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地区大会ガイド · High School Senbatsu Block Qualifiers 2026

高校選抜バドミントン ブロック予選2026
10地区の日程・会場・全国への出場枠

🗓 10地区の日程と会場🎫 全国への出場枠🧩 全国の組み合わせ🏸 結果

3月の全国高校選抜(第55回・三重県)へ進む高校1・2年生を決めるブロック予選は、2026年12月15日(火)の北信越から、2027年1月25日(月)の東北まで、全国10地区で行われます(全国高等学校体育連盟バドミントン専門部の一覧)。12月に7地区、1月に3地区です。このページでは地区ごとの日程・会場・全国への出場枠と、その前にある県予選の探し方をまとめ、結果は公式の発表後に追記します。

期間
2026年12月15日〜2027年1月25日
地区
10地区(北海道は南北に分かれる)
出場
高校1・2年生
行き先
全国高校選抜(2027年3月・三重)
バドシート(BADOSHEET)バドミントンの、もっと先へ。バドミントンの試合が、成長のあしあとになる。記録する。振り返る。もっと強くなる。試合記録(スコアシート自動作成)・成長の可視化・練習記録・共有できる(家族・コーチと一緒に)。App Store からダウンロード/Google Play で手に入れよう

最終更新:2026年10月13日(北信越の始まりの日は、3つの資料のうち2つが12月15日(火)にそろいました=長野県高体連バドミントン専門部が12月14日〜16日から12月15日〜17日へ書き換えました。石川県バドミントン協会の表だけが12月14日からの4日間です。/10月6日の確認:題名にブロック予選を含む実施要項が1本出ているのを確認しました=石川県高体連バドミントン専門部の「令和8年度石川県高等学校新人バドミントン選手権大会 実施要項 兼 第55回全国高等学校選抜バドミントン大会・北信越予選会 実施要項」。ただし期日・会場・競技規程はすべて11月の県大会のもので、12月の北信越予選会そのものの日程と得点方式は書かれていません。しかもこの要項は代替スコアリングシステムに触れていません=要項が出ている3県のうち、15点制と明記したのは京都府と栃木県の2県です)

📋 大会概要

大会名2026年度 全国高等学校選抜バドミントン大会 ブロック予選会(第55回 全国高校選抜の地区予選)
期間2026年12月15日(火) 〜 2027年1月25日(月)(地区ごとに2〜4日間)
地区北北海道・南北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州の10地区
出場都道府県予選を勝ち抜いた高校1・2年生
決まるもの3月の全国高校選抜の個人戦(シングルス・ダブルス)に出る選手と、学校対抗のブロック順位(全国の組み合わせに使われます)
日程の一覧(公財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部「全国選抜ブロック予選」

🗓 10地区の日程と会場

全国高等学校体育連盟バドミントン専門部が公表した「2026年度(令和8年度)全国高等学校選抜大会 ブロック予選会日程等一覧」の順に並べています。いちばん早いのは北信越(12月15日〜)、いちばん遅いのは東北(1月22日〜25日)です。表の12月は2026年、1月は2027年です。

地区期日会場(開催地)
北北海道12月25日(金)〜28日(月)(4日間)よつ葉アリーナ十勝
北海道帯広市
南北海道12月23日(水)〜26日(土)(4日間)函館アリーナ
北海道函館市
東北1月22日(金)〜25日(月)(4日間)ナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)
秋田県由利本荘市
関東12月18日(金)〜20日(日)(3日間)日環アリーナ栃木
栃木県宇都宮市
北信越12月15日(火)〜17日(木)(3日間)いしかわ総合スポーツセンター
石川県金沢市
東海12月25日(金)〜27日(日)(3日間)三重県営サンアリーナ
三重県伊勢市
近畿12月18日(金)〜20日(日)(3日間)和歌山ビッグホエール
和歌山県和歌山市
中国1月15日(金)〜17日(日)(3日間)シゲトーアリーナ岡山
岡山県岡山市
四国1月16日(土)〜17日(日)(2日間)新居浜市市民体育館・新居浜市山根体育館
愛媛県新居浜市
九州12月18日(金)〜21日(月)(4日間)べっぷアリーナ(別府市総合体育館)
大分県別府市

出典:全国高体連バドミントン専門部「全国選抜ブロック予選」の開催地日程一覧(PDF・2026年9月29日に確認)。東北の期日(1月22日〜25日・ナイスアリーナ)は岩手県バドミントン協会の「令和8年度 東北・全国大会日程表」とも一致します。ただし会場の市名は食い違いがあり、同協会は「秋田市」、全国高体連のPDFは「由利本荘市」と書いています。ナイスアリーナ(由利本荘総合防災公園)の所在地にあたる一次資料の由利本荘市を採りました。近畿の期日(12月18日〜20日・和歌山)は滋賀県高体連バドミントン専門部の大会案内、中国の期日と会場(1月15日〜17日・シゲトーアリーナ岡山)は広島県高体連バドミントン専門部の「第55回全国高等学校選抜バドミントン大会中国地区予選会」の案内とも一致しました(どちらも2026年10月4日に確認)。各地区の時刻・組合せ・要項は、それぞれの地区の高体連バドミントン専門部から出ます。

⚠️ 北信越だけ、始まりの日が資料で1日ちがいます。上の表のもとにした全国高体連のPDF(2026年8月1日掲載)は12月15日(火)〜17日(木)ですが、開催地である石川県バドミントン協会の「令和8年度 大会スケジュール表」は12月14日(月)〜17日(木)の4日間、ブロックの一員である長野県高体連バドミントン専門部は12月15日(火)〜17日(木)です(2026年3月31日の掲載では12月14日(月)〜16日(水)でしたが、10月13日に見直すと全国高体連と同じ日に変わっていました)。会場(いしかわ総合スポーツセンター・金沢市)は3つとも同じです。この表は一次資料の全国高体連の12月15日〜17日のままで、3つのうち2つが「12月15日から」にそろいました。石川県協会の表だけが14日始まりの4日間なので、宿や移動を決めるときは念のため12月14日も入れて考え、北信越・石川の高体連バドミントン専門部が出す実施要項で必ず確かめてください。
全国高校選抜バドミントンのブロック予選2026の日程を10地区の早い順に並べた帯グラフ。北信越が2026年12月15日から金沢市で最初、関東と近畿と九州が12月18日から、南北海道が12月23日から函館市、東海と北北海道が12月25日から、1月は中国が15日から岡山市、四国が16日から新居浜市、最後が東北で1月22日から25日まで由利本荘市
ブロック予選2026の日程(早い順)。緑は12月、青は1月の開催

🎫 全国への出場枠(個人戦)

ブロック予選では個人戦(シングルス・ダブルス)と学校対抗(団体戦)の両方が行われます。このうち全国に出る「人」が決まるのは個人戦です。前回(第54回)の実施要項では、地区ごとの枠は次のとおりでした。これに開催地(三重県)の2名・2組を足して、男女ともシングルス32名・ダブルス32組が全国に出ます(同じ都府県からは2名・2組まで)。ダブルスは同じ学校の選手どうしで組みます。

地区全国への枠(男女それぞれ)
北北海道シングルス1名・ダブルス1組
南北海道シングルス1名・ダブルス1組
東北シングルス4名・ダブルス4組
関東シングルス4名・ダブルス4組
北信越シングルス3名・ダブルス3組
東海シングルス3名・ダブルス3組
近畿シングルス4名・ダブルス4組
中国シングルス3名・ダブルス3組
四国シングルス3名・ダブルス3組
九州シングルス4名・ダブルス4組

この表の北信越の3名・3組は、別の資料でも裏が取れました。北信越予選会の開催県である石川県高体連バドミントン専門部の実施要項(令和8年9月10日付)は、「15.全国大会」の項に「個人対抗は北信越予選会で1位と第2・3代表の3組(3名)が全国選抜大会への参加資格を得る」と書いています。

いっぽう学校対抗は、ブロック予選でも行われます。全国に出る学校はその前の都道府県予選で決まり(各府県1校・北海道は南北各1校・東京都は東西各1校・開催県は1校増=男女とも50校)、ブロック予選で決まるのは、そのブロックの中の順位です。前回(第54回)の各地区の「出場選手・出場校」を数えると、順位が付いた学校の数はそのブロックの都道府県の数とぴったり同じでした(北信越5校=5県/中国5校=5県/東北6校=6県/関東9校=9地区・東京が東西に分かれるため)。このブロック順位が、3月の全国の組み合わせに使われます(下の節)。第55回の正確な枠は、公開される実施要項で確認してください。全国大会そのもの(第55回・2027年3月24日(水)〜28日(日)・三重県四日市市と津市)の日程・出場資格・前回の全結果は全国高校選抜バドミントン2027のページにあります。

🧩 ブロックの順位が、3月の全国の組み合わせを決める

全国高体連バドミントン専門部は2026年7月22日に「高校総体・全国選抜 組合せ基準」を改訂しました(サイトでの公開は7月31日)。この現行の基準では、ブロックの1位と2位が、全国のドローに先に置かれる2番目・3番目の条件になっています。つまりブロック予選は「全国に行けるかどうか」だけでなく、行ったあとにどこへ置かれるかも決めています。

第1条件個人戦=同年度の全日本ジュニア選手権のベスト8(1位・2位・3位・5位の順)/学校対抗=同年度の全国高校総体のベスト8(同じ順)
第2条件どちらもブロック1位(開催地の第1代表を含む)
第3条件どちらもブロック2位(開催地の第2代表を含む)
第4条件個人戦=同年度の全国高校総体のベスト8/学校対抗=ここまでを参考にシードを決めて、残りを抽選
第5条件個人戦=ここまでを参考にシードを決めて、残りを抽選

2027年3月の第55回にあてはめると、個人戦でいちばん先に置かれるのは全日本ジュニア2026(2026年9月)のベスト8、4番目の条件は2026年7月の第77回全国高校総体(和歌山)のベスト8です。ほかに同じ都道府県の選手は等分に抽選され、初回戦が同年度の全日本ジュニアや全国高校総体と同じ対戦にならないように組まれます。

旧基準(2024年2月2日改訂)と比べて変わったのは、次の4点です。

2位が入った旧基準では個人戦シングルスは「ブロックの第1代表」が第5条件で、ブロック2位は条文にありませんでした(残りの抽選に回る扱い)。現行は1位が第2条件、2位が第3条件です。
消えた条件旧基準にあった「前年度の全国選抜ベスト8」は、現行の全国選抜の基準からなくなりました(夏の高校総体の基準には残っています)。
総体の扱い旧基準の「同年度の全国高校総体ベスト16(1・2・3・5・9位の順)」は、現行ではベスト8になり、順番もいちばん後ろの条件に下がりました。
条件の数学校対抗は8条件→4条件、個人戦は6〜7条件→5条件に整理されました。

🧭 ブロック予選そのもののシードは、地区の基準で決まる(北信越の実例)

上の基準が決めているのは3月の全国大会のドローです。ブロック予選そのもののドローは、地区の高体連が自前の基準で決めています。北信越高体連バドミントン専門部は「北信越選抜大会組合せ基準(出場校配布用)」を公開しています。

第1条件個人=全日本ジュニア選手権大会のベスト8入賞者/学校対抗=各県1位校のうち全国高校総体のベスト8入賞校
第2条件個人=全国高校総体のベスト16入賞者(第1条件で入っていないとき)/学校対抗=各県1位校のうち全国高校総体のベスト16入賞校
第3条件個人=前年度の全国高校選抜のベスト8入賞者(「現1年生は入学前なので、2年生のみを対象とする」)/学校対抗=北信越総合体育大会の1位校
第4条件個人(複)=第1〜第3条件に当たる人で、パートナーの変更(組換え)によって残された者/学校対抗=ここまでで入っていない1位校をフリー抽選
第5条件個人=ここまでで入っていない各県1位の選手をフリー抽選/学校対抗=各県2位校を、その県の1位校と反対のゾーンにフリー抽選
ゾーンの割り方各県1位はシードの高い順に第1シードゾーンへ2、第2シードゾーンへ3(学校対抗も第1シード側2校・第2シード側3校)。各県2位は反対のゾーン。そして「3位、4位(主催県)を空いているゾーンに入れる」=3位・4位が入るのは開催県だけです。
同ランクのとき中部日本大会での直接対戦があればその勝敗を考慮し、どれも当てはまらないときは抽選。第1・第2シードが決まらないときは、以前に行われた大会を参考に組合せ会議で決めます。

この基準には、全国の基準が2026年7月に外した条件がまだ残っています。「前年度の全国高校選抜のベスト8」です。3月の全国のドローではもう使われませんが、12月の北信越予選のドローでは第3条件として使われます。同じ選手が、ブロック予選では前年度の実績でシードされ、全国ではされない、ということが起こります。

出典:(公財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部各種書類の「高校総体・全国選抜 組合せ基準2026.7.22改定」(公開2026年7月31日)と「高校総体・全国選抜 組み合わせ基準 2024.2.2改訂」。学校対抗がブロック予選で行われることは、2025年度の各地区「出場選手・出場校」PDF(北信越・中国・東北・関東を実読)で確認しました。いずれも2026年10月3日に確認。北信越の組合せ基準は北信越高体連バドミントン専門部「北信越予選会(冬)」の「北信越選抜大会組合せ基準(出場校配布用)」(2026年10月6日に確認)。なお全国高体連の基準は全国大会の組み合わせを定めたもので、各地区のブロック予選そのものの組み合わせは地区の高体連が決めます。

🗾 その前にある、自分の県の予選はどこを見る?

ブロック予選に出られるのは、秋から冬にかけての都道府県予選(新人大会など)を勝ち抜いた選手です。県予選の日程は全国では一覧になっていないので、お住まいの都道府県の高等学校体育連盟(高体連)バドミントン専門部のサイトで確認してください。申込は学校単位なので、いちばん確実なのは部の顧問の先生に聞くことです。

高校の1年は「秋に新チーム → 県予選 → 冬のブロック予選 → 3月の選抜 → 6月の総体ブロック大会 → 夏のインターハイ」の順に進みます。夏の流れはインターハイバドミントン2027にまとめています。

📄 要項が出ている県の実例3つ(2026年10月6日に確認)

同じ「全国選抜の県予選」でも、開く時期と、ブロックへ送る人数が県ごとにちがいます。要項が公開されている3つの県を並べます。3つめの石川県は、12月の北信越予選会の開催県です。

京都府
(近畿)
県予選=2026年8月19日(水)・20日(木)(ベスト8まで)と8月22日(土)・23日(日)(準々決勝と1〜4位の順位決定リーグ)。両丹予選は8月8日・9日。会場は山城総合運動公園体育館(男子)・西山公園体育館(女子)・向日市民体育館(男女)。
ブロックへ=各種目の1位・2位が「12月に開催される全国高等学校選抜バドミントン大会近畿予選に出場する権利と義務を持つ」。
得点方式=要項の競技方法に「トーナメント方式。15点3ゲームマッチとする」と書かれています。
栃木県
(関東)
県予選=2026年11月6日(金)・10日(火)・12日(木)・13日(金)の4日間(各日9時集合)。会場は清原体育館・鹿沼総合体育館・日環アリーナ栃木。
ブロックへ=個人は上位4名/4組が関東選抜大会へ(同一校は2名/2組まで)。団体は上位1チームが全国選抜大会への出場権を得ます。
得点方式=要項の競技規則が「令和8年度日本バドミントン協会競技規則(代替スコアリングシステム適用)」=15点3ゲームです。
石川県
(北信越・開催県)
県大会=2026年11月11日(水)〜14日(土)。会場は美川スポーツセンターと美川体育館(男子)、かほく市総合体育館と金沢中央体育館(女子)。
ブロックへ=学校対抗は1位と第2代表、個人は各種目1〜4位。
全国へ=学校対抗は今大会1位、個人は北信越予選会で1位と第2・3代表の3組(3名)。
得点方式=要項に「代替スコアリングシステム」の記載がありません(下の節)。

この3つだけでも、県予選の時期は3か月ちがいます。京都府は夏(8月)に終わっていて、栃木県と石川県はこれから(11月)です。ブロックへ進める人数も、京都府は各種目1・2位、栃木県は4名/4組、石川県は各種目1〜4位と差があります。「何人勝てばブロックに行けるのか」は、自分の県の要項で読み替えてください。

人数の差には、理由が分かるものもあります。石川県が4位までなのは、12月の北信越予選会の開催県だからです。北信越高体連バドミントン専門部の組合せ基準は、個人のドローについて「各県の2位を反対ゾーンに入れる」「3位、4位(主催県)を空いているゾーンに入れる」と定めています。3位・4位が入るのは開催県だけで、石川県の要項が「各種目1〜4位」と書いているのはこれと一致します。基準の中身はブロック予選そのもののシードの節にまとめました。

石川県の高校2年生が3月の全国高校選抜に立つまでの3段の図。1段目は11月11日から14日の石川県大会で、学校対抗は1位と第2代表の2チームが北信越へ進み1位はそのまま全国へ、個人は各種目1位から4位が北信越へ。2段目は12月の北信越予選会(金沢市)で、個人は1位と第2・第3代表の3名3組が全国へ、学校対抗で決まるのはブロックの順位だけ。3段目は2027年3月24日から28日の全国選抜(三重県)で、学校対抗1校と個人シングルス3名・ダブルス3組
石川県の例。学校対抗で全国に行く1校は県大会で決まり、個人は北信越予選会で3名・3組に絞られる

もう1つ分かるのは、学校対抗(団体戦)で全国に行く学校は、ブロック予選ではなく県予選で決まることです。栃木県の要項は備考に「団体上位1チームが全国選抜大会への出場権を得る」と書き、石川県の要項も「15.全国大会」の項に「学校対抗は今大会1位のチームが、全国選抜大会への参加資格を得る」と書いています。ブロック予選でも学校対抗は行われますが、そこで決まるのはブロックの中の順位=3月の全国の組み合わせです。

なお3年生は出られません。京都府の要項は「4月1日現在年齢18歳未満であること。ただし、同一学年での出場は1回限りとする。(3年生は出場できない)」、栃木県の要項は「平成20年4月2日以降に生まれた者で、1・2年生に在学する者」、石川県の要項は「年齢は平成20(2008)年4月2日以降に生まれた者で、1・2年生に在学している者」と定めています。

出典:京都府高体連バドミントン専門部「全国高等学校選抜バドミントン大会近畿地区予選 京都府予選会要項」(2026年7月13日掲載)、栃木県高体連バドミントン専門部「令和8年度第66回栃木県高等学校新人バドミントン大会 兼 令和8年度全国・関東高等学校選抜バドミントン大会栃木県予選会」要項(令和8年9月17日付)、石川県高体連バドミントン専門部「令和8年度石川県高等学校新人バドミントン選手権大会 実施要項 兼 第55回全国高等学校選抜バドミントン大会・北信越予選会 実施要項」(令和8年9月10日付・9月14日掲載。石川県の分は2026年10月6日に確認)。残りの2県は2026年10月5日に確認しました。

🔢 得点方式:県予選でも15点制と書く県・書かない県がある

バドミントンは3ゲーム×21点制から3ゲーム×15点制へ移る途中です。ブロック予選は12月に7地区、2027年1月に3地区と、ちょうどその境目をまたいで行われます。公表されている一次資料から分かることを順に並べます。

前回は2026年3月の第54回は21点制でした。公式の結果PDFから拾えるゲームのスコア966本のうち、853本が21点で決着し、71本が22〜29点のデュースです(15点制ならデュースの上限は21点)。15点で終わったゲームは2本だけでした。
日本協会2026年に15点制を入れる大会として挙がっているのは全日本総合・国スポ・S/Jリーグ・インターハイと各地区予選会などで、「選抜」の名前は入っていません。いっぽう2027年1月以降は「すべての第1種大会」に適用とされています。
主催は第54回の実施要項の1行目は「1.主 催 公益財団法人日本バドミントン協会」(共催が全国高体連)です。日本協会が主催する大会なので、2027年3月の第55回は15点制で行われる見込みです。
予選は1月の3地区(中国1月15日〜・四国1月16日〜・東北1月22日〜)は、「すべての第1種大会が15点制になる」あとの開催にあたります。ただし予選会を開くのは各地区の高体連で、点数は地区ごとの実施要項で決まります。
県予選は15点制で動きはじめています。京都府(近畿ブロック)の県予選要項は競技方法を「トーナメント方式。15点3ゲームマッチとする」と書き、8月に実施しました。栃木県(関東ブロック)の11月の県予選要項は、競技規則を「令和8年度日本バドミントン協会競技規則(代替スコアリングシステム適用)」としています。ただしそう書かない県もあります。石川県(北信越ブロック)の11月の県大会要項は、競技規程を「令和8年度(公財)日本バドミントン協会競技規則,同大会運営規程,同公認審判員規程による」とだけ書き、代替スコアリングシステムに触れていません。要項が出ている3県のうち、15点制と明記したのは2県です。
15点制とは日本協会のリリースは、競技規則の改訂を知らせるまでは『BAJルールブック2026』の「代替スコアリングシステム 2.1ゲーム15点で2ゲーム先取の3ゲームマッチ」を適用するとしています。14点オールのあとは先に2点リードした側、20点オールになったら21点目を取った側がそのゲームの勝ちです。インターバルはどちらかが8点になったときに入ります。

つまり12月の7地区と1月の3地区で点数が分かれる可能性は、まだ残っています。題名にブロック予選を含む実施要項は、2026年10月6日の時点で1本だけ確認できます=石川県高体連バドミントン専門部の「令和8年度石川県高等学校新人バドミントン選手権大会 実施要項 兼 第55回全国高等学校選抜バドミントン大会・北信越予選会 実施要項」(令和8年9月10日付)です。ただしこの文書の期日・会場・競技規程はすべて11月の県大会のもので、12月の北信越予選会そのものの日程と得点方式は書かれていません。そしてその県大会の競技規程に代替スコアリングシステムの記載がありません。県の段階ですら15点制と明記する県・しない県に分かれているので、このページではブロック予選の点数を断定しません。自分の地区がどちらになるかは、地区の高体連バドミントン専門部が出す実施要項で必ず確認してください。15点制で何が変わるかは15点制の解説にまとめています。

出典:日本バドミントン協会「BWF総会決定を受けた『3ゲーム×15点制』の国内大会への導入について」(2026年5月1日)、第54回全国選抜大会(香川)の実施要項と結果のPDF(2026年10月2日に確認)、京都府高体連バドミントン専門部と栃木県高体連バドミントン専門部の県予選要項、石川県高体連バドミントン専門部の県大会要項(令和8年9月10日付・2026年10月6日に確認)、大阪高体連バドミントン専門部「ルール改正について」(2026年5月2日・2026年度の近畿大会とインターハイから3ゲーム×15点制と告知)。県予選の3本は2026年10月5日に確認しました。

🏸 結果(各地区の発表後に追記)

最初の北信越は2026年12月15日(火)からです。各地区の結果は、全国高体連バドミントン専門部の大会ページに「ブロック結果」「出場校選手一覧表」として公開されます(2024年度の同じ大会のページで確認)。公式に出た地区から順に、ここへ全国に進む代表をまとめます。

🔍 観戦がもっと面白くなる:スコアの見方

ブロック予選は2〜4日で個人戦を一気に進めるので、同じ選手がシングルスとダブルスに続けて出ることもあります。スコアシートの書き方を覚えておくと、あとから「第2ゲームの終盤で連続失点した」といった形で振り返れます。県予選や練習試合では選手どうしで審判を持ち回ることも多いので、主審のコールの言い方もそのまま役に立ちます。

記録して伸ばす
トップの試合を見たら、自分やお子さんの試合も記録しよう

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🔗 ほかの大会

❓ よくある質問

Q. 全国高校選抜バドミントンのブロック予選2026はいつ、どこでありますか?

全国高等学校体育連盟バドミントン専門部が公表した一覧では、2026年12月15日(火)から2027年1月25日(月)にかけて、10の地区で行われます。いちばん早いのは北信越(12月15日〜17日・石川県金沢市のいしかわ総合スポーツセンター)、いちばん遅いのは東北(1月22日〜25日・秋田県由利本荘市のナイスアリーナ)です。12月に7地区、1月に3地区(中国・四国・東北)があります。

Q. 北信越のブロック予選は12月14日からですか、15日からですか?

資料が分かれています。(公財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部が公表した開催地日程一覧(2026年8月1日掲載)は12月15日(火)〜17日(木)、開催地の石川県バドミントン協会の「令和8年度 大会スケジュール表」は12月14日(月)〜17日(木)の4日間、ブロックの一員である長野県高体連バドミントン専門部は、2026年3月31日の掲載では12月14日(月)〜16日(水)でしたが、10月13日に見直すと12月15日(火)〜17日(木)に変わっていました。会場(いしかわ総合スポーツセンター・金沢市)は3つとも同じです。このページは一次資料の全国高体連を採って12月15日〜17日としており、3つのうち2つ(全国高体連・長野県)が12月15日からです。確定は北信越・石川の高体連バドミントン専門部が出す実施要項で確認してください。

Q. ブロック予選では何が決まりますか?

3月の全国高校選抜(第55回・三重県)に出る個人戦の選手が決まります。前回(第54回)の実施要項では、個人戦の枠は東北・関東・近畿・九州が各4名(4組)、北信越・東海・中国・四国が各3名(3組)、北北海道・南北海道が各1名(1組)でした。学校対抗は、全国に出る学校が都道府県予選で決まり、ブロック予選では学校対抗も行われてブロックの中の順位(第1代表・第2代表…)が決まります。この順位は3月の全国の組み合わせに使われます。第55回の正確な枠は、公開される実施要項で確認してください。

Q. 自分の県の予選はいつですか?

都道府県予選の日程は全国では一覧になっていません。お住まいの都道府県の高等学校体育連盟(高体連)バドミントン専門部のサイトで確認できます。申込は学校単位なので、部の顧問の先生に聞くのがいちばん確実です。

Q. ブロック予選の結果や出場校はどこで見られますか?

全国高等学校体育連盟バドミントン専門部の大会情報のページです。2024年度の同じ大会のページでは、地区ごとの「ブロック結果」と「出場校選手一覧表」がPDFで公開されました。このページでも、公式に結果が出た地区から順に、全国大会へ進む学校名をまとめます。

Q. ブロック予選で1位になると、3月の全国で何が変わりますか?

全国のドローで先に置かれます。全国高体連バドミントン専門部が2026年7月22日に改訂した組み合わせ基準では、全国高校選抜の個人戦は①同年度の全日本ジュニア選手権ベスト8 ②ブロック1位 ③ブロック2位 ④同年度の全国高校総体ベスト8 の順に置き、残りを抽選します。学校対抗も①同年度の全国高校総体ベスト8 ②ブロック第1代表 ③ブロック第2代表 の順です。2024年2月2日の旧基準では、個人戦シングルスの「ブロックの第1代表」は第5条件で、ブロック2位は条文にありませんでした。

Q. ブロック予選は21点制ですか、15点制ですか?

2026年10月6日の時点で、ブロック予選そのものの日程と点数を書いた実施要項は、まだどの地区からも出ていません。前段の県予選では15点制が動きはじめていますが、県によって書き方が分かれます。京都府(近畿ブロック)の県予選要項は競技方法を「トーナメント方式。15点3ゲームマッチとする」と書いて8月に実施し、栃木県(関東ブロック)の11月の県予選要項は競技規則を「令和8年度日本バドミントン協会競技規則(代替スコアリングシステム適用)」としています。いっぽう石川県(北信越ブロック)の11月の県大会要項は「令和8年度(公財)日本バドミントン協会競技規則,同大会運営規程,同公認審判員規程による」とだけ書き、代替スコアリングシステムに触れていません。日本バドミントン協会は2027年1月以降のすべての第1種大会に3ゲーム×15点制を適用すると発表しており、ブロック予選のうち中国・四国・東北の3地区は2027年1月の開催です。いっぽう2026年3月の第54回は21点制で行われました(公式の結果PDFから拾えるゲームのスコア966本のうち853本が21点決着、71本が22〜29点のデュース)。予選会を開くのは各地区の高体連なので、最終的な点数は地区ごとの実施要項で確認してください。

Q. 県予選からブロック予選へは、何人進めますか?

地区によって、そして県によってちがいます。要項が公開されている3つの例では、京都府(近畿ブロック)は各種目の1位・2位が12月の近畿予選に出場する権利と義務を持ち、栃木県(関東ブロック)は個人の上位4名・4組が関東選抜大会へ進み(同一校は2名・2組まで)、石川県(北信越ブロック)は学校対抗が1位と第2代表、個人が各種目1位から4位までです。石川県が4位までなのは、12月の北信越予選会の開催県だからです。北信越高体連バドミントン専門部の組合せ基準は個人のドローについて「各県の2位を反対ゾーンに入れる」「3位、4位(主催県)を空いているゾーンに入れる」と定めていて、3位・4位が入るのは開催県だけです。また栃木県の要項は「団体上位1チームが全国選抜大会への出場権を得る」、石川県の要項は「学校対抗は今大会1位のチームが、全国選抜大会への参加資格を得る」と書いていて、学校対抗で全国へ行く学校は県予選で決まります。自分の県の人数は、県の高等学校体育連盟バドミントン専門部が出す要項で確認してください。

Q. ブロック予選の実施要項はもう出ていますか?

2026年10月6日の時点で、題名にブロック予選を含む要項は1本だけ確認できます。石川県高体連バドミントン専門部の「令和8年度石川県高等学校新人バドミントン選手権大会 実施要項 兼 第55回全国高等学校選抜バドミントン大会・北信越予選会 実施要項」(令和8年9月10日付・9月14日掲載)です。ただし期日は11月11日から14日、会場は美川スポーツセンターほか石川県内、競技規程も県大会のもので、12月の北信越予選会そのものの日程と得点方式は書かれていません。この要項で分かるのは、石川県から北信越予選会へ進む人数(学校対抗は1位と第2代表、個人は各種目1位から4位)と、北信越予選会から全国選抜へ進む人数(個人は1位と第2・3代表の3組3名)です。全国高等学校体育連盟バドミントン専門部の大会情報と各種書類には、第55回の要項はまだ出ていません。

※このページは大会の非公式まとめです。出場者は高校1・2年生(多くが未成年)のため、掲載は大会公式が公表した範囲にとどめ、学年・所属クラブの掛け合わせや写真は載せません。訂正・削除のご希望は support@ybcjr.com までご連絡ください。すみやかに対応します。