バドミントン大会の申込・エントリーの受け方
主催者が決めること・申込書の項目・参加費の集め方・当日受付まで
① 窓口は、1つに絞る
いちばん多い事故が二重申込です。紙で出したクラブが「念のため」Webでも出す。主催者側は同じ名前が2つ並んでいることに気づかず、当日に組み合わせが合わなくなります。窓口を1つに絞るだけで、これは起きません。
② 申込書に入れる項目
| 項目 | なぜ要るか |
|---|---|
| 所属名/都道府県 | 同じ名前のクラブが別の県にもあります。名簿・賞状・成績表に出るので、最初にそろえます |
| 申込者名・連絡先 | 欠場や変更の連絡先。当日つながる番号を1つ |
| 種目 | 学年・男女を間違えると、組み合わせを作り直すことになります |
| 名前・フリガナ | アナウンスで読めません。あとから聞くと手間が倍になります |
| 戦績(任意) | シードの根拠に使えます。任意で構いません |
③ 参加費は、クラブ単位で数える
2回に分けて申し込まれたクラブが、1回でまとめて振り込む。これが実務でいちばん起きます。申込ごとに参加費を数えていると、届いた金額とどの申込が対応するのか分からなくなります。最初からクラブ単位で数えてください。
④ 締切と、締切後に来るもの
締切後の申込は必ず来ます。断るにせよ受けるにせよ、線を先に決めて要項に書いておくと揉めません。
- 組み合わせを作る前なら入れられる ← ここを締切の実質的な期限にする
- 組み合わせを作ったあとは入れられない(作り直しになるため)
- 要項に「締切後は本部へご連絡ください」と1行
逆に欠場の連絡は、締切後でも必ず受けてください。放置すると当日の不戦勝が増えて、進行が読めなくなります。
⑤ 当日の受付
受付が終わるまで、組み合わせは確定できません。欠場が1人出るだけで、そのリーグの試合数も、決勝トーナメントの上がり方も変わります。受付の情報が本部にすぐ届く道を作っておいてください。
⑥ 自動でやる
バドシートの大会運営は、申込用のURLを配るだけで、届いた申込がそのまま名簿に入ります。打ち直しがありません。
- Web申込=URLとQRを配るだけ。種目・名前・フリガナ・所属が名簿に直接入ります
- 同じクラブの申込は、ひとつにまとまります(2回に分けて申し込まれても1件として扱えます)
- 参加費はクラブ単位で合計。入金も1回で記録できます
- 申込が届いた時点で主催者にメールが飛びます。承認すると申込者にも自動で返信されます
- 当日受付は入口にQRのポスターを1枚。クラブが自分で出欠を入れられます
- Excelの申込書を配って、記入済みのファイルをそのまま読み込むこともできます
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よくある質問
バドミントン大会の申込書には何を書いてもらいますか?
クラブ側は所属名・都道府県・申込者名・連絡先、選手側は種目・名前・フリガナです。ダブルスはペアの2人ぶん。フリガナは当日のアナウンスで必ず要るので、あとから聞き直さないように最初から取ってください。
参加費はどうやって集めますか?
事前振込がいちばん手間がかかりません。クラブは1回でまとめて振り込むので、入金の記録もクラブ単位で持ちます。申込ごとに数えると、2回に分けて申し込まれたときに突き合わせができなくなります。
締切を過ぎた申込はどうしますか?
必ず来ます。要項に「締切後は本部へご連絡ください」と1行入れておくと揉めません。組み合わせを作る前なら入れられる、作ったあとは入れられない、という線を先に決めておくのが実務的です。
同じクラブから2回に分けて申し込まれたときは?
1つの申込としてまとめて扱います。参加費も合計で数え、入金は1回で記録します。バドシートの大会運営では、同じクラブの申込は自動的にひとつの枠にまとまります。
当日の受付はどう回しますか?
クラブの代表者に来てもらい、クラブ単位で消し込みます。1人ずつ確認すると列ができます。入口にQRのポスターを貼って、クラブに自分で出欠を入力してもらう方法もあります。
欠場が出たら組み合わせはどうなりますか?
リーグなら試合数が減り、決勝トーナメントの上がり方も変わります。受付が終わるまで組み合わせは確定できません。欠場の連絡が本部に届く道を、受付とは別に用意しておいてください。
関連ページ
- バドミントン大会の開き方(主催の手順・要項・抽選・役員)
- バドミントンの組み合わせの作り方(トーナメント表・リーグ戦・シード)
- 大会のタイムテーブルの作り方と本部の進行
- バドミントン大会運営ソフト(組合せ・タイムテーブル・進行)
- 大会運営ツールの機能と使い方
- バドミントン 主審(審判)のやり方
この記事は、バドミントンの大会運営ツールとスコア記録アプリ「バドシート」を運営する TakeoriLab が作成しています。申込の様式・参加費・締切の扱いは主催団体の実施要項が優先されます。