📋 大会概要
| 大会名 | シドモディ国際2027(Syed Modi International 2027) |
|---|---|
| 会期 | 2027年7月27日(火) 〜 8月1日(日)(6日間) |
| 会場 | インド・ラクナウ(BWFの表記は会場TBC=会場は発表待ち) インド・ウッタルプラデーシュ州 |
| グレード | BWFワールドツアー Super 100 |
| 賞金 | 総額14万ドル(2026年はSuper 300で25万ドル) |
| 種目 | 男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス(5種目) |
| 主催 | インドバドミントン協会(BAI)/世界バドミントン連盟(BWF) |
🗓 日程
会期は2027年7月27日(火)から8月1日(日)までの6日間です。英語版ウィキペディアの2027年の欄では、本戦の枠は男子シングルス48・ほかの4種目は32。男子シングルスだけ枠が大きいので、序盤の日は試合数が多くなります。日ごとの割り振りは、BWFの大会要項(プロスペクタス)で確定します。3週前はUSオープン(7月6日〜11日・ロサンゼルス・Super 300)、2週後はタイオープン(8月10日〜15日・バンコク・Super 500)で、その先にマレーシアマスターズ、ジャパンオープン2027(8月24日〜29日)と続きます。
🏟 会場:ラクナウ
開催地はインド北部・ウッタルプラデーシュ州の州都ラクナウです。英語版ウィキペディアの2027年の欄は「Host: Lucknow/Venue: TBC」で、会場名は2026年10月13日の時点で未発表です。このページでは会場を推測で書きません。参考までに、2023年・2024年・2025年の大会はいずれもラクナウのババ・バナラシ・ダス屋内競技場で行われました。2028年もラクナウで7月25日〜30日に開かれる予定です(BWFの2027〜2028年の日程・報道)。
📺 放送・ライブ配信
最新の放送予定は、各局の番組表とBWFワールドツアー公式の告知でご確認ください。
🎫 出場するのは誰か
Super 100の出場は世界ランキング順のエントリーで決まり、本戦は男子シングルス48・ほかの4種目32です。Super 100はワールドツアーでいちばん下のグレードなので、世界のトップ選手より、これから伸びる若手や、ランキングを上げたい選手が中心になります。2027年7月はLA28五輪の選考期間(2027年5月3日〜2028年4月30日)の序盤にあたります。予選があるかどうかは大会要項で決まります。
📅 2027年は7月末・Super 100に。4つのことが変わります
BWFが2026年6月30日に発表した2027〜2028年のワールドツアーの日程で、シドモディ国際は時期もグレードも大きく変わりました。開催地のラクナウは変わりません。
| 項目 | 2026年 → 2027年 |
|---|---|
| 会期 | 11月24日〜29日 → 7月27日〜8月1日 2023〜2026年は4年続けて11月の最終週だった |
| グレード | Super 300 → Super 100 2018年からSuper 300。ワールドツアーでいちばん下の階層へ |
| 賞金総額 | 25万ドル → 14万ドル |
| 得点 | 21点制 → 15点制 国際大会は2027年1月4日から |
同じ発表で、インドオープン(Super 750)も2027年だけ2月に移っています。2028年のシドモディ国際も7月25日〜30日・ラクナウの予定で、7月末の開催は2年続く見込みです。
※ 出典は英語版ウィキペディア「2027 BWF World Tour」(27 July – 1 August・Host: Lucknow・Venue: TBC・Super 100・賞金14万ドル・48MS/32WS/32MD/32WD/32XD)と、BWFの発表を伝えたPTI配信の記事(ThePrint・Daily Excelsior、2026年6月30日)。2026年までの会期と賞金は当サイトのシドモディ国際2026(BWF公式と英語版ウィキペディアの各年の記事で確認)。2026年10月13日に確認しました。
🇯🇵 日本勢の優勝は5つ。2023年は5種目すべての決勝に
この大会で日本勢が優勝したのは5回です。
| 年・種目 | 優勝 |
|---|---|
| 2009 女子ダブルス | 松友 美佐紀/髙橋 礼華 17歳と19歳。7年後にリオ五輪で金メダル |
| 2011 男子ダブルス | 川前 直樹/佐藤 翔治 |
| 2023 女子シングルス | 奥原 希望 |
| 2023 女子ダブルス | 岩永 鈴/中西 貴映 |
| 2025 女子シングルス | 明地 陽菜 決勝 21-16, 21-14 |
2023年大会は5種目すべての決勝に日本勢が立ち、優勝2つ・準優勝3つでした。準優勝の3つ(男子シングルスの西本拳太、男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一、混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀)は、3つとも第1ゲームを取ってからの逆転負けでした。ペアは当時のもので、現在とは異なります。
※ 出典は当サイトのシドモディ国際2026(英語版ウィキペディア「Syed Modi International Badminton Championships」と各年の大会記事、日本語版ウィキペディアの選手記事で確認)。髙橋礼華は2020年に引退しています。2026年10月13日に確認しました。
🏆 前回の優勝者
| 男子シングルス | ジェイソン・グナワン(吳英倫)(香港) |
|---|---|
| 女子シングルス | 明地 陽菜(日本) |
| 男子ダブルス | カン・カイシン/アーロン・タイ(マレーシア) |
| 女子ダブルス | トリーサ・ジョリー/ガヤトリ・ゴピチャンド(インド) |
| 混合ダブルス | デジャン・フェルディナンシャー/ベルナディン・ワルダナ(インドネシア) |
いま分かっている最新の結果は2025年大会(11月25日〜30日・ババ・バナラシ・ダス屋内競技場・Super 300・賞金総額24万ドル)です。2026年大会は11月24日〜29日に開かれる予定で、結果はシドモディ国際2026のページに書きます。2025年は明地陽菜が女子シングルスで優勝(決勝でネスリハン・アルン(トルコ)に21-16, 21-14)、女子ダブルスの大澤果歩/田邉真衣が準優勝でした。
🏸 試合結果(開催後に随時更新)
この大会の結果(各種目の優勝者・決勝スコア・日本勢の勝敗)は、2027年7月末からの開催後に決着した試合から随時追記します。進行中の試合は載せません。全結果はBWF公式と大会公式でご確認ください。
🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方
2027年は15点制で行われる最初のシドモディ国際で、しかもSuper 100になって最初の回です。Super 100は若手が多く出る階層なので、日本勢も代表の主力より、次の世代の選手が出てくる可能性が高い大会です(出場は確定してから書きます)。この大会では2009年に17歳の松友美佐紀が髙橋礼華と組んで女子ダブルスを制し、その7年後に2人はリオ五輪で金メダルを獲りました。「次に来る選手を先に見られる大会」として見ると面白い大会です。初めて見る名前が勝ち上がったときは、スコアシートで試合の流れを残しておくと、あとから見返せます。
試合を見るときは、点数そのものより「連続得点がどこで生まれたか」に注目すると、流れの変わり目が見えてきます。強い選手・ペアは、リードしたあとに一気に離す時間帯を必ず持っています。ルールや用語があやしいときはバドミントンのルールや用語集もあわせてどうぞ。
バドシートは、スコアシートを自動でつけて、成長をグラフで見られる無料アプリです。得点をタップするだけでスコアシートができあがり、勝率・得点パターン・ミスの傾向があとから見られます。試合の記録・振り返り・チームでの共有まで、これ1つで完結します。大会を見て学んだことを、次の自分の試合につなげられます。
🔗 ほかの大会
- シドモディ国際2026 — 11月24日〜29日・ラクナウ(Super 300・21点制)。この大会の直前の回
- 明地 陽菜 — 2025年のシドモディ国際 女子シングルス優勝
- 奥原 希望 — 2023年のシドモディ国際 女子シングルス優勝
- 岩永 鈴/中西 貴映 — 2023年のシドモディ国際 女子ダブルス優勝
- 西本 拳太 — 2023年のシドモディ国際 男子シングルス準優勝
- USオープン2027 — 7月6日〜11日・ロサンゼルス(Super 300)。シドモディの3週前
- タイオープン2027 — 8月10日〜15日・バンコク(Super 500)。シドモディの2週後
- ジャパンオープン2027 — 8月24日〜29日・東京(Super 750)
- インドオープン2027 — 2月2日〜7日・ニューデリー(Super 750)。同じインドの上位大会
- バドミントン15点制はいつから?変更点まとめ — 国際は2027年1月4日から。シドモディ国際2027も15点制
- バドミントン大会まとめ — 開催中・直近の結果・これからの大会
- バドミントン国際大会・国内大会スケジュール2026 — 2026年シーズンの年間日程一覧
- バドミントンのスコアシートの書き方 — 観戦しながら記録を取るなら
- バドミントン用語集 — 実況で出てくる言葉の意味
❓ よくある質問
Q. シドモディ国際2027はいつ、どこで行われますか?
シドモディ国際2027(Syed Modi International 2027)は、2027年7月27日(火)から8月1日(日)までの6日間、インドのインド・ラクナウ(BWFの表記は会場TBC=会場は発表待ち)で行われます。主催はインドバドミントン協会(BAI)/世界バドミントン連盟(BWF)です。
Q. シドモディ国際2027のグレードは何ですか?
BWFワールドツアー Super 100です。BWFワールドツアーは Super 1000/750/500/300/100 とシーズン最終戦の Finals に分かれており、この大会はそのうちのSuper 100にあたります。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
2026年10月13日の時点で、日本での放送・配信は発表されていません。開幕まで9か月以上あるため、これから決まる部分です。Super 100のインド開催は、日本のテレビ局が中継する大会と比べて日本語の情報そのものが少ない階層です。結果を追うなら、BWF公式の結果ページが最短です。日本でどの形で見られるかは、大会が近づいてからこのページに書き足します。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。3ゲーム×15点の新しい方式は2027年1月4日(月)から国際大会に入るので、7月27日開幕のこの大会は新方式で行われます。2026年11月の大会までは21点制です。2027年からは1ゲームが15点になり、14-14になったら2点差がつくまで続き、20-20になったら次の1点で決まります。
Q. シドモディ国際2027はいつですか?11月ではないのですか?
2027年は7月27日(火)〜8月1日(日)です。2023年から2026年までは11月の最終週(火曜開幕・日曜決勝)でしたが、BWFが2026年6月30日に発表した2027〜2028年の日程で7月末に移りました。2028年も7月25日〜30日の予定です。2026年大会は従来どおり11月24日〜29日に行われます。
Q. シドモディ国際はSuper 300ではなくなったのですか?
はい。2027年からはワールドツアーでいちばん下のグレードのSuper 100になります。賞金総額も2026年の25万ドルから14万ドルになります。2018年からSuper 300として続いてきたので、グレードが下がるのは2027年が最初です。
Q. 日本勢はシドモディ国際で何回優勝していますか?
2026年10月時点で5回です。2009年の女子ダブルス(松友美佐紀/髙橋礼華)、2011年の男子ダブルス(川前直樹/佐藤翔治)、2023年の女子シングルス(奥原希望)と女子ダブルス(岩永鈴/中西貴映)、2025年の女子シングルス(明地陽菜)です。2023年は5種目すべての決勝に日本勢が立ちました。
Q. 日本との時差は何時間ですか?
3時間30分で、日本が進んでいます。インドにも日本にも夏時間がないので、会期中ずっと同じです。現地10:00が日本時間13:30、現地14:00が17:30、現地18:00が21:30です。
Q. 会場はどこですか?
2026年10月13日の時点で、会場名は発表されていません。開催地はインドのラクナウで、英語版ウィキペディアの2027年の欄は「Venue: TBC」です。2023年から2025年の大会は、ラクナウのババ・バナラシ・ダス屋内競技場で行われました。発表されたらこのページに書き足します。
Q. 「シドモディ」とは何ですか?
人の名前です。1980年から1987年まで全インド選手権を8連覇し、1982年のコモンウェルスゲームズで男子シングルスの金メダルを獲ったインドの選手で、1988年7月28日に25歳で亡くなりました。その追悼のために1991年に始まったのがこの大会です。2027年の会期(7月27日〜8月1日)には、命日の7月28日が含まれます。
Q. この大会は21点制ですか、15点制ですか?
15点制です。BWFの3ゲーム×15点制は2027年1月4日から国際大会に全面適用されるので、2027年7月のシドモディ国際は新ルールで行われます。2026年11月の大会までは21点制です。1ゲームは15点先取で、14-14になったら2点差がつくまで続き、20-20になったら次の1点で決まります。
このシドモディ国際2027のまとめは、部活動・スクール・地域クラブのお知らせ、保護者向けの連絡、ブログや部のサイトでの紹介に自由に引用・紹介・リンクしていただけます(申請・連絡は不要です)。
URL:https://takeorilab.ybcjr.com/syed-modi-2027/ / 日程・会場は英語版Wikipedia「2027 BWF World Tour」(27 July – 1 August・Host Lucknow・Venue TBC・Super 100・賞金14万ドル・48MS/32WS/32MD/32WD/32XD)、BWFの2027〜2028年日程の発表を伝えたPTI配信の記事(ThePrint・Daily Excelsior、2026年6月30日=Super 300からSuper 100へ・2027年7月27日〜8月1日・2028年7月25日〜30日)。大会の歴史と日本勢の優勝は当サイトのシドモディ国際2026(英語版Wikipedia「Syed Modi International Badminton Championships」と各年の大会記事)。2026年10月13日に確認しました。を出典としています。