイ)に 22-20, 21-18 で勝って優勝しました。第4シードの奥原希望もベスト4です(準決勝でチョチューウォンに 18-21, 21-11, 12-21)。
🏸 試合結果(開催後に随時更新)
この大会の結果(各種目の優勝者・決勝スコア・日本勢の勝敗)は、2027年11月の開催後に決着した試合から随時追記します。進行中の試合は載せません。全結果は大会公式とBWF公式でご確認ください。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
2027年は15点制で行われる最初のオーストラリアオープンです。1ゲームが6点短くなるぶん、序盤の連続失点が今までより重くなります。2026年の山口茜は準決勝・決勝とも第1ゲームを 22-20 の延長で取って勝ち切りましたが、15点制では延長に入る点数そのものが下がります。前の週の熊本マスターズから中1日で移動する日程なので、疲れの残り方も見どころです。スコアシートの書き方を知っていると、どこで流れが変わったのかを後から見返せます。審判のコールを覚えたい人ははじめての主審もどうぞ。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
バドシートは、スコアシートを自動でつけて、成長をグラフで見られる無料アプリです。得点をタップするだけでスコアシートができあがり、勝率・得点パターン・ミスの傾向があとから見られます。試合の記録・振り返り・チームでの共有まで、これ1つで完結します。大会を見て学んだことを、次の自分の試合につなげられます。
🔗 ほかの大会
- 熊本マスターズジャパン2027 — 11月9日〜14日・熊本(Super 500)。オーストラリアの前の週
- マカオオープン2027 — 11月23日〜28日・マカオ(Super 300)。オーストラリアの次の週
- 山口 茜 — 2026年のオーストラリアオープン女子シングルス優勝
- 奥原 希望 — 2026年のオーストラリアオープン女子シングルス ベスト4
- 田中 湧士 — 2025年のオーストラリアオープン男子シングルス準優勝
- ラクシャ・セン — 2025年のオーストラリアオープン男子シングルス優勝(決勝で田中湧士に勝利)
- 奈良岡 功大 — 2024年のオーストラリアオープン男子シングルス準優勝
- 中国マスターズ2027 — 11月2日〜7日・深圳(Super 750)。2週前
- ジャパンオープン2027 — 8月24日〜29日・東京(Super 750)
- バドミントン15点制はいつから?変更点まとめ — 国際は2027年1月4日から。オーストラリアオープン2027も15点制
- バドミントン大会まとめ — 開催中・直近の結果・これからの大会
- バドミントン国際大会・国内大会スケジュール2026 — 2026年シーズンの年間日程一覧
- バドミントンのスコアシートの書き方 — 観戦しながら記録を取るなら
- バドミントンのルール — コート・サーブ・得点の基本
- バドミントン用語集 — 実況で出てくる言葉の意味
❓ よくある質問
Q. オーストラリアオープン2027はいつ、どこで行われますか?
オーストラリアオープン2027は、2027年11月16日(火)から21日(日)までの6日間、オーストラリアのシドニーで行われます。2026年10月17日の時点で会場(体育館)は発表されていません。2024年から2026年までは3回ともシドニー五輪公園のステート・スポーツ・センターでした。世界バドミントン連盟(BWF)のワールドツアー Super 500 の大会です。
Q. オーストラリアオープン2027のグレードは何ですか?
BWFワールドツアー Super 500です。BWFワールドツアーは Super 1000/750/500/300/100 とシーズン最終戦の Finals に分かれており、この大会はそのうちのSuper 500にあたります。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
2026年10月17日の時点で、2027年大会の日本での放送・配信は発表されていません。このページでは「どの局で見られる」と断定しません。開幕は1年以上先です。発表されたら放送局の番組表と大会公式サイトで確かめてください。結果を追うだけなら、BWF公式の結果ページが最短です。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。3ゲーム×15点の新しい方式は2027年1月4日(月)から国際大会に入るので、11月16日開幕のこの大会は新方式で行われます。2026年大会は21点制で、山口茜の決勝も 22-20, 21-18 という21点制のスコアでした。2027年からは1ゲームが15点になり、14-14になったら2点差がつくまで続いて上限は21点。20-20になったら次の1点を取ったほうがそのゲームを取ります。2ゲーム先取という枠は今までどおりです。
Q. 日本勢はオーストラリアオープンで優勝したことがありますか?
あります。英語版ウィキペディアの国別集計では、日本は通算19.5(男子シングルス2・女子シングルス7・男子ダブルス3・女子ダブルス7.5)で、国別の4位です(0.5は他国の選手と組んだペアの優勝)。2018年のワールドツアー開始後では、2018年の櫻本絢子/髙畑祐紀子と2019年の福島由紀/廣田彩花(女子ダブルス)、2024年の大堀彩と2026年の山口茜(女子シングルス)が優勝しています。ペアはどれも当時の組み合わせです。
Q. 2026年のオーストラリアオープンで日本勢はどんな結果でしたか?
女子シングルスで第1シードの山口茜が優勝しました。準決勝はP.V.シンドゥ(インド)に 22-20, 21-12、決勝はポーンパウィー・チョチューウォン(タイ)に 22-20, 21-18 で、どちらもストレート勝ちです。奥原希望は準決勝でチョチューウォンに 18-21, 21-11, 12-21 で敗れてベスト4でした。英語版ウィキペディアのブラケットとBWF公式の試合データで一致しています。
Q. 2025年のオーストラリアオープンで日本勢はどんな結果でしたか?
男子シングルスで田中湧士が準優勝しました。準決勝で第5シードの林俊易(チャイニーズタイペイ)に 21-18, 21-15 で勝ち、決勝は第7シードのラクシャ・セン(インド)に 15-21, 11-21 で敗れています。女子ダブルスの平本梨々菜/石川心菜はベスト4でした(準決勝 21-19, 11-21, 12-21)。2025年大会は11月18日〜23日の開催でした。
Q. 日本との時差はどれくらいですか?
2027年11月のシドニーは夏時間(世界標準時+11時間)なので、シドニーが日本より2時間進んでいます。シドニーの夜7時が日本の夕方5時です。2026年大会は6月で冬時間だったため、時差は1時間でした。同じ大会でも開かれる月によって時差が変わるので注意してください。
Q. 会場はどこですか?
2026年10月17日の時点で、開催都市はシドニーと出ていますが、会場(体育館)は発表されていません。2024年から2026年までは3回ともシドニー五輪公園のステート・スポーツ・センターでした。発表されたらこのページを更新します。
Q. 賞金はいくらですか?
56万ドルです。2024年大会は42万ドル、2025年大会は47万5千ドル、2026年大会は50万ドルでした(英語版ウィキペディアの各年の欄)。
Q. 2028年以降もシドニーで開かれますか?
BWF公式の2027-2028年のカレンダーでは、2028年もシドニーで開かれます(10月31日〜11月5日・Super 500)。2029年以降はBWFのカレンダーがまだ出ていないので、このページでは言い切りません。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。BWFの3ゲーム×15点制は2027年1月4日から国際大会に全面適用されるので、2027年11月のオーストラリアオープンは新ルールで行われます。2026年大会までは21点制です。1ゲームは15点先取で、14-14になったら2点差がつくまで続き、20-20になったら次の1点を取ったほうが勝ち(上限21点)です。2ゲーム先取という枠は変わりません。
このオーストラリアオープン2027のまとめは、部活動・スクール・地域クラブのお知らせ、保護者向けの連絡、ブログや部のサイトでの紹介に自由に引用・紹介・リンクしていただけます(申請・連絡は不要です)。
URL:https://takeorilab.ybcjr.com/australian-open-2027/ / 日程・会場はBWF公式PDF「BWF World Tour Calendar 2027-2028」(2027年 AUSTRALIAN OPEN 16-21 NOV SYDNEY SUPER 500)、英語版Wikipedia「2027 BWF World Tour」(Host Sydney・Venue TBC・Super 500・賞金56万ドル)、英語版Wikipedia「Australian Open (badminton)」(歴代優勝者・国別集計)・「2024/2025/2026 Australian Open (badminton)」(各種目のブラケット)、BWF公式の2024〜2026年大会の試合データ、集英社Sportivaの記事を出典としています。