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ダブルスの基本のまとめ上から順に読めば、基本の流れが分かる

まず、大事な考え方

  • ダブルスは2人でコートを守る。基本の形は2つだけ。
  • 攻めるときは「前後」(トップ&バック):後ろの人が打ち続け、前の人が短い球を押さえる。
  • 守るときは「左右」(サイド・バイ・サイド):コートを右と左の半分ずつ守る。
  • 相手に上げられたら前後、自分たちが上げたら左右。この切り替えがダブルスの動きのほとんど。

コートの線の名前があやふやなら、先に コートの見方 へ。

1. 2つの形と切り替え

まずここから。攻めの前後・守りの左右・その切り替え。

  1. DCBA

    1. 攻めるときは「前後」トップ&バック

    後ろの人が打ち続け、前の人が短い球を押さえる。

    • 攻めるときは「前」と「後ろ」に分かれる
    • 後ろの人:スマッシュやドロップで攻め続ける
    • 前の人:ショートサービスラインのあたり(ネットから約2m)で、後ろの人が打った側へ半歩寄り、短く返ってきた球を押さえる
    動きを見る・問題 23 問 →
  2. DCAB

    2. 守るときは「左右」サイド・バイ・サイド

    高く上げたら、2人は左右に並んで半分ずつ守る。

    • 守るときは左右に並ぶ
    • コートを右と左の半分ずつ守る
    • 少し後ろ寄りで低く構え、スマッシュに備える
    動きを見る・問題 22 問 →
  3. DCAB

    3. 攻めと守りを切り替えるローテーション

    上げられたら前後に、上げたら左右に。2人で形を変える。

    • 相手が上げてきた → 攻め:前後になる
    • こちらが上げた → 守り:左右になる
    • 球に近い人が打ちに行き、もう1人は空いた所へ動く
    動きを見る・問題 22 問 →

2. ラリーの始まり

サービスとレシーブから、前後の形に入る。

  1. DCAB

    4. ショートサービスのあとサービス側の形

    サービスを打った人は前に残り、パートナーは後ろへ。そのまま攻めの形になる。

    • ショートサービスのあと、サービスを打った人は前に残る
    • パートナーは後ろの真ん中で、上げられた球に備える
    • サービスの形が、そのまま攻めの「前後」になる
    動きを見る・問題 23 問 →
  2. CDAB

    5. サービスを受けたら前へレシーブ側の形

    短いサービスには前へ出て押し込む。受けた人が前、パートナーが後ろ。

    • サービスを受ける人は、ショートサービスラインのすぐ後ろで構えて待つ(線をふむと反則)
    • 短いサービスには前へ出て、浮いたら上から押し込む
    • 受けた人が前に残り、パートナーが後ろに入る
    動きを見る・問題 21 問 →

3. もう一歩

前衛の仕事・打つ球で決まる形・守りの寄り方・低い球の打ち合い・サービスとネット前の駆け引き。

  1. DCBA

    6. 前衛の役割前の人の仕事

    前の人はショートサービスラインのあたり(ネットから約2m)で、ラケットを上げて待つ。後ろの人が打った側へ半歩寄る。

    • 前衛(前の人)の基本は、ショートサービスラインのあたり(ネットから約2m)。ラケットを上げて構える。ネットに張り付くと、頭の上や横を速い球に抜かれる
    • 後ろの人が打った側(ストレートの返球が来る側)へ半歩寄る。ドロップやカットのあとは、落とした側へ少し前に詰めて、ネット前の返球をねらう
    • 前衛は前の球、後衛は上げられた球。役割を分ける
    動きを見る・問題 22 問 →
  2. DCAB

    7. 上げたら左右・下へ打ったら前後打つ球で形が決まる

    クリアやロブを打ったら守りの左右へ。スマッシュやドロップなら攻めの前後のまま。

    • クリアやロブなど「上げる球」を打ったら、守りの左右へ
    • スマッシュやドロップなど「下へ打つ球」なら、攻めの前後のまま
    • 自分たちの打つ球で、次の形が決まる
    動きを見る・問題 20 問 →
  3. DCAB

    8. 守りは打つ人の方へ寄るストレートを厚く

    左右に並んだまま、相手の打つ人の方へ少し寄る。

    • 守るときは、相手の打つ人の方へ少し寄る
    • ストレートの球がいちばん速く来るので、そちら側を厚くする
    • 寄っても、2人の間は空けすぎない
    動きを見る・問題 22 問 →
  4. CDAB

    9. ドライブの打ち合い低く速い球

    少し前でラケットを上げて構え、浮いた球は前に出て押し込む。

    • 低い球の打ち合いは、少し前でラケットを上げて構える
    • ドライブは低く速く、相手の2人の間や体の近くへ
    • 浮いた球が来たら前に出て押し込み、攻めの形に変える
    動きを見る・問題 22 問 →
  5. CDAB

    10. サービスとネット前の駆け引きフリック・ヘアピン・アタックロブ

    ショートとフリックを混ぜる。ネット前はヘアピンで低く、詰めてきたらアタックロブで頭の上を越える。

    • サービスはショートとフリックを混ぜる。前に詰めてくる相手には、フリックが効く
    • ネット前はヘアピンで低く。相手が詰めてきたら、アタックロブで頭の上を越える
    • フリックやアタックロブも「上げる球」。打ったら左右に並んで守る
    動きを見る・問題 22 問 →

4. 攻防の工夫

真ん中の球はだれが取るか・スマッシュのレシーブ・スマッシュのコース。

  1. DCAB

    11. 真ん中の球はだれが取る2人の間の球

    真ん中の球をだれが取るかは、ルールではなくペアの約束。よく使われる決め方の1つは、打つ人から見てクロス(対角)にいる人が「はい!」と取る形。フォア側の人が取るペアもある。2人で先に決めておく。

    • 真ん中の球をだれが取るかは、ルールで決まっていない。ペアで試合の前に約束しておく
    • よく使われる決め方の1つは、打つ人から見てクロス(対角)にいる人が取る形。フォア側の人(右利きどうしなら左の人)が取るペアもある
    • 取る人は「はい!」と声を出す。もう1人は自分のサイド(ストレート)を守る
    動きを見る・問題 20 問 →
  2. CDBA

    12. スマッシュのレシーブ低く構えて3つの返し方

    横に並んで低く構える。余裕があれば横へドライブかネット前、苦しければ高く奥へ。相手に下から打たせる。

    • 横に並んで腰を落とし、ラケットを体の前に出して低く構える
    • 余裕があれば ①横へ低く速いドライブ ②前の相手から遠いネット前。相手に下から打たせる
    • 体勢が苦しいときは ③高く奥へ上げて、2人で構え直す時間を作る
    動きを見る・問題 21 問 →
  3. DCBA

    13. スマッシュのコースストレート・真ん中・体

    迷ったら2人の間(真ん中)へ。空いていればストレート。打ったら前の人はショートサービスラインのあたりで待つ。

    • 迷ったら2人の間(真ん中)へ。どちらが取るか迷い、返球の角度もつかない
    • サイドが空いていればストレート(距離が短く速い)。体(ボディ)をねらうなら、ラケットを持つ側の腰や肩口(右利きなら右)
    • 打ったら、前の人はショートサービスラインのあたり(ネットから約2m)で、後ろの人が打った側へ半歩寄って返球を待つ
    動きを見る・問題 22 問 →
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